どうにも自分がギスギスしてしまう…。
よく、
「セラピストやカウンセラーのような人を癒したり、心の分析や解決像をアドバイスする職種
の人たちは、解決方法をたくさん知ってるから傷ついたりしないし打たれ強かったりするんでしょう?」
と言われるし質問されることもあるのですが
んなわけねぇよ、にんげんだもの。
というのが率直な答えです。
たくさんもがくし、試行錯誤しながら自分を見失うことだって普通。
ましてや、自分という人間を主観的かつ客観的に見るなんて、自分という肉体を纏っている以上濁るし鈍るもの。
傷つかない人からアドバイスされたい?
完璧な人から癒されたい?
大抵、自分から見た傷つかない人や完璧な人は、自分に足りないものを持ってて尊敬できる人なので、そう感じるだけで。
人間臭い(人間味ともいう)人から、
「専門的に勉強してるから、わたしは人よりは知識も経験値もある。足りないところは補い合えばいいし、余るところは強みとして一緒に解決して行こうよ」って言われる方が楽じゃない?
完璧な人から完璧な答えを言われて、それにそぐわなかったら、それでまた傷つくの誰だろう?って話です。
そんなこんなで、わたしもいち迷える子羊…人間として、より良い自分らしさを確認したり精査したりするために、セッションやカウンセリングはしっかり受けています。
そこで気づいたこと。
分かってたつもりで分かっていなかった、思い込みという名のトリック。
人は大きな変化の渦中にいる時、苦しいしシンドイし自分という存在を疎ましく思うし、時に消えたいとさえ思ってしまう。
ということ。
トゲトゲしてこんな自分嫌だなぁ…
それを人様に解決してもらおうだなんて、なんて依存心強いんだろ…
そもそもそんな弱い人間がセラピストという仕事して、何の役に立てるっていうんだろ…
みたいなサイクル。これはごく一部ですが。
もう、心が痛くて苦しくて
でもね、マインドに痛みはそもそも存在しないのです。
うそぉ、今ここで心が痛くて苦しいわたしは何よ?
それは、過去に経験した心の痛みと認識されているものが疼いてるだけ。痛みという形で表現された方が人間は気づきやすいから。
グハッ
分かるまで絶対諦めないで教え続けてくれる存在、それが人間の内なる存在。
そして、傷ついたり苦しかったり許せなかったりする気持ちを否定しないで、そうなってしまってる自分をただ
『そっか、傷ついたり苦しかったり許せなかったりするんだね』
と、自分が自分に味方して寄り添うだけで、人生はグッと楽になる。
そんなお手伝いをボディートーク療法はしています。
そしてボディートーク療法のセッションを受けていると、そういう気づきがものすごく早くなって、自分の中で整理整頓がしやすくなるのでオススメしています
いかがでしょう?
いやぁ〜それにしてもドッカンと来ましたわ
直接わたしからセッションをお受けくださる方には、ちょこちょこ小話もさせていただいてます
それではみなさま、お彼岸の連休にむけて、心身お健やかにお過ごしください
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