困ったことがあった。


どうしたらいいんだろう?



どうしよう
どうしよう
どうしよう
どうしよう



こんな無限ループにハマってしまうこと、あります。


自分のことであっても


家族や職場の誰かや何かであっても


困ったことが今起こっている時


原因究明は大事です。


それと同じくらい


ただ、今の目の前を受け入れることがとても大切です。






困ったことがあった


そうか、わたしは今困ってるんだ。



困ってる人がいる


そうか、今この人は困ってるんだ、辛いんだ。



困った出来事が起こった


そうか、わたし(たち)は困った出来事に直面してるんだ。




困ったことがある、どうしよう


そうか、わたしはどうしようっていうループにハマってるんだ。



文字にすると結構シンプルなのですが


実際は結構ややこしく感じたりします。



もし


頭で混乱するのであれば


困ったこと、困っている内容を、とにかく直筆で書き出すアウトプットすることをおススメします。


その文字の乱れや、書き進め方(スピード)で自分の混乱具合がわかってきます。


書き出したらとまらないのであれば、そのまま続けるし


手が止まってまた「どうしよう」が湧き上がってくるのであれば


気の済むまで「どうしよう」を書き出す。


落ち着かせようとしたり、宥めようとしたとして


でも、だって、とは言ってもさぁ、


が二言目には出てきてしまうのであれば


でも、だって、とは言ってもさぁ、


の続きを有耶無耶にしない。





大事なのは

ただ、今の目の前を受け入れ

流れを整理していくことを面倒くさがらないことです。




わたしは個人的にマメに日記をつけることなどが決して得意ではないのですが


気づいたことをアウトプットするために、手帳のその日の欄にちょこっと書きだすこともあります。


3行日記とか、5、6行で簡潔にまとめられる3年日記5年日記など


そういうものを利用してアウトプットする習慣をつけるのもおすすめです。



大丈夫。


困ったことの解決の道筋は、ちゃんと見出せます。


ルンルンおしらせルンルン


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