先日、父が2年に1回行なっている大腸健診の日でした。
痛みの軽減のため、麻酔を使う検査なので必ず家族の送迎で…ということが条件で
見た目ほど決して若くはない父なのと、
これまでに過去3回付き添って、やっぱりこれは分かってる人が付き添わないと楽じゃないなと思うので
今回も検温、手洗い、ワクチン接種証明、2重マスクで厳重して付き添ってきました。
大腸健診のあとは刺激物禁止なので、たまご粥をこしらえておきました。(手前味噌ですが美味しいです)
で。
今回、6年前から経過観察だった上行結腸にあるポリープを切除となり
念のため、切除の場合は1泊入院で様子を見るということが決まりなので
PCR検査をして陰性確認の後、個室に入院となりました。
弱いといえど麻酔を使っているので、少しボーっとしているものの
「今回は痛かった…」
「今回は痛かった…」
「とにかく今回は痛かった…」
と、何度も言うので「ごくろうさま〜そりゃ大変だったねぇ〜」と相槌を打っていた時
ふと
あ…父にパフォーマンスセッションするの忘れてた…
と気づいたのです…
過去3回、切除は無かったのと
大脳皮質テクニックは父本人もできるし大丈夫だろうと楽観視していたのもマズかった
その前に
「大脳皮質テクニックをマメにやろうね」と伝えてなかった…
嗚呼、やってしまった…
おかげさまで経過はとても良好です。
本人は「これも経験」と終わったこととしてアフターケアに気を配っているので
にんげんだもの…(施術士だって)
と痛感した経験でした。
☆定期検診、人間ドックなどでニガテな検査項目のある場合でも、ボディートークパフォーマンスセッションによって心身のリラックスサポートすることが可能です。
Lietoサロンからのおススメ

