2019年のトップドライバー50選にて | 「オーケー・ルイス、ハンマータイムだ」

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ルイス・ハミルトンを中心にクルマとモータースポーツの応援ブログを綴りたいと思います。


2020年、本年も宜しくお願い致します。

 

2019年のトップドライバー50選の1位に、ルイス・ハミルトンが輝いたそうだ。

 

 

 

F1で11勝を挙げ、文句なしのチャンピオンになったのだから当然といえば当然なのだが、それでもファンには嬉しいニュースですね。

 

 

 

他の順位を見ると、F1でのランキングがそのままの順位で選ばれている訳ではなさそうです。

まあ、同じだったらわざわざトップドライバー50選をやる意味ないか(笑)

 

 


例えばバルテリ・ボッタスはF1ではランキング2位だったが、トップドライバー50選では12位。

 

 

F1で5位だったセバスチャン・ベッテルは24位と、チームメイトに敗れたドライバーには厳しめの結果になっている。

 

 

マックス・フェルスタッペンやシャルル・ルクレールはチームメイトを上回っていたため、結果は上位に位置している。

 
この結果は、モータースポーツに於いて同じマシンでチームメイトを上回る事が如何に重要なのかを示していると思います。


時にはチームプレーによる勝利なども見られるものの、基本的に最大のライバルはチームメイトになるという厳しい世界ですね。
 


F1以外のドライバーも当然含まれており、50人の中にスーパーフォーミュラ等で活躍している日本人ドライバーの山本尚貴と山下健太という選手が含まれているそうなので、今後の活躍も期待したいと思います。



それではまた。