去年の夏にも、お花のある暮らしについて綴っていますが



わたしは、お花や観葉植物を猛烈に欲する時期というのが突然やってきます。





生活のなかにおいて



好きなお花屋さんがあるかないか?というのが



これほどまでも自分にとって重要な価値基準だったと思い知ったのは



やっぱりコロナ禍でした。




どうしてもでかけられる範囲が限られていましたし


仮に出先で、ああお花屋さんだ!と思っても、何となく連れて帰りたくならなかったり



「まあ、いっか」と思うことが続くと、不思議と心が閉塞感に苛まれたり、自分や家族の体調不良があったり。




ボディートークでは、植物のためのボディートークセッションというものもあり



わたしは、樹木に何度かセッションをさせていただいたことがありますが



植物は、わたしたちの心身の健康を支えてくれる大事な自然界のパートナーだということを



物は言わずとも、そこにある(いる)ことが役割であると、教えてくれています。





枯れることによって、その家やその場に携わる人たちの疲れを請け負ってくれたり




ビックリするほど長持ちすることで、「大丈夫だよ」と見守ってくれていたり。



わたしたちの心がどこにあるか、どこを向いてるかを教えてくれていると感じます。










誰かが生まれた、おめでたいことがあった、何らかの教訓を忘れないように…など



記念樹を植樹することもよくありますし



そういえば、わたしの祖母と母は嫁姑だけど記念樹に関してはとても気があっていて


何かあるごとに種苗屋さんや、植木市で実のなるものや花の咲く木を買って植えていました。


そういうものは、例えば実が成って鳥がつついたとしてもいいんだそうです。


おそらくお福分けなのでしょう。



わたしは切り花や鉢植えの方がそばに置けて好きなので、記念樹はまだ機が熟してないのかもしれませんが




これからホリデーシーズンを本格的に迎えます。



冬に向かって、あたたかいお色味のものも増えますし、切花は長持ちしやすいです。



ぜひ、大切な誰かや自分自身にお花をいかがでしょう??



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