ボディートークセッションをお受けいただくと
特定の体の部位に蓄積した不要な感情を解放するとか
右膝と左肘の相互部位(お互いをフォローしあっている)を調えて可動域を広げるとか
太陽神経叢チャクラと心臓チャクラをととのえることで、本音を我慢しすぎないようにバランスするとか
まあ受けてみなくちゃ何が出るかわからないことがたくさんあります。
時々ご質問を受けるのですが
例えば前述した
特定の体の部位に蓄積している不要な感情を解放する
という体の声をお伝えすると
その部位が悪いから感情が蓄積するんですか?
といったような『悪いから』なのか?ということを問われたりします。
そうではなく
その特定の体の部位が
ご自身が生きるために一旦不要な感情を請け負ってくれている(預かってくれている)だけで
その部位が悪いからではないのです。
実際、主訴としてその部位に痛みや違和感を感じている場合もありますが、
痛かったり違和感があるから、何か悪いのかな…と不安に思うことはあっても
悪くしようと思って痛かったり違和感があるわけではないですよね?
繰り返しますが
ボディートーク療法は、悪いこと探しをしているわけではないのです。
もし、例に挙げているような
不要な感情を解放する、と体の声が表れたとしたら
押し入れやカバン、お化粧ポーチの中を整理するようなものです。
整理することは悪いことではないですし
整理するために何かピックアップしたものは
ご自身で『悪い』と決めつけてしまうことがあるかもしれませんが
それ自体は、生きるために一時期必要だったものなので、悪いものではないはずです。
そのくらい、わたしたちは複雑怪奇にできてると言えばそうかもしれないし
そのくらい、わたしたちは未知でミステリアスな存在ということだと
わたしは理解しています。
だって、その人その人の価値はそれぞれ素晴らしいものですから。
タニタサイズについて インタビュー記事が掲載されました!
リライズニュース 新時代創造マガジン インタビュー記事が掲載されました!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Lieto BodyTalk Room
米国IBA認定 BodyTalk施術士 松岡由枝
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
