久しぶりに彫刻作品を見に行ったけど、同じ高さの台に乗っかった作品群は、それぞれ素材も趣も異なるのに何だか一族・同族のような気がしてきたわ!
<京都彫刻家協会> http://kyotosculptorsasso.wixsite.com/kyotosculptors
来年2019年には創立50周年を迎える。
今回は、53名の作品が整然と並んでいる。
ここで頂いたのが「2017 Report」と題された、オールカラーの冊子で、
第41回 京都彫刻家協会展
第5回 植物園 夏の写生大会
第49回 京都野外彫刻展
第1回 植物園彫刻小品展
第9回 秋の府庁旧本館野外彫刻展
第9回 春の府庁旧本館野外彫刻展
第1回 堂本印象美術館野外彫刻展
一年の歩みが、それぞれ展示された作品のカラー写真から窺われる。
この中で2~3つは見に行ったかな(^^)
毎年、こういう記録冊子を作成されているとは知らなかったなあ・・・
第9回府庁旧本館野外彫刻展から
第1回 堂本印象美術館野外彫刻展から
こういう彫刻作品は立体なので自宅に保管するにもスペース上の苦労があるかな・・・なんて心配してみたけど。。。