いきなりですが



わたし、万年ダイエッターなんですえー




一時期、玄米菜食にして


お酒もカフェインも取らず


動物性タンパクも極力控えた生活をして


毎週ウォーキングストレッチトレーニングを受けて

セレブな方々と美意識の情報交換したりとか


とにかくストイックでした。



すると



無駄にイライラしなくなる分


欲がなくなってきて


いつも穏やかなのに


努力してない人たちが許せなくて


そこすごく差別意識を持っていることに気づいて


なんか嫌だなと思って、やめました。




そうしたら、健康オタクは変わりないんだけど



ゆるやかに太ったわけですよ、ハイガーン





太ってから



何が変わってきて、何に気づいたって



愛を受け取るためには完璧じゃないとダメなんだ


という意識。









本当は受け取りたいんだから

愛はいつだってそのときの目一杯をもらっていい




のに…何で???









愛には、色んな段階があるのはみなさんご存知かと思いますが




どうやら私たちは



無意識に愛をダイエットする傾向があるようです…。




愛をダイエット??




別な言い方をすると



条件付きの愛。



〜してくれる人は良い人

テストで高得点を取る

運動神経がいい

聞き分けのいい子

親や周りの大人たちの意思を汲むのは孝行

〜でなければ愛される資格がない
(美人、かわいい、痩せている、スタイルがいい、お金持ち、仕事ができる、いい車に乗ってる、実家が裕福、親兄弟姉妹が高学歴…etc.)



ざっと挙げるとこんな感じです。


また、この逆を貫いてやるという条件もあるかと思います。




これ、何かしら当てはまるものだと思います。



で。




何かしらの条件を自分に当てはめて


それに適応できない自分には、愛を目一杯受け取る資格がないと決めつけてしまう。



もうひとつ。


それに適応できないから、最初から7割くらいしか受け取らないでおくと、あと3割損したところで、人生大体そんなもんだよね?



という、一見謙虚そうな大損ガーン



ここに内包されている

・欲張りはバチが当たる
・失うことの恐れ
・回避依存が働く
・自己卑下


これらが、そう主張するわけです。



でもね、これ生まれ持ったときからそういう個性だったと思います??

確かに個性としてあることはあります。




自分の育ってきた生活環境の中に



妬みが条件付けされると、これが引き起こりやすくなってきます。



・兄弟姉妹での差
・嫁姑の主権争い
・地域の慣習


など…。


そんなこと言ったって、もう遅くね??




いやいや、大丈夫チョキ



あなたは、そのままで愛される存在。




何よりも、これです。



絶対に条件なんか無いのです。


愛を受け取るためには完璧じゃないとダメなんて、誰目線?

というわけです。



いかにわたしが当初、


自分のためにストイックな生活をしていたのではなく

人からの評価だけのためにストイックだったのか


ってことうずまき


思うことであり、ボディートーク療法で変わったことでもあります。



どんなあなたでも、あなたは価値がある。



愛を受け取る資格がある。



目一杯受け取れる。


そして


愛を目一杯受け取ることは安全です。



だから、愛をダイエットする必要はありませんウインク



ボディートーク療法は、この辺りものすごくパワフルですよハート
何せ実体験込みですから







お支えくださるみなさまのおかげです!





インタビュー記事が掲載されました




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Lieto BodyTalk Room


米国IBA認定 BodyTalk施術士 松岡由枝

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