わたしたちは
色んな人生の節目を迎えながら
そのつどその環境を経験していきます。
たとえば
進学すれば友だちが増えるよ とか
大人になればお酒のおいしさがわかる とか
結婚したり子供を持てば親の気持ちがわかる とか
どういう選択をしていくかは
その人その人似たような過程こそあれど受け止め方は違うものです。
看取り
長生き
生活環境に気持ちが大きく影響することって、挙げ出したらいくらでも出てきそうですが
その状況を推察することはできるけど
自分がその状況にならないと、どんな気持ちを抱くかは分からないものです。
今は、別にな〜と思っていても
自分がその立場になった時に
「わたし、あの頃は別に何とも思わなかったけど、この立場になったら気持ちが変わった」
なんてことはよくある。
だけど
自分が精一杯になりすぎてしまって
「わたしの立場や気持ちをわかりもしないくせに」
というのは惜しい。
人としてそういう心情になり得るというのはわかりますが
あなたがあなたにとって何が必要だったり、どう感じたり、どう思いが変化するかは、年月と共にあなた自身にしかわからない。
その時々、その状況に抱く自分の気持ちを
ただそのままに受け止めて、大切にしていきましょう。
タニタサイズについて インタビュー記事が掲載されました!
リライズニュース 新時代創造マガジン インタビュー記事が掲載されました!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Lieto BodyTalk Room
米国IBA認定 BodyTalk施術士 松岡由枝
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

