こんにちは、よっつです。
この間、犬のみーちゃんが散歩中にミツバチに後ろ足の肉球の間を刺され、足を地面につけることが出来なくなり、大慌てで獣医さんのところに行きました。
道中の車の中であまりの痛さに時々「キュルキュル」と今まで聴いたことのない声を出していましたが、顔を見ると禅僧のような落ち着いた澄み切った瞳でじっとわたしを見るのです。
悲し気な瞳なのではなく、すべてを受け容れ、悟っているような眼差しです。
あまりの純粋な在り様に、畏敬の念が湧きました。
被害者意識に陥るでもなく、悔やむでもなく、悲観するでもなく…。
その状況をただただ受け容れている様子には、いつもハッとさせられるものがあります。
病院で足の裏の肉球の間を丁寧に診てもらって、ようやく針を見つけ出すことができました。
本当に良かったです
こんなの刺さってたら痛かったよね。
自分で抜くこともできないし。
やっぱり人類はこの地球の管理人で、人がほんの少し手を差し伸べることで飛躍的に動植物は生き易くなるのです。
もともと天の川銀河のミュージアム(生命の図書館)としての役割がある地球。
その地球の管理人として人類は誕生したのに、長い歴史の中、人間はどれだけ動植物たちを苦しめてきたことか。
おっと…
今回はそういう話を書くつもりはないのでやめときます~。
ミツバチにも可哀想なことしたな、と思いますが、針が抜けてホッとしました。
風と水が気持ちいい~
ところで、10年くらい前もすごかったのですが、また一周回ったのか、引き寄せや願望実現系が流行っているようです。
ご機嫌さんでいようとか、愉快なことを考えようとか、心地良くいよう、ありがとう1000回とか。
まぁ、明るく前向きに!ということなのでしょうが、そのように出来る人はいいと思いますが、出来ない人のほうが多いですよね。
そもそも本当に心地良いときには、「心地良くいよう」なんて考えないわけだし、心地良さを無理矢理感じる前に、「心地悪さ」と向き合ったほうがいいと思うのですが。
まだまだ集合意識がエゴ中心の段階ですので、エゴを満たす情報が流行してしまうのは仕方ないことなのですが、このブログを読まれているみなさんは「今の現実が望ましくないから心地良い現実に変えよう」とか、「ネガティブは見なくていいんだ」というエゴトラップに嵌らずに、しっかりと自己と向き合う道(それが実は最短ルート)を進んでいってくださいね
見て見ぬふり、封印、逃避になっちゃうと、結局後々しんどくなる。
誤魔化したものはなくなったわけではないから、あとからひょっこり顔を出しますから。
もうひとつは、オンライン講座「新生地球への招待状」からの抜粋動画です。
このオンライン講座では、特に身体のお話しもたくさんしています。
その中のひとつに、腸内細菌のお話しがあるのですが、腸内細菌は知れば知るほど、「神~」という感じなのです。
腸内細菌の乱れが、さまざまな症状を引き起こすことがみーちゃん(犬)の症状からも分かりました。
そしてそれをいとも簡単に整えてくれる○○の存在も!!
人間にも動物にもとても良いです。(しかも安価よ)
肉体を持ったままアセンションするためには、意識だけでなく身体のシフトアップも必須です。
そして、その鍵を握るのが間違いなく第二の脳、第二の心臓ともいわれる「腸」なのです。
できるだけ多くの方に知ってもらいたい内容です。
ワンちゃんなどの動物がいる方も必見!
必要な方にもシェアしてあげてください。
腸内細菌は、万人にとってのキーワードとなるものです。
もっと腸内細菌、土中細菌、微生物のこと知りたくないですか?
菌、微生物はとても波動が高く「宇宙創造の意志」とダイレクトに同調する存在とも云われています。
わたしたちの知らないところで活動しつづけ、この地球上の生きとし生けるものを生かし続けてくれています。
まさに地球の生態系の一番底にいて、支えてくれている!!
