びょーいん
私の平熱は37℃フラット。
水銀さんなので嘘はつかないべ。電子式より正しそうな気がする。
今日はヤバめに躁状態で、病院へかけこんだ。
外に出たとき、やばかった。ピンクの建物が天ぷらの油臭いニオイをなぜか思い起こさせた。しかもエビフライ。なんでエビフライ!?
目に飛び込んでくる色という色がけばけばしくて、でもすべてに意味があるように思えて、キョドってしまってた。
それでいて、街を歩いてる人には声をかけまくりたくなるし。だって、動物に見えるんだもん。脳内アニマル化はヤバい。
ってわけで、点滴にぷちゅりとセルシン投下。
できればもっと強い薬にしてくれよと言いたかったが、これでもなんとか目をつむっても目ん玉がぐらぐら揺れることがなくなった。ここぞというときにはちゃんと効くんだな、セルシン。今までバカにしちょったぞよ。
先生には言いたいこと言えなかった。
あー、メールアドレスも聞き忘れた。
アドレス聞いても、なに書いていいかわかんねーずら。ある意味、そういうところだけ中学生みたいに子供ちっく。
101号室の人たち
今日は雨が降っているらしい。
しらん。
外に出る必要もないのに天気予報なんて積極的に取り入れない。
カーテンのすきまからお向かいさんが、黒い傘を広げて出て行ったので雨かな、と思ったんだけど、最近は日傘も黒いのあるからなぁ。わからん。
お向かいさんといえば、最近観察させてもらってる人たち。
1K(←おそらく)アパート101号室に同棲してる男女。男は30くらい、女は20代半ば~後半のめずらしいくらいのおかっぱ頭が印象的。
もうね、こうなると部屋の中の配置とか気になってしょうがない。どうやったら2人で生活できるのかなと。
唯一こやつらがすばらしいところは、ケンカをしないところだ。
手書きの二人分の表札代わりのマジックの文字はかなり古ぼけているのに、いつでも仲良く甘ったれた声を出し合っているのには驚きで。
脳みそどっかたりないわけじゃないと思うんだ。ただ、幸せなんだろうな。いいことだ。
どっちかっていうと、幸せな生活だと思う、私も。
好きなときにクラブでオールして、悩みがあればカウンセラーが笑い飛ばしてくれる。
金で借りてるけど自分の部屋があって、25時間周期の体内時計を地球時間に強制しなくていい環境があって、やりたいことなんでもやっていい可能性だけはいくらでもある。
カウンセラーが言うとおり、育った環境のせいか、仲が良いというのの理想が、明確には描けない。
いや、描けるのだけれども、そうするととても仲が悪そうな関係になる。お互いが好き勝手なことをやってるのがいちばんだと思いこんでる。そういう環境下で育ったからしかたないといえるのかどうか。
セックスしてるよりケンカしてるほうが、もえる。意義を感じる。生きてる心地がある。心地よい。
こりゃね、ビョーキだな、と。自分でも思う。
私の趣味を邪魔しないでくれて、向こうの趣味になんとも思わない。それが理想なら、終わってるな。
子供の頃にすり込まれた理想像から抜け出せないでいる。ちきしょう、ちきしょう、こんちきしょう。
しかし、さして苦でもなんでもなくて、それが困る。
切に認めればいいのに、101号室の人が羨ましいなって。それだけなのにね、全然羨ましくないから嫌になる。
彼らに羨望のまなざしを向けられたとき、私は幾ばくか過去から解放されてマトモな心を得たことになるだろう。
ララバイ-チャック・パラニューク
チャック・パラニュークの本ってまだ2冊しか読んだことないけど、ちょっとくせになる。
サバイバーでヤニ濃い文章だなぁって思ってたのが、ララバイで一気に「好きかも」に転じるとは思わなんだ。
