2021年、当時までにやってみたかったこと…
預言カフェに行ってきた話の続きです。
コーヒーをお願いした時に「預言をお願いします」と声をかけると
店員さんが「はい、わかりました〜」と明るく返事をくださり
しばらくすると向かいの席に店員さんが座ってくださり預言が始まります。
何と、店員さん全員が然るべき勉強を重ね預言ができるとのこと。
前もってこちら側が何か聞きたいことを伝えることも全くなく
生年月日やフルネームを漢字で書くわけでもなく
とにかく、唐突に始まるのです。
とてもスピーディーな口調でだいたい3〜4分なので
わたしたちは録音することが約束になっています。
スマホに録音機能がありますので、今は本当に便利です。
そして、その預言をいただいてる数分は何とも不思議な時空を感じます。
これは体験してみないとわからない(ボディートークも同じ)ので、
ご興味のある方はご体感していただくのがベストですが
わたしはキリスト教の学校に通っていたので
聖書の御言葉やそこに含まれている表現に、とても懐かしさを感じます。
その場は、とにかく耳を澄ませて時間を過ごし
(プライバシーもあるので、店内は音楽やカフェオーナーのお話の動画が流れています)
録音した音源を後でゆっくり聞き返して、それを書き出すようにとアドバイスがあったので
帰宅して、音源を聴きながらノートにいただいた預言を書き出していきます。
ちなみに、預言後に何か質疑応答があるわけでもなく
預言が終わると速やかに店員さんは次の業務に向かわれるので
颯のように現れて颯のように去って行く
というのがホントそのまま。
ここでいただいた預言は、とても不思議で自分にしか分からない感覚の数々でした。
つづきます。


