今回の土用を含め、2021年の土用は車の運転に気をつける!



これはウザイと言われても気をつけなくちゃいけないし

言い続けなくちゃいけないこと。




わたしも長いこと車の運転をしています。



おかげさまで、乗り続けてゴールド免許ですが



それでもやはり、ヒヤッとした経験は何度もあるし



右折レーンで右折待ちをしていたら



わたしの後続車が、猛スピードで先に右折していったこともあるし


とにかく車は便利だけど



凶器にもなり得るということを念頭に置いておいて丁度いい。







それで。


わたしは群馬県内はもちろんですが、埼玉県内も車での行動範囲だし



ここ1年半くらいはコロナ禍もあり都内へは乗り出すこともほとんど無いですが



やっぱり県民性ってあるな、と痛感することが多いです。



まず一番言えるのが




群馬県は、ドライバーファーストが当たり前になっている




ということ。



どういうことか?




交差点で青信号で歩行者が渡ろうとしても、



車が来たら歩行者が止まって、車が先に進む。




信号のない横断歩道で
 

歩行者や自転車が渡ろうと待機していても、ドライバーはほぼ一時停止をしない。



つまり


歩行者側が、車がいなくなるのを待ってから渡る。



だけど、自転車は田舎道ならまず一時停止しないし


高校生が並列走行してるのも普通。




そういえば



わたしは小さい頃から


車が左右1台も見えないことを待って確認してから横断歩道を渡りなさい



と習いました。



歩行者や自転車は、そのくらいして当然だと思うしなるほどと思っていたので


疑問にも思わず生きていたけれど



群馬県のみなさん。



それは群馬でしか通用しないよー。



そもそも論で



群馬県の場合、18歳以上の人ならほぼほぼ自家用車を持っているので



自転車に乗るのは高校生まで

 
横断歩道を歩いて渡るのは中学生くらいまで



かなりのお年寄りであっても、ガンガン自家用車に乗ってるのが普通。



だからそれほど歩行者もいないし


自転車は朝夕の学生くらい。




これに改めて気付いた時は、



改めて交通ルールをちゃんと知っておかないといけないと思いました。



一方で、群馬県の交通事情にも良いところはあって



群馬県は、歩車分離式交差点になっているところが他県よりも多い。






これは、埼玉県内を運転していると痛感します。



見通しの良くない交差点で、猛スピードで自転車が走り抜けるなど結構あるし




自転車に乗ってるご年配の方などもとても多くて




スーパーの出入り口付近で、自転車を持ったままおしゃべりしている方も大勢いる。






本当に切実に思うのです。


交差点は、小さくとも歩車分離式が当たり前になって欲しいし


ドライバーは、歩行者や自転車が優先ということを肝に銘じて欲しいし



歩行者や自転車は、車が止まってくれるだろうと買い被らない方がいいし



何より車には死角というものがあることを、交通安全教室などでもっと知って欲しい。




人は、慣れたことは自分の都合の良い目線でしか見られない生き物だから。



便利を快適に使うためにも、みなさん気をつけて参りましょう!


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