けして学歴ウンヌンをほこれる大学名ではないところの出身なのですが、
それは置いといて。

10年ほど前、ある友人とコンビニに行ったとき、「○○ちゃんがCMしてるからこれにする」といって、あるスナック菓子を買ったのですよ。

私はそれに、純粋に驚きを感じました。

「テレビCMが購買に結びつく」という、ことほど顕著な事例を目の前にするとは思わなかったからです。

とはいえ、その友人の行動はすがすがしいまでのわかりやすい影響を受けただけのことで、
我々も大なり小なり、自動車メーカーのランク付けや季節ものの食べ物など、
様々なものを広告から影響されている可能性は高いのです。

ただ一点。
「自分がこう感じたのは、なぜなのか?」という視点でものを考えることができるようになったのは、大学教育を受けたおかげだと思います。自分に限って言えば。

社会人になれば、「企業が金を払ってでも広めたい情報(CMなど)」と、「社会人が金を払ってでも手に入れたい情報(新聞・雑誌・メルマガ・口コミなど)」 とでは、明確な違いがあるわけですが、
そんなことは小中高の教育では、まったく意識したことなぞないのが不思議です。

例えば、「なぜ先生はこの教科書で授業をするの?」と聞いたことさえない。
それが当然で、疑問を挟む余地もなかったからです。
生徒であり、消費者であることから、抜け出す理由も目的もなかったのですから。


自分がなぜ喜び、悲しみ、怒るのか。不快感を覚え、快感を覚えるのはどのようなときか、
そういったことを俯瞰し、いっぽひいて客観的に分析できる、
というのはとても大事だと思います。
スギホールディングス(株) 【7649】


育児が始まると、急にものいりになったり、買わないといけないものが増えます。


特に、おむつや離乳食などがやたら必要になってくるんです。


で、私のお気に入りは、スギ薬局です。


ここは薬だけでなく、食料品や化粧品、日用雑貨など幅広く販売しているからです。


しかも、モノによっては他のスーパーより安いものがあり、
日常的に頻繁に利用しています。


こどもは急に病気になるので、医薬品も必要ですしね。


で、優待は、まず 3000円分の優待券が届きます。
さらに、株主優待のカードがあると、5%の割引が受けられるのです



我が家で言うと、軽くみつもっても1年にスギ薬局で10万円程度は買い物をしますので、
5%と言えば5000円。けっこうな金額になります。


とくに大量にオムツが必要だった時期は、かなり助かりました。


※ただ、現在、株価が2,3年前より挙がっているようですし、
今買うべきかどうか、という点ではオススメするものではありません。
自分が持っている銘柄のうち、育児に使える株主優待というのがいくつかあります。

たとえば、「イオン」は、近所にイオンモールがあり、日常的にショッピングするならお得です。

株主専用のカードを持っていれば、
イオンで買った金額のうち、何%かをキャッシュバック。

さらに、イオンモールにある「ラウンジ」が無料で利用できます。

このラウンジ、ちょっとしたお菓子一皿と、
飲み物(ジュースやコーヒーなど)が無料でいただける、
大変ありがたいスペースなのです。
(空港にあるラウンジを想像してください)

雑誌や新聞もあるので、
1人のときはゆっくりお茶をしに、
家族で買い物をしているときは、ちょっとこどもが喉がかわいたと言い出したり、
おやつの時間なんかに、重宝します。

わざわざペットボトルを買ったり、カフェに寄ったり、
というのも、積み重ねるとけっこうな出費になりますからね。
飲食店でドリンクを頼むよりも、
外食してからイオンのラウンジに寄って飲み物をもらう、
というのもかなりお得感があります。

我が家ではかなり助かってます。


さてこのままいくと超超少子高齢化でお先まっくらですが。
いわゆる「団塊ジュニア」という世代の、出産適齢期が過ぎようとしています。
どうやら、経済的に豊かになり、発展した国ほど、少子化の傾向があるようです。

