わたしも長く車の運転はしていますが
ここ2、3年、ドラレコの発達などもあって
煽り運転や謂れのない恫喝のようなものが
頻繁に危険なことだとして情報番組やニュースで取り上げられるようになりました。
わたしも怖い思いをしたことは何度かあるし
怖い思いをした場所を通らなくちゃいけない時などはやっぱり緊張するし
車は便利なものだけど凶器になり得るものというのは日々心得て利用しています。
おかげさまでずっと乗り続けてゴールド免許です。
そんなこんなで
ようやく恐怖体験を泣き寝入りせずに済むようになったと思う反面
番組の構成上とか、注意喚起など、リアリティのために繰り返し同じ映像を用いたりするのもあり
執拗に恐怖を植え付けるような表現になっていってるなとも感じます。
注意喚起はとても大事で
慣れてることだからこそ、丁寧に慎重に買い被らずという心持ちは常に心に留めておく。
一方で
自分の行動に恐怖を持って過剰な制御や禁止を迫られるような感覚になるならば
目にするのは控えた方がいい。
わたしの場合は、「あ、これは恐怖に感じて自分が苦しくなる」と少しでも感じたら
テレビは観ないです。
人によっては、客観的に見られるから大丈夫ということもあるでしょう。
ご自身がどちらのタイプであったとしても
注意喚起と受け取るか、恐怖と感じるかの境界線は
持っていた方が楽かと思います。
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