ボディートークは、本人の許可のもと
代理の人の手首をお借りしてセッションすることが可能です。
わたしが承っている事例としましては
・セッションを受けたい本人が入院などで身動きが取れない場合
・セッションを受けさせたい人(乳幼児や意思疎通が困難など)が自己判断できない場合
例えば、ご病気などで入院中にセッションを受けたいけれどセッションに行かれないので
本人の許可のもと、ご家族が代理でセッションにお越しいただくことはあります。
この場合、本人が必ず希望していることを確認します。
というのも
家族や恋人や友人が、良かれ思って本人に無許可で、お金を払うからセッションをしてやって欲しいという倫理観におけるトラブルを回避するためです。
手術や出産前後、大きな検査などで入院をしている方、施設入居者の方など、ご利用いただいております。
一方で
意思疎通のむずかしい方(ご病気で寝たきり、認知症、緩和ケアを受けている方等)や、乳幼児の場合は
保護者に該当する方の許可のもと、その方に代理となっていただいてセッションをお受けいただきます。
どの方法を選ばれても、体の声を聞くという量子学の見地からはセッションが可能であり
代理の人だからセッションに何か濃淡があるということは全くありません。
これまでに興味深かったのは
親子セッションにお越しくださっている方で
お子さんのセッションの際
いわゆる爆睡をしてしまい、寝返りで施術ベッドから何度も落ちそうになってしまったため
急遽、その子が寝ているところに親御さんの手首をお借りして代理セッションをしたことがありました。
小さいお子さんの場合、変容が早いので深い睡眠に入ることは多いです。
現在はコロナ禍のため
入院や加療をされている方へは、代理セッションではなく
遠隔セッションで人を介さず
直接フォーカスをしてセッションさせていただく方法を採用しています。
ボディートークは、遠方だから受けに行けないから無理
という物理的な理由からの諦めは要りません。
ご自身が受けたいと思った時に、何らかの方法をお選びいただけるのがとても便利です。
どうぞ、ご利用くださいませ。


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