プロ野球の試合を観に行くと



球場によっては、先発以外のピッチャーが肩を作るためのプルペンが見えるようになっていて



あ、次はあの投手が投げるんだ!なんて、推しの一挙手一投足がよく見えたりします。




そこには、投手コーチもいたりするんだけど



ブルペンキャッチャーという、ひたすらピッチャーのボールを受け続けるお仕事の方がいます。








こちらは、東京ヤクルトスワローズの星野ブルペンキャッチャーです。(撮影当時は現役選手)






このブルペンキャッチャーというお仕事は



とにかく、ピッチャーの良いところを引き出すように


褒める褒める褒める褒める褒める褒める!




女房役とはよく言ったもんだと思うのですが



時にメンターのような役割を担って



もっとこうしたら更に良くなるよ!

今の一球、もう一回欲しいなぁ〜!

ナイスボール!

すごくいいぞ!



そんな風に、時に優しく時に厳しく


ピッチャーの心身のコンディションを見守っています。



人によってはあんまり褒めちぎるので


あの人の励ましアプリ欲しいと思うくらいなのですが



そういう存在を、自分の中に作ると


わたしよくやってるよ

俺は今日も最善尽くしたよな

えらいね

わたしにはこのままのわたしに価値があるんだ



そんな風に、どんな自分でも認めることができるようになります。





今はコロナ禍なので、そうそうブルペンキャッチャーが見られる球場に行けることも少ないですが



プロだからこそ、そういう役割の人たちがいて


プロだからこそ、必要不可欠な存在。



じゃあ、わたしは素人??




いいえ



わたしはわたしという存在のプロだし


あなたはあなたという存在のプロです。




いかがでしょう?





ルンルンおしらせルンルン



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