読みながら感想文 その2 家族について考えた | The yoko's room〜もっとdeepに感じていこう〜

The yoko's room〜もっとdeepに感じていこう〜

路地に惹かれ、珈琲が好き♡

そして、何より、
感じること、気づきが大好きです。
心が、喜んだり、悲しくなったり、怒ったり、笑ったり…丸っと自分を受け止めて、自分のまんま、deepに味わって生きたい。わたしの想いです。


この本の内容には
特に触れたりせず
自分が感じたことなどを書いていこうと思ってます。

また、この本に書かれている心理学についても…そもそも心理学についても詳しくないものでショック

わたしの主観で感じたことを書いていこうと思っています。

いわば、わたしの備忘録でありますが、
よかったら読んでいって下さいコーヒー虹


さて。

この心理学のアドラーは、フロイトと同じ時代にあったというが、とっても驚きでしたびっくり

だって、読んでいると、
自分はここで書かれているフロイトが言っていた「原因論」で物事をずっと考えていたからです。

なぜ、この画期的な、
いまこの時代の主流のようなアドラーの「目的論」にきするような流れが、もっと前からフロイトのように大きく出て行かなかったのか…
そんなことを思いました足あと


でも、きっと、それは、
『いま』だったんでしょうね…

『いま』だったからこそなのでしょうね…

いまの私のようです…
(なんちゃって爆笑

アドラーの名前は約7年前から知っていましたが、この本を読むまで、
本当によく知りませんでした。


まだ読み進めている最中ではありますが
私がこの本を通して学んでることは、

自分が感じる問題に対して
それが(本当は)誰の課題なのかを明確にして、しっかり・ハッキリ線を引くこと。

それは近い人間関係であるほど大切で…

一番身近でいえば家族星


読んでいて、
きしくも、パパとはとても良い関係を築いているのだと知りましたびっくり


知ると…
すごいですね。。。照れ

それだけで、パパへの見方が(また)変化します。

それも良い方に…w



一方、
息子の関わり方については
ずっと私の中で「どーしてこーなんだろー」←息子に対してではなく、私が私に対して思っていた事が

なんとクリアに考えることができ、
それに対応する考え方を教えてもらったのであります。

今までの真逆の考え方を
この本から提案されたとき、

えーーーガーンしばらくは考えるのムリー笑い泣き
状態でありましたが、

少し時間が経つにつれ、
消化するがごとく
考えられるようになってきました。


(次は息子とのことについて。。。つづく)