子供たちの無計画の掛け算的クリエーション! | The yoko's room〜もっとdeepに感じていこう〜

The yoko's room〜もっとdeepに感じていこう〜

路地に惹かれ、珈琲が好き♡

そして、何より、
感じること、気づきが大好きです。
心が、喜んだり、悲しくなったり、怒ったり、笑ったり…丸っと自分を受け止めて、自分のまんま、deepに味わって生きたい。わたしの想いです。

先日、
マイクラというゲームにもあるプログラミングのワークショップに参加した息子。




保護者は付き添わなくてもよいし、付き添い中でも、途中、会場外へもOKだったので、

息子の様子見て、
合間にコーヒー飲みに行こうコーヒー思ってた私。

夏休みに入ると
一人時間、激減で
(激減?いや、ほぼない笑い泣き



しかし真顔

息子のグループ、他のグループと違って、ずっと側にいなくちゃならずびっくり
(このチームだけ、幼い子が多く、経験不足の子供が多いため、スタッフから側にいてあげて下さいと言われてしもたあせる



達人並みにできるグループとの差が激しくて、このグループ分け…どないなっとんねん???って心の中で呟いた自分。
(しかも、マイクラ経験ほぼ無しの息子がリーダーに指名されてるのもビックリ…というよりビビったわびっくり


スタッフのフォローもあるのだろうと思ったら、思ってた以上になくて、マジか?!って思ったの真顔




でも…

これが…

なんていうか…

うまいことなるんだね。

不思議!



主催者は…ここまで読んでたのかしら?
と思ってしまうほど。




達人並みのお兄ちゃんチームと完成度は雲泥の差だったけど

終わってみて
このイベントを大きな視野でみてみると

色んな思惑が、本当にうまいこと成立されて、みんなハッピーな結末だったなぁ、と。


(仙台は七夕まつりでした)



息子と同じチームの保護者の方は、
きっとわたしと同じ不安を抱いていたように思われる真顔



だけど、
終わってみて思う。


保護者の想いって、
子供の世界には…
ほぼ関係ないないんだわぁぁぁ笑い泣き



子供の世界に、
保護者が勝手に不安になって、心配して、あれこれ手を出し・口を出し…
なだけなんだなぁ。

学校生活も同じだなぁって。





ワークの時間、
“これでまとまるのかしら?”な息子のチーム真顔


個性豊かなチームで、
チームの保護者の中で、子供たちから離れて見てた私も大丈夫かしら?と本気で思ったけど…

ほんと、
心配ご無用だった



うまいこと伝えられないのが悔しいけど



このチーム、他と比べたりしなくって、自分の個性のまんま、楽しんでて、堂々としてたスター


幼い子が多いチームだったから
話し合いなんてなかなか出来ないし
まとめ上げるなんて至難の極み。


リーダーの息子は、自分のしたいことしかしてなくて、他の親ごさんからのわたしへのなんとかしろよな”雰囲気的圧、ちょっと伝わってきたりしてw


なんなら、息子はまだ小学校に上がってないチームの子に、使い方教わってた(そんな息子が大好きでたまらんのですが爆笑
 



マイクラというゲームが大好きで、
今回のテーマ、廃校ワールドをリノベーションしていくのに、
ただただワクワクして集中してた子供たち。

最年少だった息子と同じチームの子は、
チームの一員として

幼い子らしい
忖度のない積極性と発言を発揮スター


その中で、これまた忖度のなく、
恥ずかしがり屋さんには無理に促さず、やりたい!という子には、意見なければそのままに、自由を尊重するリーダーの息子真顔(うまいこと言えた?w)




マイクラの日本の第一人者と言われる講師の方からの説明…子供にわかるのかしら?というくらい普通に大人用語だったけど、ちゃんとみんなに通じてる。


なに?c用語っていうんですか?
よく分からないけど、そんな言葉も出てくるのです。

(いや、もー、ほんとに)講師の方の子供への伝え方が、わたしには後光がさしてるように見えましたキラキラ


息子は、それらの用語、当然わからず。
講師の言葉も理解不能的な雰囲気大のチーム。


でも、

彼ら…
そんな理解不能なところ…

全くもって…

きーてないのね笑い泣きw


でも、スタッフも講師の方も全然気にしてない。



保護者が、『え?!それどうやるの?それは何?発表までどーすればいんですか?』って、ソワソワだったはずあせる



そんな感じのまま
最後まで進んでいってDASH!