ただ、この傾向は避けられないものであるように思います。
個々人の「自由」「選択」「価値観」の幅が広がった結果なのですから。

しかるに、私のものすごく個人的な感想であり、リアルな人間関係の中では
おいそれと言えることではないのですが、
「結婚して、子どもを産んで(もらって)本当に良かった」と思います。
もちろん、相手あってのことですから、私の感想はすべての人に当てはまるわけではありません。

何が良かったか、というのを集約すると、
「一緒に悩んで考えることができるパートナーがいる」
という1点につきます。
家庭という運命共同体の中で、お互いの課題を自分のものとして考え、相談できる相手がいる、というのは心の支え、生きる希望そのものと言っていいと私は思います。

子どもも、いざ産まれるまでは、本当に育てていけるだろうか、不安なことばかりの現代で生きていくことが幸せなのだろうか、と考えていましたが、
いざ自分の子どもが産まれてくると、自分自身がこの世で自慢できる事ってこどもだけなのではないか、と思えてくるから不思議です。
自分が死ぬと、世界が終わり、という独我論的な認識ではなく、自分が死んでも家族やこどもがいる、と思えることは幸せです。

自分は若いころは、自分はたまたま産まれてきただけで、時間が経てば死ぬだけ。
特に人生の目的も生きる理由もない、という言いようのない虚無感をかかえていました。
今は、少しでも長く家族と暮らしていたいと思うし、こどもの成長を見ていたい。
哲学書や宗教の本を読んでもまったく解けなかったことが、結婚することで全て解消されました。
今はもう、ひとりで生きていく自信がまったく無いです。
それが強くなったのか弱くなったのかはわかりませんが、とりあえず家族を持つことで気づいたことは沢山あります。 親や先祖への感謝とか。

 あと一点、実際に結婚するまで、子どもができるまで、「ヨソの世界の事」だとまるで関心がなかったことも事実です。
 レストランや電車で子どもが泣き叫んでるのを見て「こんなところに子連れで来るなよ」と思っていたぐらいですから。マンションで上の階のこどもの足音がうるさい、というトラブルもしょっちゅう聞きます。
 「その立場」になってみないと、その状況下における感覚というのは体験しようがないので、どうしようもないのです。そして、世代間格差、収入格差、性別、さまざまな「断絶」によって、お互いの立場を理解するのが難しい時代だと思います。
 一方で、「こどもが成人するまで2千万円」とか、リアルな経済的負担やリスクだけは容易に想定可能なことが問題であるように思います。

 つまるところ、小学生から老人まで、「将来が心配」と言って不安が蔓延している社会というのは、いったい幸福なのか不幸なのか。
 例えば、便利な携帯電話。無くなると困る=不幸になる。 かといって、 携帯電話があるから昔より幸福だ、という言い方は普通はしません。
 「欲しいもの」「必要なもの」「したいこと」「しなければいけないこと」などがごっちゃになっているのかなぁ。という気もします。
 
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A)経済的問題
 上記のように、子育てにはお金がかかります。
 いつまで続くかも分からない「子ども手当」がどれだけアテになりますか?
 親の収入が途絶えたら、あっという間に生活保護です。
 しかも自分自身が教育を受けて育ってきた親ほど、こどもにも同等かそれ以上の教育の必要性を感じているでしょう。
 終身雇用の保障などまったく無いのに、育児の費用だけは確実に必要になってきます。
 また女性が出産、育児によって仕事を辞めざるを得なくなった場合、その損失は数千万にのぼります。
 「想像しかできない出産のメリット」と「想像できる数千万の損失」を天秤にかけることが悪いことだとは思えません。
 こどもが病気を持っていたり、保育園に入れなかったり、こどもを迎えに行く時間まで保育所が空いていなかったり、朝間に合わなかったり、出張が多かったり、そういったことで簡単に社会人としての生活は破綻します。
 人口が増えるには、1組につき3人以上のこどもが必要ですが、こども3人持って共働き、って生活は想像できます?
 家も、車も大きいのが必要です。自転車は4人では乗れません。小さいこどもは1ヶ月に2,3回はなんらかの病気をして寝込みます。 しょっちゅう仕事を欠勤、早退しないといけません。
 周囲は「好きで産んだんでしょ?」という反応しか返ってきません。
 「子供は自分の食い扶持を持って生まれてくる」という言葉、もう知ってる人も信じている人も少ないのでは。
 「60歳まで、健康で仕事が順調で、給料が一定水準を超えている」ということを自信を持って言える人がどれだけいますか?
 私の父の時代では、お見合いなどの席では「働きもの」であることが堅実で美徳であったように聞いていますが、今は働く気のあるだけではだめで、「稼ぎつづけられる人」でないと、ダメなんでしょうね。



