医療崩壊を何としても防ぐために
わたしたちは今、#Stayhome を掲げて過ごしています。
物の考え方、捉え方というのは想像力で如何様にも解釈できます。
例えば、立場を変えて自分の環境を見つめてみること。
・相手(夫、親、子など特定の家族親族)の気持ちになって考えてみる
・(医療現場に不眠不休で携わっている)医者の立場になって考えてみる
・情報番組のコメンテーターや専門家の立場になってみる
・マスクを配布するために配達したり検品したりしてくれている人たちの気持ち
・スーパーやドラッグストアで働いてる人たち
・総理大臣
などなど。
自分以外の誰かになったとしたら、わたしはこの現状をどう捉えるだろう?
この際、知ったこっちゃないは無し。
知ったこっちゃないと思ったら、それは想像力の欠如。
これが実は、新型コロナウイルスよりも危ない。
罹患したらどうしよう?
罹患させてしまったらどうしよう?
自分が無症状の罹患者のつもりで行動しましょう
こんな風に言われてます。
確かに一理あるしその通りですが、何も烙印を押されたわけではありません。
危機管理を重んじた物のたとえです。
これは常に疑い疑われてるから、自分は保菌者って思わないといけないの?
不安や恐れに支配されて何にも行動できない
見る人会う人触れる物全てが保菌者にしか思えないから、家族でさえも敵視してしまう
そう思ってしまうのも無理もないでしょう。
でもそれ、自分と同じような感覚でいる第3者からみたらどうでしょう?
自分のこともそう思われてる可能性高いってことでもあります。
それは悲しくないですか?
想像力の欠如とは、そういうことを指します。
みんな同じというのは、時に個性を押し込むような感覚に陥りますが、今回ばかりはそれは脇に置いてみる。
自分1人で見えぬウイルスと戦わなければいけないわけではないのです。
気を付け合おう
自分や大切な人たちがもし体調不良になった時、医療の手を差し伸べてもらえない未来を作るのは誰も望んでいないはずです。
あなたの優しさを、ほんの少し。
わたしの余裕を、ほんの少し。
誰かの気持ちになって、心を揃える。
そんな想像力、いつも携えていたいものです。
リライズニュース 新時代創造マガジン インタビュー記事が掲載されました!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Lieto BodyTalk Room
米国IBA認定 BodyTalk施術士 松岡由枝
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
