海中を漂う海藻をバイオ資源として活用する動きに注目が集まっています。

中でも、海藻をバクテリアが分解し水素を取り出し、
環境にやさしい水素電池の燃料として活用する
海藻水素発電」の実現に期待が高まっています。






輸送コストがかさむことで、ガソリンなど燃料価格の高止まりに苦悩する離島にとっては、
エネルギー問題の打開策につながりそうです。

今年10月、島根県隠岐諸島にある海士町で開催された海藻資源の活用策を探るシンポジウム。

横浜国立大教育人間科学部の谷生重晴教授はコンブやワカメを沖合で養殖し、
バイオマス燃料として活用するアイデアを提案しました。

海藻水素発電はコンブやワカメなどに含まれるマンニトールという糖アルコールの一種を原料として活用します。

バクテリアによってマンニトールを発酵させ、
水素を取り出す仕組みです。

これによってコンブ1トンから
ガソリン24リットル分に相当する水素が、
水素自動車用燃料として生産できるのです。

人口約2200人の海士町では、この研究をもとに、町のエネルギーを海藻水素発電によってまかなおうという実証実験が始まろうとしてます。

計算上では、約5平方キロの海藻養殖場で、
同町全世帯の電力をカバーできます。

海士町が海藻水素発電に着目したのは、離島ならではの、エネルギー問題でした。

離島のガソリン価格(レギュラー、1リットルあたり)には海上輸送費が上乗せされるためピーク時には
200円台近くまで上昇。
漁船燃料の重油も軒並み上がり、島での生活を圧迫しました。

海藻をバイオマス燃料として活用することで、
町内の電力の一部をカバーしようと実証試験を計画し、
年内に海藻養殖用のいけすを導入する予定です。

漁船やバスの燃料にも水素を利用することで、
隠岐を
水素アイランド」としてアピールする狙いもあります。

谷生教授は来年、海藻水素発電による大学発ベンチャー設立も予定しています。

谷生教授は、
太陽光や風力発電では、エネルギー供給は限られる。
日本近海で海藻栽培に本格的に取り組めば、
日本のエネルギー自給率は飛躍的に向上する

と指摘しています。

海藻バイオマスは、東京海洋大、三菱総合研究所などを中心に、
養殖した海藻からバイオエタノールを大量に生産する計画が進められていて、
未利用資源の海藻の有効利用が進みそうです。


今後のエネルギー問題を解決するカギになりそうです。
モスバーガー」のモスフードサービスが、
全国規模のテレビCMを大幅に縮小させ、
広告費を携帯電話のメールマガジンを中心に分配する方針を明らかにしました。





モスフードサービスの桜井厚社長は、
決算説明会後に、
全国規模のテレビCMをフェイドアウト(徐々になくして)させていく方針」であることを明らかにした。

今後、これまで行ってきた全国規模のテレビCMを縮小させ、
広告費を、各店舗や携帯電話での情報発信にシフトさせます。

同社によれば、08年3月から携帯電話向けのメールマガジンを開始して、
会員数は130万人に上っています。


新商品の情報やクーポンなどを配信するというもので、
地域限定の情報を配信できるとともに、テレビCMと違って確実に登録者の手元に情報が届く。

非常に手ごたえを感じている

と話しています。


ロッテリアは、2003年ごろに起きた経営悪化もあって、いち早くテレビCMなどに広告費を割かない販促に転換。

一方で、メルマガ「ロッテリア通信」を展開し、キャンペーン情報、メルマガ会員限定クーポンなどを提供。

携帯サイトでのクーポンなども展開していロッテリアの広報担当者は、
紙に比べて、携帯電話でのクーポン・メニュー情報の発信はコストがかからなく、かつアクセスが多い。

モバイルクーポンの利用は数年で、数十倍規模で増えており、メルマガでの顧客の囲い込みも期待できる。
効率性から言っても、非常に優れた販促媒体だと考えている

と話しています。


日本マクドナルドも携帯電話のキャンペーンサイトを03年から開設。
常設サイトとして、
トクするケータイサイト」を05年9月から開始し、会員数は約1000万人に上る。

希望者にはメールマガジンを送付し、ユーザーはクーポンなどで、
店頭で割引を受けられるといったサービスを充実させています。

携帯電話を使った販促の魅力を認めながらも、
広告宣伝の手法としてテレビCMを無くすといったことは、現時点ではない」としています。

日本ケンタッキー・フライド・チキンは、
2006年3月からメルマガを開始しています。
販促の効果はあるようですが、、
テレビCMの広告価値は大きいと考えているので、
テレビCMと一緒にケータイも広告媒体として利用したいと考えている