間引きの歌ってのが本当に存在したとして、(最後にも書いてあったけど)デス・ノートみたいだなぁと思いつつ、地獄少女を深夜にアニマックスで観てて、血を流さずに他力本願で殺してもらうのがスマートなんかな、と。
いや、書きたかったことはこんなんじゃないな。全然違う。
比べちゃいけないな、そもそも間引きの歌を根絶するために頑張ってるんだし。利用してないし。
読んだ後、不思議な後味が残る。
もっと濃く書き込んでくれてもいいのに、あっさり物語が流れすぎで残念がってみるが、たしかにこの人の本がダンベル級の分厚さになったら別物だろう。ねちっこくないから、いいんだ。
どうでも良さ(いい意味で)が逆に新鮮で、どきどきしてるまま終わらせてくれる。
不思議ワールドに片足つっこんだのを自覚しないまま物語が終わってしまい、本を閉じてはじめてわかる、実はどっぷりハマってる罠に。
単純に「面白い」ってのを超えてるよね。こんな物語あっていいのかってくらい完璧に面白い。
内容のどれをとってもそのありえなさが、なぜかものすごくありえてきちゃうあたりが、やっぱすごい。
でも、お粗末な私の頭には、なぜか「ララバイ」は、ニコロデオンの「アクションリーグ・ナウ」に結びついちゃうんだな。どっちも奇天烈で好きってことには変わりないんだけど。
夢日記7/6
寝過ぎた・・・。
通学途中に裸の赤ん坊を拾う。車で通っていて、運転手の同世代の女性が拾うんだけど、運転があるんで助手席の私にあずける。えー困ったなと思うが、どうにかなるだろうと思ってる。
本当は車専用の左にそれる細い道があるのに、運転してる彼女は歩行者専用と思われるゆるやかな上り階段に乗り上げて進んでいく。赤ん坊よりそっちのほうがすごかったな。
校内で、私のように赤ん坊を拾ったという十数名にまじり、洗ったり服を着せたりしていく。
途中、何人かが引き取られていくのでほっとしているが、自分の腕の中の子を引き取りたいって言う人が、男2人組で、なんかやばそうな雰囲気。彼らは「赤ん坊を殺してくれ」と私に言う。金は相当出すと言う。事件に巻き込まれた感を覚えた。
双子の男女で、女の子は人間とパンダ、男の子は善悪の両極端の性格の人格、のどちらかの姿でいられる。
よくわかんないな、こうやって書くと。なんでパンダかなーって気もするし。猫科にしようとは思ってたけど。
今になるとよくわからん夢。
闇の訪問者
でっかいクモがいきなり壁を登ってた。
びっくりしたけど、クモは同居できるのでかまわない。
やたらと足の長い、ひょろひょろとした風がふいたら飛んでいってしまいそうなクモさんだった。
どのくらいの部屋を行き来してるのかしらないけど、同居期間はよろしくです。
麻子仁丸ツムラ126
前にも書いたかもしれないけど、唯一おなかの痛くならない便秘薬。薬価も安いし。
そうだ、オブラートの件で書いたな、マシニンガン。
ドクターショッピングも無駄になってないわ。
次の日予定入ってると便秘薬って怖くて飲めないけど、麻子仁丸なら飲める。
おなかも痛くならないし、トイレにせっぱ詰まって行くような感じでもないから。
それでいて、ちゃんと出るし、水みたいにならないし。
試しにコーラックを1錠飲んでみたら、翌日大変だった。寒気におそわれて、トイレに何回も駆け込んだし、おなか痛いた~って感じ。
ラキソベロンもおなか痛くなるし、やっぱり次の日なにかあるなら飲めない。と思いきや、全然効かないときもあったり。
プルゼニドはコーラックに近い感じ。1錠でけっこうきびしい結果がもたらされる。
アローゼンはどうだったんだっけ。美味しいんだよね、香ばしくて。でも今は飲んでないってことは良い理由がなかったためだろう。
酸化マグネシウムは、効果あるのかどうかはっきりしない。顆粒を飲むのが大変。不味いし。マグラックスだったら素直に飲んでたかも?
