2月2日に投稿した記事の続きになります。
わたしはボディートーク施術士で
ホリスティックなことを生活の中に取り入れています。
一方で
何か変だな、とか
寄る年並み、とか
女のお年頃はみんなこんなもの、とか
そういう曖昧さが不安の因子にならないように
だましだましの因子にならないように
必要な医療は後回しにしないように、
さっさと予約をして自分に不必要な負荷をかけないようにしています。←個人的には末路を断つくらいの勇気を出しています。
わたしも40代を懸命に生きてますが
自分の女性の体サイクルというものに、ここ1年とてもしんどさを感じています。
実は去年1年は、レディースクリニックの類に通いまくっていました。
必要な検査もほぼ受けたと思います。
もちろん、それ以前からも婦人科系のがん検診などは受けていたものの
子宮も卵巣もとてもきれいと言われ
ホルモン数値などの婦人科系の疾患は全く無い。
むしろ、実年齢よりも数値が高い。
だけど、ものすごく調子がすぐれなくて
実のところ月の半分は体が言うことを聞きません。
もちろん、ボディートークセッションで楽になった部分もたくさんありますし
気づきもこれでもかとありました。(それはまた後ほど)
去年1年は、2件のクリニックに行き
1件目では、年齢的に我慢するしかないと言われ
2件目は半年通いましたが、精神的に疲れてしまいました。
そして、年が明けて受けた健康診断で
今回も全く異常無しだったものの、あまりにもしんどいということを問診時に伝えたところ
併設している総合病院の外来に1度いらしてみてはいかがですか?と言われ
総合病院=待ち時間2時間、診察5分
という固定観念バリッバリだったものの、
何となく行ってみよう、と思えたのです。
そこで足を運んで、ひとしきり先生とやり取りしている中で先生に言われたこと。
松岡さん、それはちゃんと体が機能してるということです。
目から鱗でしたし、ものすごい重荷をそこに下ろしていいんだと言われたようでした。
つづきます。
