早起きって、苦手な人も多いかと思います
わたしは、早起きするのが子供の頃から得意中の得意でした。
しかし…
去年あたりからでしょうか
とんと起きれなくなりました
とはいっても、夫の仕事の為、早起きです
（5時半に起きてます）
でも、
もっと早く起きれると、
自分の時間が出来るのにてあ
起きて、ちょっとやりたいことやって、家のことに移行
これが、なかなかの不満…
もっと自分のためだけの時間
持ちたいのです。
目が覚める自体は
今までより速くなったのですが（苦笑
身体を起こすまでいかない
すぐに体も起きてた
あの時はいずこへ
歳なのか…
歳なのかぁ？？？
“したいことが出来ない”のは、
単純に“抵抗”があると聞いていることもあり
身体が起きることを最も嫌がっている
足や胸のあたりを深く感じてみることに…
すると
身体は、気持ちがはやる私に
一生懸命ついていこうとするんだけど
ついていけず
ホントは休んでほしい
というのを感じました。
そして、
もっと今を味わってから
動いてほしいと。
それらを感じた時、
“ごめんなさい”という申し訳ない気持ちが湧いてきました。
なぜなら、
小さな頃からずっと
気持ち先行型でしたから
若い時は
それが良いと思いますが
心身共に時間と経験を積んで
同じことしてるなんて…
まだまだそこは置き去りなんだわね
（そこは…まだ若いんだなぁ、くらいにしておきましょうか？
）
）だいぶペースダウンしているんですが
もっとペースダウンしていいし
もっも今を味わっていい
先を急ぐ意味なんて
若い時ほど重要ではなくなっている
逆に思われるとも思いますが
わたしは、若い時に“今を味わう”って、実はなかなか出来ることではないと勝手ながら思ってます
なんなら、小さい子や、今に精一杯な子、夢中になっている子は、そんなこと意識しなくてもすでに今にあるし、
未来に向かって意識が身体を引っ張っていってくれるくらいの体力とエネルギーに若者は満ちている。
年月を重ねてきたら
ペースダウンして、
違う生き方、人生の味わい方がある。
なのに
まだまだ…
わたしはまだまだ出来る。
まだ成し遂げてないものがあるから急ぎたい。
etc
色んな気持ちがある。
…
若い時からそうなら
これからもそうなんでしょうね
だとしたら 自分、
気づいたなら
おんなじことやってる場合じゃなわぁ
って自分に苦笑いでした。
身体は、ずっと
スローダウンをお願いしてる
以前よりはずっと今を楽しんでいたつもりですが
身体はもっともっと
欲張りにもっともっと今を味わってほしいと願っているようです
身体は、
未来ではなく
まさに 今にアンカーしているのですね。
今をもっと味わってみたい！
そんなことを思った朝でした。
7/11の茶話会
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