こんにちは。
もしかしたら2回目のコロナ感染してしまったかもしれない。。。
喉が痛くて、週末を有意義に過ごす事が出来ていません。
3週間のお休みを経て、後半戦が始まった2023年のF1GP。
後半戦のスタートは、昨年優勝争いに絡めたオランダGP。
フリー走行初日は好タイムを連発し、パープルもたくさん記録していた。
否が応でも期待は高まる。
ところが、雨絡みの2日目に入ると状況は一変。。。
フリー走行3回目では上位のタイムが刻めず、予選に至ってはQ2で敗退してしまった。
なんとも悔しい2日目を経て、決勝ではドライ予想。
何とか挽回してほしい所だ。
スタートではなんと38歳のハミルトンがこの日最速のリアクションタイムを記録!
抜群のスタートだったが、序盤にすぐに雨が降ってきた。
そちらの対応と、今度は止んだ後のドライタイヤへの変更両方で遅れを取り、一時はなんと最後尾まで順位を落とすことになってしまう。
まったく何やってんだか、メルセデスのストラテジストは。。。
その後はしばらく安定したドライコンディション。
やはりドライのペースではハミルトンがトップクラスで、着々と順位を上げていく。
僕的に一番ハイライトに感じたのは、予選2位でノリにノッテいるマクラーレンのノリスをオーバーテイクした事かな。
トップ2だったフェルスタッペンもアロンソも速かったが、完全ドライの週末だったらハミルトンにも勝機はありそうに見えた1日だった。
この辺りもスイートスポットの狭いマシン特性が足を引っ張ってしまったのだろうか。
終盤また急に雨が強くなり、レースは一時赤旗中断。
再開後はオーバーテイクの見られないレースのままチェッカー。
決勝では雨絡みでもペース悪くなかった。
最終順位は6位。
どうにも序盤の雨対応と、予選の躓きが悔やまれる内容でした。
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