名古屋人に愛される、老舗「大口屋」の麩饅頭。
名駅(名古屋駅)構内を歩いていて、太閤口のキヨスクの前を通り掛かった時、名古屋育ちの妻が「あの麩饅頭、美味しいんだよ」と言いました。
名古屋人ではない僕は、「なんだって?フマンジュー?」という感じでした。
それが、これです!
餡麩三喜羅 (あんぷさんきら) 。
何語だろう?と思いますが、“餡麩”は、こし餡が入った麩饅頭ということ。三喜羅というのは、葉っぱに使われているサルトリイバラの別名である“山帰来”に由来します。
買い物袋にも、そこはかとない“味”がありますね。
生麩で作られた、直径4㎝程のこし餡入り饅頭が、楕円形に切り取られた葉っぱで可愛らしく包まれています。
但し、葉っぱは食べれません (笑)
生麩というのは、要するに小麦粉のグルテンですが、それを使ってこの様な独特の菓子を作り出した、その発想と創意工夫の素晴らしさに、ただただ感心するばかりです。
生麩の素朴な風味に、こし餡が華を添える、小ぶりながら豊かな表情を持った生菓子でした。

大口屋 布袋本店
住所 : 愛知県江南市布袋町中 67番地
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