群馬あるあるなのかもしれませんし



他県でもあるのかもしれませんが




ありがとうの代わりに「悪いですね」「悪かったね」と言うことが多々あります。




特に、年長者の方々が自分の感謝の気持ちを謙遜して用いてる気がするのですが



その言葉にネガティブなものがあるかといったら、使う当人からすると決してそんなことはなく



使う用途によっては、「ありがとう」よりも「悪いですね」の方が柔和に伝わったりもする。






「悪いですね」の中に含まれているものは


お手間をとらせてしまって

お手数をおかけしまして

お気遣いいただいて


などといった



わざわざわたし(たち)なんかのために



という謙遜を持って、相手の行為(好意)を持ち上げます。



ご商売をされてる方とか、持ちつ持たれつの互助関係のような場合だと


おう!気にすんな!

こちらこそ!


のような、ざっくりしたおおらかさで持って受け止められたりしますが



ちょうどクライアントさまとの雑談で


「ありがとうございます」って言うより「悪いですね」って言わないと



その人の情に訴えかけられない場合がある




ということに気付きました。




わたしは個人的な経験で



良いことしたのに何で悪いという言い方をしなくちゃ(されなくちゃ)いけないの?



というものがあるので



日常は「悪いですね」とは使わないようにしていますが



「悪いですね」の使用法は、用法用量を守って適切に用いるのが賢明かもしれません。


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