B)法的問題
 結婚は「お互いがお互いの所有物であること」の契約です。
 パートナー選びは慎重にならざるを得ません。結婚はリスクでもあるのです。
 また、「サラリーマン+主婦、こどもは2人」といった標準的家族像が崩れてきています。
 今は第3号被保険者制度や配偶者の扶養控除がありますが、これらもいつまで残るかわかりません。
既婚者を優遇すれば、未婚者にとって不公平感が増します。 逆も同じです。
 結婚を前提として出産があるとしたら、結婚する人が減れば人口が減るのは当然の成り行きです。


C)社会的問題
 一時期は「身を固めている男性のほうが出世が早い」というようなウワサもありましたが、現在はそういう不合理な査定を行う企業はどれぐらいあるのでしょうか? ちょっと見当が付きません。
 それよりも、単身で身軽な人間のほうが企業にとってはありがたいとは思いませんか。
 大卒の女性が22歳前後として、2,3年で結婚して出産、数年後に2人目を出産、というを許容できる雰囲気の企業は全体の何割ぐらいなんでしょうか。(法的には守られているはずなのですが・・・)
 また、親世代の血縁、地域のつながりも希薄になってきましたので、お見合いや紹介という手段で結婚する割合もどんどん減ってきているのではないでしょうか。
 親が決めた結婚を素直に受け入れるわけでもないでしょうし、そもそも家業を継ぐ、家を継ぐという事自体が前時代的な制度です。


D)生物的問題
 意外なことに、出産適齢期を早くから意識している人は、少ないらしいです。
 もちろん相手が誰でもいいから、というわけにはいきませんが、高齢になるほど妊娠しずらいというのはきちんとしたデータがあるそうです。(男性もそうですが)
 恋愛至上主義的な風潮は変わらないにもかかわらず、結婚する人は減っているということは何を意味するのでしょうか? 恋愛対象と結婚相手は別ということなんでしょうか。
 でも前述したように、大卒の時点でもう22歳。数年間働けばもう30台前後です。
 そこでいきなり、早く産まないと○○が腐る、と言われても、ちょっと待ってよ、という気持ちはよくわかります。
 また、「オスはできるだけ多くの異性と関係を結ぼうとする」「メスはできるだけ優秀な異性の子孫を産もうとする」という傾向が人間にもあるそうです。
 つまり「※ただしイケメンに限る」は都市伝説ではなさそうです。

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 ざっと



「じゃあどうすりゃいいのよ」

というのは難しいですが、一番最初に書いたように、
これは個々人が自由になったことの帰着です。
個々人が完全に自由なふるまいができるようになった時の出生率が今の状態だということです。
(ただし、「出産したいけどできない」という現実と理想のギャップはあるようです。)

もちろん少子化対策のため政府がさまざまな手段を講じるのはいいのですが、
それはより不公平な制度となる可能性がありますし、
なにより数十年単位の継続性が必要です。
出産を奨励する制度を作った国が、方向転換したとたんに、こどもを遺棄する事件が多発した、といったこともあるようですから、エサで釣るように、人の人生をコントロールすることには危険が伴うように思います。

