年頭に、恋愛結婚大応援してます! という記事をupしたところ
ものすごーーーーーく多くの方にご覧いただいておりまして
大変ありがたく嬉しく思っております。
ワタクシ、喜びや感謝は祖母譲りで謙遜いたしません。
素直にありがたいと胸を熱くしております。
今日はこの記事の追記になります。
恋愛結婚、というと未婚の方が自分にふさわしいパートナーを…!!!
という『未婚』の方にターゲットを絞っているかのように思われる方も多いかと思いますが
いやいや
実際今、ご結婚されていたとしても
パートナーと適切な愛情を育みたいと思うのはごくごく自然なこと。
結婚して、恋愛の延長なんて最初のうち…というのもひとつの捉え方です。
確かに、恋愛心理学でも男女で恋愛曲線のピークは違うと言われてますし
実際、超現実の毎日の連続ですから、好きだ惚れただけではやっていけない。
だとしても
自分の基本ベースの中に
お相手のことを「好き」が多い方が幸せですし
お相手から「好き」をベースに一緒にいてもらえたら、やっぱりありがたい。
結婚生活は
恋愛関係と違って「好き」が一方通行でOKというわけにはいかず
時に時間制限や優先順位があったり
好きだから、そっとしておいてとか
好きだから、共感して欲しいとか
好きだから、違う意見が聞きたいとか
そういうことが小さなことから大きなことまである。
だから「嫌い」って気持ちもでてくるし
「ちくしょう」とか「ウザい」とかの思いになることもある。
決してこういう感情を抱くことが悪いわけではなく、
違う人同士が一緒に生きていきましょうか、と決めたわけだから
むしろ自然なこととも言えます。
ただ
自分の結婚生活の基本ベースが
嫌いで埋め尽くされるよりは、好きが選べる方がいいよね?
という観点で見た場合
結婚生活には
ワクワクする気持ち
ありがたいと思う気持ち
これらを総称しての「恋愛感情」は必要だとわたしは思っています。
そして、縁あって一緒の人生を生きると決めたものの
別々の方がお互いのため、という判断も必要ですし
時には、逃げるが勝ちという場合もあります。
そのような時は、恋愛結婚以上にエネルギーを要します。
だとすると
離婚、という選択をする場合にも、
自分の中に自分のことを大切にする「好き」という恋愛感情が必要になってきます。
*他に好きな人を作る、とはちょっと違います
いずれにせよ
未婚であろうと既婚であろうと、離婚だろうと
自分にとって「好き」という基本ベースがあることはとても大事です。
ボディートークは
自分の中の「好き」の中にいつのまにか沈澱している濁りを澄ますように
確かなものにしていくお手伝いに長けているセラピーだなぁ…
と、心から思っています。
Lietoサロン、より良い結婚生活大応援しています!!!