という考えのようです。

TVCMから、すべてメルマガなどのウェブCMになってしまうというはないようですが、
非常に重要な広告手段になってきているようです。

たしかに、お得な情報も多くて、クーポンなどを利用すると、
かなり割安で商品を購入できます。
ぜひ、上手に利用していきたいところです。
「5万円パソコン」と呼ばれる
ネットブックの売れ行きが好調です。


ノートパソコンの売上の2割を占めると言われるほどです。

 


ネットブックは、インターネットの利用がコンセプトのミニノートです。

一般的なパソコンとの最大の違いは、
Atomというネットブック専用のCPUを搭載していることです。


また、OSが一世代前の
「Windows XP」となっているのも特徴です。

最新のOSである「Windows Vista」が登場して2年近く経つが、
あまり最新版への乗り換え進んでいません。


いまだに使い慣れたWindows XPを愛用する個人・企業が多いのです。

ネットブックはパフォーマンス的には、
あまりぱっとしませんが、
安価で気軽に持ち歩けることが受けているのです。 

そのためか、ネットブックと似たジャンルの製品が登場してます。

同じく、Atomを搭載した小型のデスクトップで、
ネットトップ」です。

ネットブックで大成功したASUS社からは、
Eee BOX」というネットトップが登場。

まだ、ネットブックほどの成功を収めてはいませんが、
売れ行きに期待が高まります。

 




・パソコンの売れ行き

今やデスクトップは、パソコン全体の3割程度しか売れていない。
ノートパソコンの人気に押されているためです。

以前は、ノートパソコンのほうが高価でしたが、
最近ではそこまで、デスクトップとかわらなくなりました。
そのため、さらにノートパソコンの人気が加速しています。

現在売れているデスクトップは、
高性能なモデルとボードPCと呼ばれる液晶一体型のモデルです。

デスクトップ人気が下火のなかで、
ネットトップは、インターネットにつなぐためのデスクトップとして、機能を絞り込んでいます。


価格は安いが性能が低く、サイズが小さい。
せっかくデスクトップを買うのに、
こんなに性能の低いモデルをユーザーは選ぶのでしょうか。

売れる理由としては、ニーズの多さがあげられます。

ネットトップは性能が低いのですが、
企業で使われているやや古めのデスクトップでは、
ネットトップ並みの性能でしかないデスクトップが多くあるようです。

しかし、新品のデスクトップでWindows XPモデルは買いづらかったのです。

そこへ、ネットトップが登場。
性能といい、OSといい、企業内に残る3~4年前のパソコンと似通った性能の新商品が、
4万円台半ばで購入できるようになったのです。

それと、家庭でもそれほど、高性能なパソコンは必要なく、
メールとインターネットを見れればいいというユーザーも多いと思われます。


これまで、性能向上の道を歩んできたパソコンの世界が、
ネットブックの登場で大きな変化に直面しています。

進化を止めて価格を抑えた製品が売れている状況になっているのです。

今後は、来年登場する最新バージョンの
Windows 7」の売れ行きでパソコンが更なる進化を続けるのか、
現状維持にとどまるのか、
進む道が分かれてきそうです。
ドラゴンクエスト」シリーズと名作と言われるゲームソフトが、
新型機向けに作り直されるたびに大売れしています。
名作のリメークブームになっています。

子供時代に遊んだ往年のソフトの親しみやすさが、
最新技術を駆使した新作よりも大人たちをひきつけています。






「ドラゴンクエスト」
「ファイナルファンタジー」
の2大看板シリーズを抱える
スクウェア・エニックスHDは4日、
08年9月中間期の連結利益予想を大幅に上方修正しました。

純利益は60億円で、
5月時点での予想の2.4倍に上ります。

中間決算で過去最高益の任天堂と並び
「不景気に強いゲーム業界」を印象づけました。

スクエニでは、
「貢献度が大きかった」というのが、
任天堂の携帯型ゲーム機
「ニンテンドーDS」向けに作り直して7月に発売した
ドラクエ5」でした。

主人公になりきって冒険するドラクエ。
「5」は92年、任天堂の据え置き型
「スーパーファミコン」で発売された。

最初の「リメーク」は04年。
ソニー・コンピュータエンタテインメントの据え置き型
「プレイステーション(PS)2」向けでした。


定番ともいえる人気作品ですが、
今回のDS版も約3カ月だけで116万本も売れました。

 
ゲーム関連出版大手のエンターブレインによると、
DS向けソフトの累計販売本数の上位20本のうち3本がリメークで、いずれもミリオンセラー。
上位は「任天堂かリメークか」という状況です。

