普段から、安全管理だなんて、エラソーに宣っていたわりには、じぶんが怪我してやんの。うん、病院に行くなんて歯医者以外では何年ぶりかな？
いい気味だ、たまには痛い目を見ろ。って思っても、思わなくても、ここは押す！
昨日も書いたんですが、月曜日の美術館での搬入作業でね。やっちゃったの。まぁ、指を挟んだ。っていうよくある事故なんで、そのまま作業は続けたし、大した事ないだろうと、夜も宣伝活動（D.M.配布という名目で夜の街を飲み歩く事）に勤しんだんですが、火曜日の朝、やはり指が痛い。見ると、あらぁ〜！普段は白魚のような、私の指が、今朝はトラフグみたいにww
昨晩は、酔っ払って、バーの中で「私が京都市美術館の、かんちょうです」って、この指でポーズを披露していたのが症状を悪化させたのでしょう（単なるアホですかww）
よしっ、病院に行こう！と、決めてから保険証を探すww
５年前に、京都で病院に行った時には、保険証を自宅に置いたままで、全額自己負担でのM.R.I.検査でしたっけ。今回は持ってきたはず、と、探す事、十数分（ダメなやつだなぁ）
まずは、近所のホテルでランチを食べてから、家の近所のバス停から「京都岡崎ループバス」に乗り込む。これって岡崎の美術館に行く時に便利なのよ〜。って、なんで病院に早く行かないのか？って。そりゃぁ、午後の診察が2時からだからね。まずは月曜夜に届いた「京都市美術館開館記念展」のD.M.を「国際交流展」の受付に置いてもらわなくっちゃ。
美術展の受付けにいた当番の女の子に、D.M.を置くように頼んだら「こんなのを、ここ（京都市美術館別館）においてマズくないでしょうか」って言うんだよ〜。それが狙いなのにww
1時半になったので、またもやループバスに乗り込み、大回りで、動物園や青蓮院門跡とか知恩院三門をバスの中から眺めながら四条河原町に帰ってきて、外科病院まで歩く。
歩く途中で、今まで、京都高島屋の隣接地工事って駐車場の拡張だとばかり思っていたら、壁面に「京阪」の文字が付いた！
なにやらモールとか美術館が入るらしい。楽しみだなあ。
高島屋の裏あたりに、いつも比較的空いている外科医院があるんです。ここで手のレントゲン写真を、正面と側面の２枚撮ってもらいました。
結果。骨に異常は無いそうです。内出血で腫れただけだそうなんで、ホッと一安心。一応、湿布だけもらって帰宅。会計は僅か1700円(安い！健康保険料は高いけどww)
さぁ、これで心置きなく、夜間の広告宣伝活動が出来るなww
あ、読み終える前に、こっちを押すと、素敵な夜がやってくる。かもww
ええ、今回、体を張って、展示作業をした「国際交流総合展」です。
京都市美術館別館で、私の作品も出品する展示会。
そして、来週からの、うちのギャラリーである、京都市美術館での展示。
もう読み飽きたでしょうけど、過去インタビューも載せます。
いつまで、これを載せるんでしょうか？