わたしは小学校に通うのに、田舎道を片道2キロくらい歩いていたので


それはそれは田んぼや桑畑や麦畑、ビニールハウス、養豚養鶏のある農家さんをたくさん見て来ましたし



登下校、それらの場所からかぐわしい?ものが漂ってくることも当たり前でした。





その中でも、何だか異様に怖かったのが




田んぼにある、鳥追のための目です。



この目って、たぶんフクロウの目みたいなものなんだと思うのですが


アーチェリーの的みたいな…と言えばわかる方いらっしゃるかしら?


洗面器くらいの大きさの風船状の目が、田んぼの一角に竿に括り付けてあって


稲をつつこうとしたり、タニシやおたまじゃくしを狙ってる鳥たちを追い払うためのものです。











今は流石に取り扱ってないみたいだけど、


登下校に、フクロウの目が巨大になったものが田んぼにフワフワ浮いてて


風向きとかで目があってしまった時の怖さといったら



今でもやっぱり怖さが勝ります。




前置きがすごく長くなってしまいましたが




自分自身に、特定の誰かからのそういう目が向いているような恐怖感や、




自分自身が、誰かや何かに対してそういう目を向けていないと不安



ということがありますか?



もし、そういう怖さなどがあった時には



ボディートークは原因を紐解くのにおすすめです。







ふだん、そうそう目にするものでもないのに



ものすごくインパクトが強すぎて、話題に上ったり思い出したり、たまたま目にしてしまったりして


もうどうしようもなく怖くて、頭の中からその情報を取り去りたくなるような感覚。



他の人には「何で怖いの?」と不思議がられたり、揶揄われたりしたとしても


自分にしか分からない感覚。





特定の誰かが、ここにいるわけではないのに、いつも監視されてる気がする


何かをしようとすると、その目が監視カメラのようにスイッチがオンになってしまう



一方で


いつも特定の誰かをそうやって見ていないと


特定の誰かに目が届かないと不安になってしまう





そういう拭い去りきれない恐怖心や不安感があって



できることなら軽減したい



そんな時は、ボディートークがお役に立てるひとつとなるかもしれません。



Lietoサロンからのおススメ




ルンルンおしらせルンルン



タニタサイズについて インタビュー記事が掲載されました!


リライズニュース 新時代創造マガジン インタビュー記事が掲載されました!




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

Lieto BodyTalk Room


米国IBA認定 BodyTalk施術士 松岡由枝

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