エジプト報告5 | Lieberwork Guide

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直子のスピリチュアル・ヒーリング情報ブログ
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直子です。

11月2日にはアブシンベル神殿でのワークを、昼夜にかけて行いました。3日には考古学博物館にて歴代の王のミイラに祈りを捧げ、ギザのピラミッド、スフィンクスでの儀式を行いました。

 

 

エジプトでのライトワークが「王家の谷」から始まり、「カルナック神殿」、「ルクソール神殿」、「アブシンベル神殿」「ギザのピラミッド」などでツタンカーメンやラムセス2世などの歴代の王の叡智に触れてきた旅でした。それが、今回のライトワークチームで行った「王の封印解除」社会変革へのワークの流れにもなっています。こちらは、リーブスブログにて詳しく報告いただいています。

 

今後の社会において、私達一人一人が唯一の「王」として世界を許し、愛し、創造していくことが、もっと自由にもっと豊かに行っていけるよう、私の出来る事をさせていただいてきました。

 

私は神官としての過去生が多いのですが、最終日に行ったワークでは神官の経験を持った「王」としての生命の木のワークをさせていただきました。

 

 

生命の木は、カバラや錬金術、スーフィー、旧約聖書などでも記されていますが、古代エジプト(紀元前6千年)ではすでに「生命の木」は神聖なシンボルでした。

 

王にとって、生命の木は宇宙に通じ、地に通じる力の象徴であったはずです。それは自分だけでなく、自分と世界を繋ぐためのシステムとして、創造されたのだと感じました。

 

 

また私にとって、ラムセス2世とその愛妃ネフェルタリとの愛を現地で感じることは、深い癒しと気づきになりました。ラムセス2世の創ったすべての神殿にネフェルタリへの宇宙的な愛を感じては、涙を流していました。そこで感じたことは、「王」と「王」との結びつきでした。ラムセス2世はネフェルタリを神聖な存在として感じ、ネフェルタリもまたそうだったのでしょう。

 

 

 

「王」は誰か一人をさすわけではなく、誰もがひとりの「王」となってこの世界に立つ。それが、今後の社会変革の聖なる力になっていくと感じます。

 

王になると言っても、権力や力を誇示することではありません。自分にとっての喜びや愛を素直に感じていくことです。

 

それは簡単なことではないと思うかもしれませんが、どんな厳しい環境においても生命(植物でも虫でも)は、息づいています。そこに私たちは神秘さを感じるのは、なぜでしょうか。それは私達人間もまた、どんな境遇にあっても神聖な自分が、自分自身を導いていると感じ、自分の神聖さを自然の生命の中に見出すからだと思います。

 

 

今回、エジプトまえに日本でのライトワークを行い、さらにエジプトチームの一員として参加させていただきました。どうもありがとうございました。

 

一連のイベントに心をお寄せくださったすべての方に感謝しています。

 

 

 

 

 

【エジプトイベント特別ワーク】

 

たくさんありますが、お好みに合わせてお申し込みください。

 

前世の癒し、自分の側面を統合する

11月22日20時まで受付

どなたでも:黄金の花の秘宝、コズミックメリディアンを中心に、期間限定サポート

 

特別企画:カリスマシャーマン導きの力パワーアップ

11月27日20時まで受付

カリスマシャーマン限定:アセンションを強く導いていくための能力アップ

 

霊力覚醒「発光」

11月29日(水)20時まで受付

どなたでも:自分自身の光を、諦めずに発する能力の覚醒

 

太陽王の覚醒「真実を貫く」:ホルス神殿・アブシンベル神殿

11月29日(水)20時まで受付

どなたでも:内なる真実がただひたすらに私達自身の創造を促すための覚醒

 

黄金の花&メリディアンによる「意識次元の拡大」

12月30日20時まで受付

どなたでも:①3次元〜8次元の活用→脳力アップ ②5次元〜15次元の活用→ライトワーカー能力アップ