発表は、
大きな会場に移動

ステージに上がり、
大勢の見ず知らずの大人や子供の前で
各チームのスピーカーが発表


それ想像すると
やっぱり大人って、ソワソワするでしょ?

少なからず
子供に恥じかかせられないって思い湧いてきますよね



そんな保護者の気持ちが渦巻きながら
ワークの時間が終わりに近づいてくるんです。



わたしは、もう、
息子に口出ししてみても、夢中な息子には響かないし、全然分からないから、もー、なーんも出来ないゲラゲラ

初めからお手上げ状態だった。
“えーい!なるがままよ!!”と子供たちにお任せ笑い泣き
(子供のことで、結構あがいてしまうタチなのあせるおほほ)

でも…
せっかくだから(どこにもいけんし笑い泣きと、
全体をひたすら眺めてました。



講師の方による
子供に迎合するのではなく

子供の能力を引き上げていく感じに
ものすごく感動してました。


大切なのは、ひたすら“肯定感”
なんだなぁと。


大人も子供もおんなじですね爆笑


めっちゃ疲れたけど、
書ききれないほど、感慨だった。



発表会場での
大勢の見知らぬ人たちからの拍手と特別感。



あの非日常の体験は

子供たちにとっては

なんとなく受け取って、
“そんなこともあったねー”
な感じなんだろうけど…


彼らの身体の奥深くに
楽しんだことや充実感が
落とし込まれているんだなぁって…思った



息子のチームは、
最年少の積極的な男の子の発表のおかげで
大盛り上がりアップ
(このワークショップ、
全国行脚のようで、その中でも最年少だった様子)


彼のチームのなんの忖度もない
自分の気持ちにひたすらまっすぐに(正直に)


積極さも、恥ずかしさも、マイペースも
“楽しい”という共通項の中で夢中になって楽しんでやってたのを思い出しながら聞いたから、わたくし、えらい感慨おねがい


わたしだったら…と、
子供の頃の自分を思い出しながら思ったんです。


子供ながらに色々考えてただろうなぁ…
色んな忖度してただろうなぁって…
“あの子は、小さいからフォローしなくちゃ”とか、ね。

でも、息子のフリーダムなリーダーみててw
思ったの。

同じチームの最年少の子は、
みんなと同じポジションのまんま楽しんでた。

幼いからとか、そんな条件なんてなんも無かった。

きっと、
あそこで彼を子供扱いしたら(みんな子供なんだけどねw)…

もし、勘の良いい子なら(例えば、大人の顔色みてる子なら)
“あ。自分はまだ小学生じゃないから弱いんだ”という体験と体感で、弱さを表現できることを弱さを表現することで得る何かを体験出来るんだよね
(このニュアンスわかってもらえます?)

自分の立ち位置みたいなものを覚える、みたいな。
(わたしは、大人の顔色、めっちゃ見る子供だったのでキメてる

社会性を学ぶって、それぞの体験によって個性が更に形成されていくのかもしれない。


それで…

条件とかがフラットだと、
個性のまんまなんですよねクローバー



幼いからって
出来ないわけじゃない。

周りと一緒に分かんないところ、スルーしながらw
出来るところで(勝手に)引き上がっていくアップアップアップアップ



あの光景は
本当にわたしにはほんっとに感動でした。




わたしももっと
気持ちを軽くして、息子と一緒に日常を過ごしていこうって思ったんです。

もっともっと
わたしの経験による配慮など手放して
軽くなっていこうって決めた。


ともすると、
子育て意識の負荷にしんどくなることしばしばあせるだったから…


目論んでた
一人時間も、cafe Timeも
全然持てなくて
クタクタな1日だったけど


なんか、ひとまわり…わたしが成長した気持ちおねがい
(結局、また自分?!ニヤニヤてへ)



love & free yoko

    
image

黄色い花お友達登録


ID検索:@563rqqzi
 ↑
blogのキッカケやblogの記事を具体的なエピソードなど交えて発信してます黄色い花


黄色い花自由へ誘うセッションもしています。
  ↓
黄色い花メニューについて