ブームのきっかけは、任天堂の初代機
「ファミリーコンピュータ」のソフトなど30本を作り直した
ファミコンミニ」。

85年に社会現象になった
「スーパーマリオブラザーズ」がよみがえったのです。
約130万本も売れ、
任天堂は、
「良いものは年月を経ても受け入れられると確信できた」
と話しています。


任天堂は、最新の据え置き型
「Wii」でも歴代ソフトをダウンロードできる機能を設け、
約400タイトルを売っています。


メーカーにとって、リメークは低リスク・高リターン。ソニーの最新の据え置き型ゲーム機
「PS3」などは、実写並みの映像や音響を楽しめます。


それでも、こうした主力ソフトの開発費は、
30億円以上に膨らむことが多い。

一方、シナリオ制作などの費用を削れるリメークなら、主戦場の携帯型向けの開発費は1億円未満ですみます。

ただ、名作の復刻に力を注げば、新作に取り組む制作者がその分減ることになります。

ゲーム大手では、
「リメークが売れるなら、大型ソフト開発は先細る」
「マリオやドラクエほどの大ヒットになるリメーク候補は、もう少ない」と話していて、
今後は、リメーク頼りではなく、
新作をヒットさせる戦略が大事なようです。

最近、おどろきの格安宿泊料金が登場しています。

和室2食付き、通常宿泊料金8,150円が109円。
和室朝食付き、通常宿泊料金8,925円が109円。


信じられない「超格安」宿泊プランの情報が掲載されているのは、
クーコムが運営する宿泊予約サイト
旅館ホテルのアウトレット! 直前予約のトクー!
です。

109円均一の宿泊プラン
「トクー!市」は、
毎週水曜午後3時から一斉に予約を受け付けていますが、
なぜこのような宿泊プランが可能になるのでしょうか。

その秘密は、
「『トクー!市』は名物コーナーで露出も高い。
と提携宿泊施設には捉えていただいている」
と話しています。


「広告枠」としての活用のほか、
宿泊施設側が「お客へのプレゼント」
といったかたちで提供するというのです。

また、同サイトが90万人の会員からの会費で運営しているため、
宿泊施設から一切手数料を取らない卸値による販売を可能にしています。


さらに、直前まで残った空室を値下げして販売する手法も使っています。

こうした理由から、109円均一の宿泊プランのほかに、
「2食付5,000円以下の宿」
「半額以下の宿」
といった割安の宿泊プランを販売できるというのです。

 
ほかにも価格破壊は出現していて、
湯快リゾート(京都市)は、
1泊2食付き一律7800円の旅館運営を展開。

経営難の老舗温泉旅館を買い取り、合理化を進めて収益を上げているのです。





・格安の別荘

箱根・伊豆・軽井沢・南房総で
1泊2食付き2980円を掲げているのは、
リロバケーションズです。


ただ、こちらは別荘の「体験宿泊」ということです。

同社では、割安な一定料金を支払うと、
別荘を使用したいときにだけ一定期間所有する
リゾートオナーシステム」というサービスを展開しています。

ちなみにこの「体験宿泊」では、
広告費など諸費用を含めると1組で数十万円の赤字が出るそうです。
ただ、「格安」の「体験宿泊」を通じて、
別荘サービスの販売につなげたいと考えているようです。


旅行の際は、ぜひ、よく調べてできるだけ安く泊まって、
ショッピングなどを楽しみたいところです。
資源エネルギー庁が、
住宅用太陽光発電の普及を促すため各都道府県に相談や申請を受け付ける窓口を設置し、
国や各自治体が設けた補助制度を一括して利用できるようにします。


国、都道府県、市区町村の各補助制度をあわせて使えば、
設置費用の半分程度を賄えるところもあって、
普及を一気に拡大したい考えです。





窓口の運営主体は、公募によって電機や住宅設備メーカーでつくる太陽光発電協会に決めました。
都道府県ごとに事業者を募り年明けにも運営を始めます。

国は年度内に1キロワット当たり7万円程度の補助を開始。

一般的な住宅用(発電能力3.5キロワット)だと、
20万円ほどになります。
設置費用は200万円程度のため、
約1割の補助です。


太陽光発電への補助制度は自治体レベルでも急速に広がっていて、
約300の自治体が制度を設けています。

例えば、東京都は来年度から2年間、
1件当たり30万円程度の補助制度を始めます。

国と都、各市区の制度も併用すると、
補助額は計70万~80万円程度になります。


また高知県檮原(ゆすはら)町の場合は1キロワット当たり20万円。国の補助と合わせると90万円を超える計算です。
設置費用は100万円強ですむことになります。



資エネ庁は、補助の復活にあわせてより使いやすくする環境を整えることで太陽光発電の導入を再び加速させたい考えです。
来年度予算の概算要求では10万戸分の238億円を計上しています。



