昨日はむすこ、久しぶりの(今年初の)ボルタリングでした。
(パパがコーチみたいに見えるけど、みんな素人なわれら せちチームです
)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png)
先月、自分で思い込み、見ないようにしていた母に対する大きなネガティヴの感情に気づき、
その後、
それを思い出すたびに受け止め、
だんだん気にもならなくなっていきました。
母は元気にしているだろうか
と思っていたら、
こちらから電話しないと
母とは話せなかったのに
昨日、突然、
母から電話がかかってきました。
もう何年も前から
電話番号わからない
電話のかけ方忘れた
などと言っていました。
何年ぶりかでかかってきた母からの電話に驚きつつ、いつも話すような会話をいつも通りにしました。
昨日は、息子の体力発散のためw
ドライブしながらあちこち行ってたのですが
電話の後、
なんともいえない‥
なんとなく もごもごする
とても良いとは言えない気持ちを感じつつ
車窓からの景色眺めていたら
わたしの中から突然
「わたしは母からずっと守られてきた」
という想いが強く湧いてきました。
この間まで、
“自分で何でもしなくちゃならなかった”という想いが、自分を占めていたのに
“なんにもしてもらってない”と思ってたかもしれないけれど、あの人はいつもいつも‥いつもいつもわたしを強く、本当に強く、わたしをいたわりながら守ってくれていた。心配していた…
そんな想いのようなものが
わたしの中のから湧いてきました。
後部席はいつもわたしの1人![ほっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/055.png)
![ほっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/055.png)
少し泣けました。
母が恋しくなりました。
母が抱いてくれた肌の温もりが恋しくなりました。
母が側にいてくれるだけで、全てから守られているあの強力な安心感。
わたしは 母さえいれば生きていけると
本気で思っていたあの頃がとても恋しくなりました。
わたしが幸せと強く感じてた
あの瞬間の気持ちと湧いてくる感情が
懐かしくなりました。
老いていろんなことが錯綜するようになった母。
でも、やはり母の圧倒的な強さはいつも変わらずわたしの中に存在していることに
何に対してかわからないのだけど…
感謝していました。
大切なことを思い出させてくれて
ありがとう
母が大好きです。
母はいつもわたしの大きな、大きな愛でした。
今もそれは変わらずにありました。
感謝します。
love & free せち