1月11日は成人の日でしたね。
新成人のみなさん、おめでとうございます。
大人って、いいものですよ。
心から応援しています。
27歳の時、人生の大きな転機がありました。
そこからずいぶん人生というものが楽になったかなと思うことが増えましたが
一方で
なんでわたしばっかり?という思いは強くなり
それを払拭するために、ものすごく厳しい努力を自らに課してみたものの(当時はこれはこれで結構効果あり)
こんなに努力してる自分に見合うものは、こんなもんじゃない
と、結果的に目の前の幸せを見られない自分がいました。
当時はそれで精一杯だったのですが。
さまざまな経験を通して
出た答えが最良
という言葉や、そこにある意味が好きになりました。
失敗したな…
なんでこうなっちゃったんだろう
わたしって苦労ばっかりなの?
うまくいくと思ったことが頓挫してしまった
こんなことが生きていればある。
その時は悔しかったり悲しかったり、納得いかなかったりするのは当然。
無理やり美辞麗句や自己罪悪感で気持ちを押し込めたって仕方ない。
だけど
月日が経ってみた時
あの時の悔しかった気持ち、あの時に味わっておいてよかった
当時は受け止めきれなかったけど、悲しかった経験を勉強できたんだ
そんな風に
出た答えが最良
と自然と思えた時、大きく大きく成長してることに気づきました。
これを別な言葉にしたら
委ねる
ということにも似てるのかな?
結構じれったくも感じるし、
取り残されてるような焦りのようなものも感じるけど
ほんの少しだったとしても、自分が自分を絶対に見捨てなければ大丈夫。
さいたま市セッション 再開いたします!
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