個人的には、ベーシックインカムが最も公平な少子化対策だと思います。
年齢に関わらず、1人につきいくらかの手当を政府が保障するのです。
あとは、孤児院などの充実。ひとり親家庭の福祉対策、婚外子の権利


http://itunes.apple.com/jp/app/oyakoderizumuehon/id469322728?mt=8

「おやこでリズムえほん」なんですが、
有料ながら、結構有名な曲がそろってきて、
買おうかどうか迷ってます。

NHKのおかあさんといっしょとか、「まるまるモリモリ」でしたっけ?
ああいうこどもが好きな曲が増えているようです。

あと、スピーカーが複数あって、音や声を録音できるのもポイント。
しかもこのスピーカー、何度も押すと、その回数だけ、音が出るので、
連打するとエコーのように何重にも音が出て大変楽しいです。
私のような投資の知識が乏しい者にとって、
投資信託はもっとも安定した投資先だと思っています。

投資信託とは、文字通り、投資先をプロに託す方法です。

メリットは、分散投資が手軽にできる点。
あと、数千円から投資が可能な点。これは通常の株式売買には無いポイントです。
デメリットは、売買のときに手数料などの余分なコストがかかること。

ただ、私はほとんど、手数料無料の「ノーロード」の投資信託を選んでいます。
そのなかでも、いわゆるインデックス指標に連動した投資信託が多いです。
(あと、「毎月分配型」には手を出しません。理由はさまざまなサイトに掲載されていますので検索してみてください。)

インデックス指標形の投資信託は、私の「素人には投資先の目利きはほとんど不可能」という認識(哲学?)と非常にマッチしています。
ただただ機械的に、日経平均などと連動するように組み立てられた投資信託が多いからです。

これを、例えば、 国外と海外に分散します。
また、投資先を、 株、債権、現物(鉱山や金属など)、不動産 など分散します。


さらに、投資信託で選択可能な分散方法が、「時間の分散」です。
これが、「ドルコスト投資法」と呼ばれるものです。(なぜ”ドル”なのかが長年のなぞ)
「定額貯金」や「給料天引き」のように、毎月、決まった金額だけ購入する方法です。

「同じ株数(口数)」ではなく「同じ金額」というのがミソで、基準価格が値上がりすれば、購入する口数が少なくなります。 安くなれば多く買います。

「ドルコスト投資法」のメリットは、難しい判断を必要とせず、ひたすらコツコツと積み立てられる点にあります。
つまり、「安い時に買って、値上がりしたら売る」という投資ではなく、完全に、長期保有を前提とした投資法なのです。

デメリットもあります。
騰がったから(下がったから)売ろう(買おう)、といったことから一切開放されるという反面、まったく何もすることがないという点が、やや物足りなく感じる人もいるかもしれません。
数年に一度、銘柄や積立金額をチェックするぐらいしか、やることが無いのです。

あと、例えば基準価格がずーーっと右肩上がりに挙がっていくような動きをした場合、「最初に全額購入しておけばよかった」と後悔することになります。
つまり、あくまで「分散によるリスク回避」の手段なのです。



もう1点、デメリットというか考え方、性格により向き不向きがあります。

「できるだけ分散投資して資産を守る」というのは投資のセオリーですが、一方で
私のような一般のサラリーマンが、少ない投資額で成功するには、これだと決めた銘柄に全額をつっこむぐらいでないとダメ
という考え方もあり、そこそこ説得力があります。

まぁ、私は老後の年金程度と考えていますので、そういう投資はたぶんできないでしょうが。


なにやら今使ってるノートPCについての検索が多いみたいなので、
エクスペリエンスなどを載せてみます。



はっきり言って数字が多いのか少ないのかはよくわかりませんが、
快適なのは間違いありません。

あと、メモリ増設については、残念ながら、購入してすぐに16GBに増設しましたので、
前後の変化についたはわかりかねます。

あとメモリ増設は自己責任でお願いします。
8GBまでしか対応していないというのが公式情報のようですし。

しかしふつうのHDDドライブであるところのDドライブのファイルを開こうとすると、
HDDの動く音がするので、
それまでは本当にCドライブのSSDだけで動いているんだなぁ、
というのが新鮮。

