元旦エピソード miracle | The yoko's room〜もっとdeepに感じていこう〜

The yoko's room〜もっとdeepに感じていこう〜

路地に惹かれ、珈琲が好き♡

そして、何より、
感じること、気づきが大好きです。
心が、喜んだり、悲しくなったり、怒ったり、笑ったり…丸っと自分を受け止めて、自分のまんま、deepに味わって生きたい。わたしの想いです。

すごいなーと思った出来事が元旦にありました。



それは、

中尊寺の一番奥の金色堂で

息子が保育園の同じクラスのお友達に会ったとです。



それは、

一瞬、ここがどこか忘れてしまう出来事でした。


同じ時間に中尊寺で出会う確率を

思わず考えてしまいました。

(もちろん計算なんて出来ないわたしですがw)



先月、東京へ行った時も

会いそこしなかったけど

そのお友達が東京に来ていたことを思い出し、


今、濃く、

彼らは何か繋がっているのだと

不思議でいられない瞬間でした。



以前、

そのお友達と息子が同じチャンピオンの服を着ていて(2人で豚の鼻の服ー!なんて言っていたw)


息子の友達にわたしが「ミラクルだねー!」と驚いていたら、彼女は5歳(…彼女はもう6歳かなぁ)とは思えない大人びた表情で「ミラクルw」と言って、わたしが「ミラクル」という言葉を吐いたことに笑ってたのが忘れられない。


ハッとするような大人びた表情を時に見せてくれる息子の友達はとってもキュートな子。



今年初の…残り3ヶ月となった保育園生活のスタートに最初に会ってお話しした。

(わたしがw)


 「お正月に会ったねー」って話しかけて来てくれた。

「ミラクルだったねー」って答えた。




わたしの元旦ミラクルエピソード



それにしてもです。


中尊寺で、

息子のおみくじは「末吉」でした。

(ちなみにわたくしは「大吉」ふっふっふ。え?そんなことは聞いてない?)



 なんのこっちゃ分からない彼は、

おみくじを楽しんで、意味なんてまるで興味が無いようで、ちゃんと自分で結ぶことにこだわって、結べた後は満足して、『それで終わり!』だった。



おみくじに意味をおかない。


それでいいんだと思った。



だって彼には、

おみくじの意味がわからない。


おみくじに意味を置く必要が全くない

…意味をおく必要がないのだ。




ただただ彼はいつもいつもつねにハッピーで。


側にいる人が笑っていれば、

さらに彼はハッピーで。


彼に大切なことはとても少ない。

それがハッピーの秘訣なのかも…


わたしにとって、

元旦の発見 と ミラクル の情景



love & free せち