心が先か、体が先か | 夜の吐息

夜の吐息

私の心が一番自由だった頃のように、もしくは、それ以上に自由に解放していく過程を、日々の生活を交えながら綴っています。

 私は、過緊張気味で肩に力が入っていると自覚したのは、随分若い頃だったと思う。



これにも、理由があるのだろう。



ストレッチをしたり、ピラティスをしてみたり、ヨガをかじってみたり、整体に通ってみたり。



体を緩めること、自律神経を整えること。



世の多くの女性がそうする様に、私もいろいろ取り入れてきた。



心が先か、体が先かなど考えながら。



先日、私の参加している、さくや先生の主催する「サステナブル ・パートナーシップ心理学講座(SPC)」で、ある神経系のワークを教えて頂いた。



まず姿勢を整える。


驚くほど肩が落ち、背筋が伸びる。胸が開く。


そして呼吸。


それと軽いストレッチ。


首の可動域が広がる。



早速、夜勤で1人の時に実践。



自分で、ものすごく心穏やかな状態であることは自覚していた。



仮眠から起きてきた同僚が、私がリラックスしていることに気がついたのには驚いた。


自分たちと一緒の夜勤はリラックス出来ると思ったようで、更にご機嫌だ。



今日も、平和な夜勤でした。



そうして体の楽なこと!







It's a very happy Christmas to you all.