よく魂はひとつだ、みんなつながっているって言いますよね。
よっつもよく言っています。
今回はどうして「ひとつ」であり「つながっている」のか、ということを書きたいと思います。
もともと私たちはひとつの大きな大きな光でした。
その光が分割され、幾つもの小さな光が生まれました。
光という実体をともなわないものだけに、無数に分割できます。
その一つが私たちの魂です。
あなたの魂も、私の魂も、元はひとつの大きな大きな光だったのです。
わたしたちは様々な「思い」を体験したかった。
そのためには「ひとつの光」では無理がありました。
「思いの体験」とは決して一人では出来ませんよね。
幾つもに分かれた私たちは、お互いが様々な感情を味わうために別の入れ物(肉体)に入りました。
ボクは「許し」というものがどんなものか知りたい!
じゃあワタシがあなたに ひどいことをしてみせるわ。
だから、アナタは必ず「許し」という感情を体験してね。
いいのかい?そんなイヤな役をキミにやらせて…
いいのよ。アナタに「許し」を知ってもらいたいから。
その代わり、ここに戻ってきたときには良い報告を聞かせてね。
こんな感じです。
そしてこれこそがソウルメイトと言われる魂のグループなのです。
だから広義の意味で、出会う人、様々な感情を味わせてくれる人、すべてがありがた~いソウルメイトなのですね。
魂の「つながり」は森にたとえられます。
私たちの魂のひとつひとつが森にある木の葉だと思ってください。
家族やパートナーはさしずめ、同じ枝から生えている葉でしょうか。
あなたという葉っぱのすぐ近くで寄り添っている葉です。
でもとなりの枝から生えている葉ともつながっています。だって同じの木なのだから。
そして木は違うけれど、隣にある木に生えている葉とも実は地中をとおして根っこでつながっているのです。
そのとなりの木の葉とも。そのとなりのとなりの木の葉とも。
地中をとおして、森の木はすべてつながっているのです。
私たちは大きな森の一本の木に生えた一枚の葉です。
でもすべての葉とつながっている。
たとえその葉が地に落ちたとしても、それはまた地に吸収され、森に還っていきます。
これが私たちは「ひとつ」であり「つながっている」と言われる理由です。
よく以心伝心って言いますよね。あれは当然とも言えます。
元は同じ光であり、水面下ではいつもつながっているのだから、念波を飛ばすなんて、お手のものです。
「思い」は地球の裏側にいる人にさえも一瞬で届きます
以前にも書きましたが、もしもあなたが地球の裏側にいる飢えている子供たちのことが気になって仕方ないのならば、あなた自らが輝くことで彼らに光を送ることができます。
地球の裏側にまで行って実際ボランティアすることも素晴らしい愛の活動ですが、それがままならないときは意識を向けて、私たちが輝くだけでいいのです
すると、あなたからこぼれた光がダイレクトに彼らに届きますよ
わたしたちは ONLY ONE の存在でありながら本当は、ALL ONE でもあるのですね。
そこが以前にも書いた「人と自分を分けて考えないでください」 というところにも繋がります。
私たち全人類のたった2%が【気付きを得る】ことで、世界はあっという間に変わると言われています。
なぜなら私たちの想念は繋がっているからです。
たった2%の人の気付きがあれば、それは全人類に一瞬にして波及していくのです。
本当に素晴らしい時代です。
中世の時代には考えられなかった話です。(遠い目)
あの頃は食べることに必死で、教会の弾圧もあって、言いたいことも何も言えなくて、馬車馬のように働いて、伝染病におののいて、税金も重くて苦しかった。
人生を楽しもうという発想すらなかったよね。
だから、今が最高よね
そうでしょ?
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