定期的に施術士仲間から受けている



自分のためのボディートークセッション。




毎回、勉強と興味深さと気づきと脱力と…



クイズやパズルで、ひとつきっかけを掴んだらパパパパっと枠が埋まったり答えが出たり


あんな感じが、セッションを受けると自分の中で起こります。








今回の大きな気づき。



反面教師から、無意識に五感の触覚を強化してガードすること。



バリアを張るといった方がイメージがつきやすいかな?




そのきっかけは、




自分が行った健診の待合室で感じた、何とも覇気のない人たちの空気感


というものでした。



まあ、健診ってウキウキするところというよりは



はぁ…大丈夫かな…とか思いながら過ごす場所ではあると思うので



わたしはもともと場の雰囲気を敏感に感じ取ってしまうところがあるので



しっかりしなくちゃという思いが強くなったのは確か。



でもそれはセッションを通した観察の観点のきっかけにすぎなくて



その後に気づいたのは



こうなっちゃいけない

わたしはこうなりたくない

一緒くたにされたくない

わたしは別の人格の人間




という、周囲の雰囲気を敏感に感じ取ってそれを反面教師として


エイッとバリアを張ること。


それが、わたしという個を守るための処世術だったことに改めて気付きました。




これが当たり前になってしまうと、人間ってすごいもので



気を張ってる自覚すらなくなるのです。



だけど


記憶に蓋をし続けたり


五感でガードをし続けたり


こういうことって、実はものすごーーーーーくエネルギーを消耗するのです。



なので今回も



セッションを通してこの気づきを得た瞬間



もう、ガード強くしなくていいよと、深いところからセキュリティーを解除したかのように



ものすごく重い負荷が外れた感覚がありました。



人間の力ってすごいです。



そして、



ボディートークってなんつーことを教えてくれるんだ?



本当に毎回目から鱗です。



Lietoサロンからのおススメ




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Lieto BodyTalk Room


米国IBA認定 BodyTalk施術士 松岡由枝

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