朝ドラ舞い上がれ!


毎回一喜一憂しながら観ています。



歯痒かったり、切なかったりの恋心

何とかしたいと思う気持ちが故のすれ違い

そういう気持ち、ドラマを通して自分の反応を見るのも楽しいですね。



*ちょっとだけネタバレ含みます


ヒロインの幼なじみで後の旦那さまとなる貴司くんが

狂おしいほどの恋の短歌を書くんだ!

マグマに蓋するな!

と、編集者のリュー北條さんに叱咤激励され
(どちらかと言うとコーナーに追い詰めらる感)


心の奥をさらけ出すのが怖いんです…


と、柔和な貴司くんはやっとの思いでそれを口にしますが


施術士の性でしょうか


あぁーー、貴司くん!


あと少しの背中を押すか腕を引っ張るかのお手伝い、ボディートークでさせてぇーーーー


と、テレビに向かって思わず言ってしまいました。






もちろんドラマですので



わたしたち視聴者は、舞ちゃーーーん!とヒロインにせっつきたくなるし


その後(先)の展開も、きっとこうなるだろうなと予告などを見られるので把握できますが



みんな、その後(先)の展開が未知数で分からないから



当たって砕けろだよな!と思ったり


うまくいかなったらどうしよう…と悩んだり


今の関係が壊れるくらいなら、このままがいいのかな…と守りに入ったり




これまでにやったことのをないことを試してみたり


これまでの経験から、自分が傷つかない方法を選んで後に後悔してしまったり



まあ、思い当たる経験は多かれ少なかれあるかと思います。



ちなみにわたしは全部経験ありますし、

それで

バカだったなぁ…
時間のロスだったなぁ…
でもあの頃はやっぱり執着あったんだな…
いい勉強になったわ〜

などと

鮮度抜群で記憶に残ってます。


↑という風に、心の奥をさらけ出すのが全く気にならない


むしろ


わたしの話、知ってほしい聞いてほしい、誰かのそういう話チョー聞きたい


という方もいれば



わたしのように


自分の心の奥は基本的に必要以上にはあんまり知られたくないし、


心の奥を話そうと思ったら人をかなり選ぶし


仕事でなければ、人の話もそれほど知りたいと思わない


という方もいらっしゃると思います。



仕事でもプライベートでも、わたしに心の奥を吐露してくださる方は


相当勇気を持って口に出してくださっているので


尚更興味本位で煽りのようなことはしないタイプです。


 

だけど、じゃあ何で今は


さらけ出してもいいかな…という許容範囲が広がっていったのは


紛れもなくボディートーク療法のおかげと断言できます。



とにかく、いかに人に知られないように知られないようにと

気をつけて気を緩めないように油断しないように


と、わたしは生きてきたので




心の奥をさらけ出すのが怖い




という方の気持ち、ものすごくよくわかります。
   



そして




心の奥をさらけ出すタイミングを他者が決めちゃイカン



やってもいいのはきっかけ促すだけで



心の奥をさらけ出すかどうかを、他者が無責任に良し悪し言うもんじゃない



ということも、よく知ってます。



だけど




心の奥を、本当にここだという時にちゃんとアウトプットできるようにしたい

その勇気が欲しい

そもそも何でわたしはそうなっちゃうのか分からない



そんなお悩みを人知れずお抱えであれば


ぜひ、ボディートーク療法を思い出してください。



自分の体の声がそのお悩みの解決像に寄り添って、


自分にしか分からないエネルギーチャージがされていくことと思います。




ルンルンおしらせルンルン


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Lieto BodyTalk Room


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