今日は成人式。



新成人の皆さま、おめでとうございます。



ようこそ大人の世界へ。


大人って、いいものですよ。








ここのところ、小さい時のことをよく思い出します。




ホントにわたしは、ただ認められたくてがんばってきたなぁ…と。




すごいね
さすがだね
しっかりしてるね




特に、「しっかりしてる」と言われること




そうでなくては自分じゃないという信念システムは未だに強く思っています。


基本、しっかりしてる方だと思うし、気配りは長所だと思っています。


そしてそういう自分がとても好きです。





でもねぇ…




しっかりしてない自分を否定するのはもう疲れた



そこにエネルギー注ぐことが認められることだというトリックも仕掛けが分かった途端



わたしがわたしの人生生きてない



ということが印籠つきつけられたように気づいてしまったので




早い話、やめたのです。









認められたいという思いは大事にした方がいい。



褒めて欲しいというエネルギーは、生きる基本だから。





ただ。




わたしは認められないと価値がないっていう前提でがんばってると




認められたい対象(会社、家庭、人間関係)の望むようにしかがんばれなくなっちゃう。

基準がそこになっちゃうということ。





わたしはそれをボディートークで知りました。




これでもかというほど。

もう充分すぎるほど分かってると思っていたけど、まだ気付かされるのかと追い討ちをかけるように。



わたし自身がやめると心から宣言しても、それを確認させられるかのようでした。




結果、こんな強い言葉になってるけど




ボディートークで体から教えてもらえる声はもっと穏やかで静かです。




がんばりすぎ




っていう声を



そうか、がんばり抜いてきたんだね。

がんばり抜いてきたから、緩め方が分からないんだね。

緩めたら認めてもらえないんじゃないかって思っちゃうんだね。


と、自分で全部受け入れるプロセスを、ボディートークはわたしに丁寧に教えてくれているのです。







この状態に自分が慣れてくると、がんばりすぎスイッチが入りそうになると



ちょいとお待ち



と、双六でいう一回休みみたいなことが起こるようになってきます。


例えば体調不良とか、リスケとか、人間関係にストップがかかるとか。




最初はね



やっぱりこういうルーティンからわたしは逃れられないんだ




って、思ったりしました。



一見、自分にとって嫌のことのように感じるし思えるから。



それをまたボディートークで思い知るのです。



いや〜すごいです。マジっす。





今日は成人式。




何歳であっても、人生の成人式は何度でも自ら作り出すことができます。




大人ってなんだろう?


わたしが望む、ワクワクする大人ってなんだろう?


世間が求める、妥協する大人ってなんだろう?




そんなひとときを、自分の心がささやかな成人するために


ボディートーク療法は、いつも日常に寄り添ってます。




ルンルンおしらせルンルン

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