WINDOWSの起動も早いですしねぇ。

32bitのフリーソフトで動かないものがたくさんあるのが、残念といえば残念です。


実体験を交えて書きますが。
例えば私が、知人と都会の道路を歩いていたとします。
車道には、いろんな車、バイクが通り過ぎます。
私は、車に関する記憶はまったく残りません。まったく車には興味が無いからです。
いっぽう、車好きで、ディーラー関係に努めている知人は、実にいろんな事を教えてくれます。
あの車であの色は○年式の○○エディションだよ、とか、
最近はああいうハイブリッド車が人気があるね、とか、
あのオプションは純正には無いからどこか別の工場で付けたんだね、など。

またある時、車のめったに通らない農道で歩いていて、
夜道に一台の車が通り過ぎたとします。
次の日、「この周辺で事故があったのですが」という聞き取り調査をしていたので、
「○時ぐらいに、黒いセダンがけっこうスピードを出して走っていきました」
という記憶に残っていたことを伝えました。


これ、どういうことかというと、「情報を得るだけでは、知識や記憶として定着しない」
ということなんですよ。

最初の例で言うと、情報(車)がいくら増えても、受け取る人間がその情報に集中しなければ、
それはレストランで流れるBGMのように、まったく意識していないのと同じことだということです。

2つ目の例で言うと、情報が多いほど記憶が増えるというわけではなく、
少ない情報環境の中で与えられた刺激(情報)のほうが、記憶に残りやすいということです。


これらのことを踏まえて、現在の「情報洪水」と呼ばれる環境にある私たちは、
どういうふうに「情報を呼吸」しているのか、という点に興味があります。

シンプルに言うと、「できるだけ多くの情報を入手すること」ではなく、
「どの情報に意識を集中するか」「どの情報を取捨選択するか」が、
これからの生き方にとって重要だと考えます。


なにを、当たり前なことを今更ながながと書いているのだ、
と思うわれる方も多いと思いますが。

自分が「情報を選択している」と思っていることが、
実は「誰かに選択させられている」という可能性を常に疑い続けなければいけない時代、ということなんです。
マスメディアはもとより、マスコミ、広告代理店、広報担当者、マーケティングに携わる人など、「その筋の人」によるノウハウの蓄積は、恐ろしいスピードで発達しています。
それにたいして我々はいかに無防備であるか、という再認識が必要だと思うのです。
具体的には、「不要な情報をはぶくためのフィルター」と「情報を得るためのフィルター」を持とう、ということです。


話は変わりますが。
 一時期、「ミセスワタナベ」と呼ばれる日本人のFXの投資家や、個人の株式売買が、市場の動向を左右するほどの影響力を持っている、という話を聞きました。
 この情報には続きがあります。個人投資家の動向を先読みし、儲けをさらっていく機関投資家の話題です。
 つまり、素人の単調な動きや集団心理を手玉に取り、勝ち続けるプロ集団がいるという構図です。
 これは個別の話ではなく、市場全体の動きのようです。例えば株価が下がり、個人の投資意欲が下がっている時に買い、株式投資がブームになり、株価が上がった時に売る、という手口です。
 これなんかは、個人で売り買いしているだけではまったく気づくことのない現象です。



 情報の間口(チャネル)は広く、焦点はきっちりと、という自戒を込めたお話でした。


数字をおぼえるアプリです。
絵本の楽しさと一緒に勉強もできて
いえ感じです。
今日は6回もやらされました。
photo:01


惡の華(1) (少年マガジンKC)/講談社
¥440
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これ、20代、30代の男性が読むと共感してもらえると思うんですが。

思春期をこじらせた主人公
(社会は退屈、大人はずるい、などなど一般社会への批判と、幼児的万能感、自分は特別な存在、人とは違う、流行には流されない、などという思春期特有の感覚だと私は思っている)
が、共感できる本を読んで起こす出来事。

を、かつて「思春期をこじらせた」われわれが読む、という多重構造が秀逸。

エロに誘惑されやすいところも思春期そのもので、
あーあるある、 という感覚に襲われることうけあい。