ボディートーク療法のセッションをしていると




割と頻繁に許可 に導かれることがあります。




この許可とは…


自分自身が何かに対してブレーキを強く踏んでいるため

そのブレーキを解こうか?
OKだそうか?
GOしようね!

という意味合いを持ちます。



特にあるのが


体に対する許可(怪我や病気が良くなること、または時にはそういうことも必要だ)

心の許可(思考や感情に対して、柔軟にしよう)


というのが多いかな…と個人的には思います。




で。


この、心の許可。心。



思考や感情というのは、とにかく私たちと共にあるもので


しかも外界からの影響(周囲の人間関係・テレビや雑誌などの情報・SNSなど)を受けやすいから


自分の意見のつもりでも


〜さんがそう言ってた

テレビやネットで報道されてた



などと、いつのまにか自分自身の意見なのか誰かの意見なのか分からなくなってしまいやすいものです。



本当は違和感があるのに


多数決が正解だったりもするので、唯々諾々に飲まれてしまったり。



これは誰にでも良くあることだと思いますキョロキョロ




わたしは、心(思考・感情)をシャツに例えることがあります。





画像はお借りしました




あなたの着ているシャツは



お気に入りのものもあるでしょうし


デザインが好きじゃないけど、規則だからこれを着なくちゃいけない とか


流行じゃないけど、高かったから着ないで持ってる とか


いただきものなんだけど、気を使う人からのものだから仕方なくたまに着る とか


衝動買いしたけど、タンスの肥やし とか。





これらは全て、あなたの所有しているシャツです




でも


これらのシャツは、あなた自身ではありません。





だけど



思考や感情はとーっても身近な存在なので



そのシャツを着ているあなたが、あなたそのもののようになってしまう。




思考や感情は



あなたの持っているものだけど、あなた自身ではなくて



あなたの近くで影響を与えて、時にそれが羅針盤のように、カーナビのように、一里塚のようになっている存在。




だから



もし、繰り返してしまう思考や感情のパターンがあって苦しかったり


自分自身に嫌気がさしてしまったり


特定の人が許せなかったりしたら



このシャツの話をちょっと思い出してください。




そして



そのシャツを自分にとって、成長過程における人生経験のひとつとして完了させるには



ボディートーク療法は、とてもおすすめです。







ルンルンおしらせルンルン

リライズニュース 新時代創造マガジン インタビュー記事が掲載されました





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Lieto BodyTalk Room


米国IBA認定 BodyTalk施術士 松岡由枝

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