この本の内容には
特に触れたりせず
自分が感じたことなどを書いていこうと思ってます。
また、この本に書かれている心理学についても…そもそも心理学についても詳しくないもので、
わたしの主観で感じたことを書いていこうと思っています。
いわば、わたしの備忘録でありますが、
よかったら読んでいって下さい
さて。
この心理学のアドラーは、フロイトと同じ時代にあったというが、とっても驚きでした
だって、読んでいると、
自分はここで書かれているフロイトが言っていた「原因論」で物事をずっと考えていたからです。
なぜ、この画期的な、
いまこの時代の主流のようなアドラーの「目的論」にきするような流れが、もっと前からフロイトのように大きく出て行かなかったのか…
そんなことを思いました
でも、きっと、それは、
『いま』だったんでしょうね…
『いま』だったからこそなのでしょうね…
いまの私のようです…
(なんちゃって)
アドラーの名前は約7年前から知っていましたが、この本を読むまで、
本当によく知りませんでした。
まだ読み進めている最中ではありますが
私がこの本を通して学んでることは、
自分が感じる問題に対して
それが(本当は)誰の課題なのかを明確にして、しっかり・ハッキリ線を引くこと。
それは近い人間関係であるほど大切で…
一番身近でいえば家族
読んでいて、
きしくも、パパとはとても良い関係を築いているのだと知りました
知ると…
すごいですね。。。
それだけで、パパへの見方が(また)変化します。
それも良い方に…w
一方、
息子の関わり方については
ずっと私の中で「どーしてこーなんだろー」←息子に対してではなく、私が私に対して思っていた事が
なんとクリアに考えることができ、
それに対応する考え方を教えてもらったのであります。
今までの真逆の考え方を
この本から提案されたとき、
えーーーしばらくは考えるのムリー
状態でありましたが、
少し時間が経つにつれ、
消化するがごとく
考えられるようになってきました。
(次は息子とのことについて。。。つづく)