ただ、麻子仁丸にも問題がひとつ。
寝る前に飲めない。眠剤が効かなくなる。
ハイにはならないけど、しゃっきりしちゃうんだよね。おそらく6種類の成分のうちどれかの副作用だなー。
オブラートに包んで飲む気力があるときなんてそもそもしゃっきりしてるんだが・・・。鬱。
図書館ログ6/30
本を返し、借りてからふと気づく。隣のイトーヨーカ堂になんで本を借りる前に行かないのか。鬱。
重すぎてもううろうろできない。今度から気づこう。
・イリアム ダン・シモンズ
さてさて、ハイペリオンを超えるのかな。面白くないと困るし、重いからとりあえずこっちだけ借りてみた。
・著者略歴 ジョン・コラピント
一応この人の本、前に読めたので。
・フェッセンデンの宇宙 エドモンド・ハミルトン
こんなに後書きが長い本もめずらしい。
・ララバイ チャック・パラニューク
サバイバーは読みやすかったので、こっちも期待。
・イカルス・ガール ヘレン・オイェイェミ
適当。新しそうな本も読まないと。
・ビースト アリー・ケネン
簡単に読めそうだから。
・月曜日は赤 ニコラ・モーガン
私の月曜は青いが。
・黒蝶 トレイシー・ブラウン
HIPHOP NOVELS ってなんだよ・・・。
残念ながら消費しなくちゃならない時間がたくさんあっても、ここの区の図書館があまり役に立たない。
他の区の蔵書から予約いれられるけど、本って、できれば背表紙と出会いたいタイプなのよね。
地方のほうが図書館って居心地よかったなぁ。
今日、土曜の昼時、あんまり人はいなかった。めずらしく冷房がちゃんと効いていた。
くらやみの速さはどのくらい エリザベス・ムーン
自閉症の人の観点から書いてるという小説は初めてかもしれない。
フェンシングは全然興味がわかないけど、パターンの説明と重ね合ってて、その部分を読んでいても全くして退屈じゃない。
まさしく「アルジャーノンに花束を」的な色は濃いものの、描写はこちらのほうが独特で面白い。
最初はくどいかなって思えるくらいの文章が、徐々に心地よくなってくる感じがたまらん浸透感。ああ、今、わたし、やられてますな感じ。
残念ながらクラシック音楽を聴く高尚な趣味は持ち合わせていないので、文中に出てくる曲名だけではメロディもリズムも浮かばないが。
まあ、焦ったのは、自分にも自閉症っぽい傾向が多々あることかな。
幼稚園の入園式で唯一大泣きして写真写ってた過去があるし。集団になじめなかったなぁ。今もダメよ。
物事は決まったやり方でやらないと嫌だ。ものを置く場所もきっちりきっちり決めてる。においにすごい敏感。
残念ながら突出した才能はない。
たぶん、私は中途半端のできそこないなだけだと思うね。哀れでもなんでもない。
個人的に、暗闇に速さはあってほしくないな。だってとてつもなく速そうなんだもん。考えただけで恐怖に駆られるわ。
図書館ログ 6/12
くらやみの速さはどのくらい エリザベス・ムーン
死ぬときはひとりぼっち レイ・ブラットベリ
フィアサム・エンジン イアン・バンクス
ブレンダと呼ばれた少年 ジョン・コラピント
14歳のX計画 ジム・シェパード
しばらくスターゲイトを一気観してたので、図書館行ってなかった。
今回来た電気 代の請求額に解せなくて、一日中PCあげっぱにしておくのやめよう計画。
いいねぇ、読書は。この部屋の本当の周波数を知る。
真面目なSFを2、3冊、昔読んだけどまた読みたい本を数冊、殺人もしくは犯罪ノンフィクション系1冊、軽くて簡単に読めそうなジャンルにこだわらないものを1冊。そんな感じで借りてくるのが最高だ。