彼らの無償の働きなしでは、わたしたちは生きることはできないのです。
第二次世界大戦で広島に原子爆弾が落とされたとき、アメリカの学者たちは「70年生物不毛説」を唱えました。
これは今後70年間、放射能の影響により草木はもちろんのこと、一切の生物は生息不可能というものでした。
しかし実際は、一年後には背丈を越す雑草が生い茂り、一年半後には広島市の人口は20万人を越えました。
学者たちの予想を裏切り、急速に放射能の影響がなくなっていった理由は、二つあります。
一つ目は、被爆後に襲った枕崎台風です。この台風は九州南部から上陸し、長崎、広島を通り日本海に抜けていきました。
雨量300ミリ以上を記録した猛烈な雨風だったそうです。
ですが、この台風が、広島や長崎の表面的な放射能を洗い流してくれたと言われています。
まさに神風だったのです。
二つ目は、微生物です。
土の中には多種多様なバクテリアや良い働きをする微生物や菌が存在しています。
微生物は土の栄養を豊かにしてくれるものですが、原爆を落とされた後、土にしみ込んだ放射能を分解してくれたのが微生物やバクテリアだと言われています。
被爆後に襲った枕崎台風が、表面的な放射性物質を洗い流し去ったことは確かでしょう。
しかし、台風だけでは、地下水を含め土中にしみ込んだ放射性物質までを浄化することはできません。
その想定を超えた復活には、土壌の除染が欠かせないのですが、その立役者が微生物であった可能性があります。
古細菌には、特殊な膜構造を備え、高温、高圧、強酸といった極めて厳しい環境に耐えうる菌群が含まれています。
これらの菌は「極限環境微生物」と呼ばれています。
その中でも特に耐放射菌と呼ばれる一群は、放射線をエネルギーとして成長しながら放射性物質を分解していきます。
広島や長崎では、原爆投下後、多くの菌が強い放射線に耐え切れず死滅していくなかで、この耐放射線菌群が、しぶとく生き残ったと考えられるのです。
広島、長崎と異なり、核事故が起きたチェルノブイリや核実験が行われているアメリカのネバダ砂漠では、放射性物質の顕著な減少は見られていません。
その原因のひとつとして、乾燥したネバダ砂漠や気温の低いチェルノブイリでは、有用微生物群が活動できる環境にないことが挙げられています。
このような微生物の生息には、ある程度の湿度と気温が必要であり、それに比べて国土のほとんどが温暖湿潤の温帯に属し、雨量も多い日本は、まさにうってつけと言えるでしょう。
(日本の目覚めは世界の夜明け 長堀優・著より抜粋)
すごい感動ですよね。
微生物、菌、細菌と呼ばれている2次元の功労者たち。
日本は世界の中でもダントツに土の中の有用微生物群の数が多い、豊かな土壌です。
本来は農薬も肥料もなく、すばらしい作物が育つ場所であり、それを食していくだけで日本人は霊性が目覚めていくことができるのです。
わたしたちは洗脳により、菌を嫌うように仕込まれてきました。
バイキンマンというワードも一役買っています。
除菌や消毒など本来はもってのほかです。
(でも創造主は自分です。本当は自分でそのようなシナリオを描いてきたのですね、もちろん最終的には愛を学ぶために!)
わたしたち人間は3次元存在、でも思考の元は4次元にあるので、わたしたちは3次元~4次元に存在していることになります。
そして次に5次元にアセンションしようとしているのです。
上に行きたければ、まずは下と繋がること。
下とつながっておかないと、グラウンディングできていないフラフラな不安定な状態。
根っこが張ってないので、上に伸びていけない、と思ってもらったらいいです。
根っこがしっかりしていないと、アセンションどころか低アストラル界にフラフラ~といってしまいます
鳳凰
2次元の存在である大地、動植物、微生物たちへの理解と愛と感謝。
さらには1次元の存在である地球の核としっかり繋がること。
これ抜きでは、アセンションは難しいのです。
アセンションとはわたしたちが人間本来の生き方を思い出し、「本質回帰」「自然回帰」していくことに他なりません。
思い出していきましょう、“腸”大切な在り方を(笑)
微生物のことをもっと知りたくなったあなた
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知れば知るほど感動の腸内細菌の世界です。
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平日で申し訳ないですが、とてもとても為になるお話しなので有休を取ってでも!ご参加いただければ嬉しいです!
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真剣な表情が笑える~(お友達のトイプーちゃんと共に)
今日もありがとうございました
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