元汚部屋住人から
脱出したきっかけの
続きです。
今日はモノを
処分するようになってからの
私自身が体感している
効果について。
このブログでは、
30代・40代の
いろんな悩みを抱えている
既婚女性に向けて、
少しでも日々が
晴々と過ごせるよう、
お話しています。
いろんな
モヤモヤの解消は
まず片付けから。
あなたのくらしに
役立つエッセンスを
毎日、お届けします。
体感した効果
汚部屋脱出までを書いています。
今日は三日目。
前の記事はこちら
モノを大量に処分してから、
明らかに自分で体感できるぐらい
変わったこと。
１．手放すと新しいものが
入ってくることを知った。
私の場合は、
当時自分の体の不調の原因が
分からなくてあれこれ調べていたり、
体にいいものを
試してみたりしたのですが、
決定的なものがなかったので
困っていました。
この汚部屋脱出をしてから半年後、
「分子栄養学」「栄養療法」に
出会いました。
そして自分が重度の鉄欠乏貧血で、
血糖値のコントロール力が弱い、
低血糖症、
そしてアドレナリンのコントロール力が弱い
「副腎疲労」であることを知りました。
体調がよくなるまでの時間は、
かなりかかりましたが、
ここで出会えたのは本当によかったです。
そして、
「インナーチャイルド療法」
「前世療法」にも
出会えたのがこの時期です。
これで家族や周りの人との関わりが
がらっと変わりました。
２．モノや人に対する
執着が減った
家庭環境の影響か、
幼いころから、とにかく「自分のものは
人に触れさせたくない」思いが
極度に強かったのですが、
モノを整理するようになって、
それが次第に薄れていきました。
そして、人への執着、
こちらもとても強かったのですが、
会わない人とは無理に会わせようとしない、
縁がない人もいる
という考え方が次第にできるようになりました。
自分の中で
「あれもこれも
とにかく自分の近くに
置いておきたい」という
想いが減ったのは
大きかったです。
３．散らかしても
片付けが楽になった
今でも正直、
突然の来客は困るのですが
、
モノが減った分、
片付け終わるまでの時間は
圧倒的に減りました。
そしてモノが少なく、
整っていることで感じる
「ピン」とした空気感が
心地よいことを知りました。
以上、３回に分けて
書いてみました。
片付けは、絶対やらないと
いけないもの
ではないと思います。
でも、やることで、自分の生活に
何となく感じる、
「モヤっとしたもの」
「無駄に気が散るもの」
の原因は
かなりの確率で
減らせることができます。
だから、少しは整理するスキルを
つけておいたほうがいい。
と私は考えます。
これを読んだ皆様の
生活に役立てれば幸いです。
ではまた明日。
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