スローライフ~海外生活編~ -67ページ目

畑にて

じいじ、ばあばオーストラリアに来てくれたとき、家庭菜園の畑を作っていってくれました。


もともと畑があった場所に、土を入れ、種や苗を植えていってくれました。




ヒカル兄ちゃん、ほうれん草を収穫中ハチ手前はブロッコリーです。

ほうれん草もブロッコリーも、特になにもしなくても勝手に育ってくれるので大好きラブラブ


普段は、子供たちが砂場やブランコやお絵描き部屋で遊んでいるのをみながら、

私が1人でせっせせっせと畑の草引きをしています。(笑)

でも草は減らないのだけれど。。ガーン


でも今日はカエデもヒカルも畑に入って、私の真似事をしてました。


採れたほうれん草は、今日のしゃぶしゃぶにちょこっと入れました。

ヒカルはごまをかけてモリモリ食べていて、なんかうれしかったです。


土をさわっていると、なんかいろんなことが大丈夫な気がするのは、私だけでしょうか?


これから学校などが始まって、いろんなことがあると思うけれど、土や自然と一緒に暮らしていれば、

子供たちはまっすぐと育ってくれるような気がしています。



ゆっくりと

たくさんのコメントやメールやメッセージ、本当にありがとうございました。

なぜか、右横のコメント欄が反映されません。(スキンを変えてみたりもしたのですが、消えちゃってます。なぜ?)なのでまとめてお返事させていただきましたが、

本当にあたたかい言葉を読んで、気持ちがとても楽になったり、あったかくなったりしました。


ありがとうございました。まだほとんどお返事できてなくてごめんなさい。

でも本当にうれしかったです。



今は本当にただゆっくりと、アスランと子供たちと時間を過ごしています。


昨日は、天使になった赤ちゃんの木を植えました。

オーストラリア独特の赤い花が咲く木を植えたかったのですが、

ガーデンショップにいくと、いろんな木があって、たくさん惹かれるものがありました。


私達のイメージでは、木が大きくなったら、その下でピクニックができるような

そういう木がいいなとイメージしていました。


でも実際にいろいろ見てみると、どれもちょっと私の中の赤ちゃんのイメージとは違ったんですよね。。


それでいろいろ見ると、紫色の花がさくジャカランダがあって、この木は、何度か南アフリカを旅したときに

いつも綺麗に咲いていて、とても好きな木の一つだし、

ちょうど今年はワールドカップが南アフリカで開かれた年でもあるので、いいかな。。と思ったのですが、根がつくのが難しく、花が咲くのも数年またなくちゃいけないとアドバイスされました。


それで結局、一番心が惹かれた桜の木にしました。

きくしだれです。


女の子が生まれたら、"桜”という名前がいいなって思っていたのもあって、

この木を見たときにすごく心に響く何かがありました。

ピンクの花も赤ちゃんのイメージにぴったり。


2Mちょっとほどの高さなので、大木がたくさんある我が家の庭には小さいのですが、

色もダブルピンク(ピンクの濃さが2倍)で、木の下でピクニックはできないけれど、

木の周りでピクニックはできるかな??と。(笑)


リビングからも見えて、子供たちの木の遊び小屋を作る予定の横に植えたので、楽しそうだし。


アスランと子供たちみんなで、大きな穴を掘りました。

(カエデは穴を埋めてましたが。。笑)




赤ちゃんの木を見ながら、お外でランチ。 まだ花が咲いてないので木がよく見えませんね。

春が来るのが楽しみです。


ヒカルは、赤ちゃんの木ということを理解しています。

いつまで覚えているかはわかりません。


でも、赤ちゃんがお空に行った日に、すべては理解できなくても、何かが起こったことはわかっていて、


"ママボクね、早く大きくなるね。そしてね、ママを助けるから”

といってくれました。その言葉を私は決して忘れません。


4歳の精一杯の気持ちと優しさにあふれていました。


とりあえず子供たちは元気いっぱいです。



カエデ号!! 。。。のはずですが、ヒカル兄ちゃんに奪われ気味なカエデ。(笑)






これからもヒカルとカエデの格闘を、空とお庭から見守っていてね。

普段は兄ちゃんにかしてもらえないやつに、乗れちゃった。へへへ。。。

小さな天使

悲しいことがありました。


残念ながら、私たちにやってきてくれた赤ちゃんの小さな小さな心臓が止まってしまいました。


本当に体調が悪かったので、すごく心配だったのですが、

最初のエコーで、元気に心臓が動いていて、

この間安定期に入ったので、安心していたので、現実のこととして受け止めることがとても難しいです。


みなさんにもお知らせしたことで、悲しい気持ちにさせてしまって本当にごめんなさい。


でも、小さな命がそこに存在したことを知っていただけたことは、

私達の三人目の赤ちゃんが確実に存在してくれたことを確かめられるような気がします。


ヒカルはいろいろなことがわかるのでとてもかわいそうです。

私達は、”赤ちゃんはここで暮らすのではなく、お空にいって、天使になって、ヒカルとカエデとパパとママを守ってくれることになったんだよ。”と話しました。


もうすこし体が元気になったら、お庭にオーストラリアの花の咲く木を植えようと思っています。

赤ちゃんは、オーストラリアの日が予定日でした。


産婦人科の先生のお話では、こういう形の流産は全体の20%に起こることで、それは10人に2人、つまり5人に1人に起こりうることなのだそうです。


先生は私の気持ちを和らげるために、おっしゃってくれたのかもしれませんが、

こちらに住む友人が、私たちにメッセージなどをくれたときに、

いろんな人が、”実は長男が生まれる前に、僕たちも体験をした。”とか

”私は二度あったのよ。”などと書いているものがたくさんあって、驚きました。


よくあることだから、大丈夫。。という意味ではなく、

みんな、言葉で言わなくても、誰の人生にもいろんなことがあり、いろんなことを乗り越えながら生きているんだなと、病院のベットでぼんやりと思っていました。


みんなあたりまえのように妊娠して、あたりまえのように健康な子供を育てています。


でもそれはあたりまえではなく、それだけで本当にものすごく尊いことなのだということは、私は少し忘れていたのかもしれません。


今は悲しかったり、怒りがこみあげてきたり、いろんな気持ちが錯綜しているけれど、

でもやっぱり私達の小さな天使がくれた喜びは、かけがえのないものでした。


たった3ヶ月でした。

でもとてもとても幸せな3ヶ月でした。


本当にありがとう。

私達のところにきてくれてありがとう。