私たちは、自己価値というものを納得するために




しばしば、外的なものにその答えを求め見出したくなります。




誰か(何か)に必要とされること



そして



誰か(何か)に認めてもらえること






最たるものは、両親でしょう。





本来は



認めてもらうことから必要とされることへ移行していくのが、流れとしてはスムーズですが




必要とされたいから認めてもらえるように頑張るという方が多いかと思います。





どちらのパターンだとしても




否定されることへの恐れ   がそこには内包されているので




どっちも欲しいし、どっちも失いたくない…。





だって




特定の誰か(親、恋人、夫、子ども、ママ友、上司、先生、同僚、友だち、後輩など)に自分の存在価値を認めて欲しいし、必要とされたいし



特定の何か(会社、家庭、一族、子どもを通したコミュニティ、地域、学校、何らかの組織など)に自分の存在を認めて欲しいし、必要とされたいし。





これが




認めて欲しいだけでもダメで



必要とされるだけでもダメで。




認めてくれてるけど、査定(給料など)が上がらない、何かにつけて大目に見て欲しいという手心が入る…とか



必要とされてるけど、残業手当付かないとか、感謝の言葉が無い…とか。




私たちが人とコミュニケーションを構築していく上で、優先しなくてはいけないのが



認めていること、必要としていることへの内側にある理由や気持ちを、きちんと相手に伝えること、それ相応の対価などでも表現すること。




自分に置き変えてみてみましょう。



自分が、特定の誰かや何かに対して必要としている、認めているということを、どうやって先方に伝えるのがいいと思うか?








いかがでしょう?


自分が誰か(何か)に必要とされたいか、認めて欲しいか




どうされたら心地が良いか



そのまま、自分の大切な人たちに行えば良いのですキラキラ





えー、そんなのやだよ!
めんどくさいよ!
何で先にこっちがしなくちゃいけないの?



そんな気持ちが出てきたとしたら、それはチャンスグー



その、嫌だ、めんどくさい、先にするなんて負けた気がする…etc.の気持ち




実は、自分で自分をそう扱っているから感じてしまうマインドのトリックです。




だったら



自分が自分のことを必要として


自分が自分のことを認めて


どんな自分でも、自分が自分のことを価値がある存在だと許容して



自分で自分に心地よい状況を与える


チャンスなのです!




それには何が手っ取り早いか…





それは次のblogでウインク







ルンルンおしらせルンルン

リライズニュース 新時代創造マガジン インタビュー記事が掲載されました





☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

Lieto BodyTalk Room


米国IBA認定 BodyTalk施術士 松岡由枝

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