自分のことはさておき
人のことって、よく分かるし気づきませんか?
あ〜、なんでこうしないんだろう?
だからそうなるのに!
もっと〜すれば更に良くなるのになぁ…。
とか、自分以外の誰かに対して抱いたことありませんか??
一方で
あの人がうらやましい!
なんでなんで!
そんな風に、自分はさておき人のことばっかり気になってしまう。
これは決して特殊なことでもなく
どうやら人間は、自分という肉体を纏うと真実が見えづらくなるらしい…。
隣の芝は青く見える
自分以外のことってよく見えるものです。
それが、自分にとって足りないことだったり
道半ばだったり諦めたりしたことだったら尚更。
少しスピリチュアルな話になりますが
わたしたちは霊魂の存在で
この世には、その魂を磨くための学びに来ています。
例えるならこの世が学校なら、魂は学生、あの世は地元(出身地)
この世に生まれるためには、肉体が無いといけないので
生まれる前に、どんな肉体を持って生まれるかを決めてきます。
そして、どんな家、家族構成、国…なども決めてくるので
家族はさしずめクラスメイトだし同窓生みたいなもの。
で、その肉体をまとってこの世に生まれると
自分と他者という分離が生じるようになっているので
人のことはよく分かるのに、自分のことは何でだかよくわからないし
人のことばっかり気になってしまったりする。
だから
人の振り見て我が振り直せ
とか言われたりするし言ったりするし自戒にしたりする。
自分という真実の核になるものは
生きていくプロセスで、丸腰だといけないので
主義手法などを学んでいき、それを重ね着していきます。
そうすると、痒いところがあるのに布団の上から掻いても手が届かないように
真実が分かりそうで分かりづらくなる。
でも、自分の真実が分かったら楽ですよね?
そんなお手伝いをするのがボディートーク療法です。
ボディートーク療法は、玉ねぎの皮をむくようなもの
と、よく例えられます。
まさにこれ。
いきなり真実の核まで丸裸にされたら、イヤですよね?
着替えるにしろ、脱ぐにしろ、順番があるのが常。
その順番を知っているのは、魂と体と言えるでしょう。
だとしたら、体の声を聞くってすごく妥当な方法だと思いませんか??
わたしは、この法則を知って本当に良かったと思います。
だからみなさんにもお伝えしたいしおススメしたい!
そんな風に思っています。


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