                
太陽光発電を導入すれば、電気代の節約に加え、使わない電力を電力会社に売却することもできます。
このため初期投資は20年程度で回収できるとされています。

また太陽光発電設備の普及が進むにつれ、システム価格が低下しています。
設置工事費や付属機器を含めた価格は、この10年で約3割下がりました

補助制度の再開をにらんで、
三菱化学などの素材メーカーや、
シャープ、三洋電機といった電機メーカーが相次いで増産計画を打ち出していて、
量産効果でさらに価格が低下していくのは確実です。


各都道府県に新たに設置する窓口では、補助制度の紹介、申請受付のほか、啓発活動も行います。
環境に優しいだけでなく、経済的にも利点が大きいようです。

太陽光発電の補助金制度の効果が、
景気回復の起爆剤になることを期待したいと思います。
金融危機が消費に影響してきていますが、
最近の急激な円高に目をつけた
旅行業界は、
円高還元ツアーを登場させるなど、
この時期をビジネスチャンスととらえているようです。






円高メリットを生かした
駆け込み企画」を打ち出しているのが旅行業では、
阪急交通社が今月から、
燃料特別付加運賃(燃油サーチャージ)込みで
1人10万円のハワイ5日間ツアーを、
1カ月間限定発売しています。

通常より約2万円安く、売れ行きを見て欧州などでも同様のツアーを売り出す予定です。

観光庁によると、燃油サーチャージの値上げが向かい風となり、
主要旅行業者約60社の今年8月の取扱高は2692億円と前年同期比8・7%減。
阪急交通社も大幅に落ち込んでいました。


JTBでは、通信販売のパッケージツアー
「旅物語」で成田発欧州行きの計24コースを
一律1万円値下げしました。


エイチ・アイ・エスでも
「ソウル3日間2万5000円」などと銘打ち、
アジアを中心とした円高還元セールを期間限定開催しています。



海外留学業界でも、円高が追い風になっています。

北米圏を中心に年間1000人以上の海外留学を斡旋している
留学ジャーナル大阪支店」によると、
年末に1週間~1カ月程度の短期留学をしたいと相談に訪れる人が増えているようです。

特に人気を集めているのがカナダ。
治安の良さに加えて、カナダドルが9月初旬まで1ドル100円台だったのが、
一時70円台にまで下落するなど、
円の強さが際立っています。


担当者は「現地での授業料や生活費などを含めれば、
半年の語学学校での留学で
最大約30万円の割安。

と話しています。

今のうちに円高セールなどで買い物して、
しっかりとこの波に乗っておきたいとこです。
三菱重工がロボットで異業種との連携を拡大しようとしています。



同社のロボットは
wakamaru』(ワカマル)となずけられ、
2003年の初めに開発されたロボットです。

身長100cm、幅45cm、体重30kg。
13の関節を自由に動かし、時速1kmで移動します。


センサーや音声・画像処理機能を内蔵していて、
相手の視線をとらえて簡単な会話ができます。

今後、ユーザーのニーズの掘り起こしや、
『wakamaru』の活躍の場を広げる計画です。




三菱重工バンダイナムコホールディングスとは、
いろいろなロボットビジネスの可能性をいっしょにさぐっていく方針です。


バンダイのロボットは、
ネットタンサー』をすでに発売しています。

合体ロボで、
下半身は、バンダイロボット研究所が販売している自律型プログラミングロボット
タンサーボーグ」(2万5000 円)。

それにWebカメラ付き
ネットワークユニット」(3万円)
を追加するとネットタンサーに変身するのです。

初めて購入する人のために、
個別に購入するより5000円ほど安いセット価格(5万円)
が用意されています。


タンサーボーグは完全なキット形式ですが、
ネットワークユニットはほぼ完成した形で梱包されていて、
ブロック感覚で組み立てるだけです。

合体すると、全高約19センチ、重量約980グラム(電池含む)
のホームネットワークロボットになります。





三菱重工では広告代理店や遊具会社とも組んで、ショッピングセンター市場向けや幼稚園市場向けのアプリケーションの開発にも取り組んでいます。


また、『wakamaru』は、
2007年からレンタルを開始しています。


人材派遣会社やレンタル会社に貸出をして、
企業や病院などの受付業務や案内業務の手助けにもなっていて、
いろいろなイベントでも活躍しています。

『wakamaru』をさらに性能アップを目指しているが、いろいろな業界とのコラボレーションで、
ロボットにどんな可能性あるのかを見つけることに力を入れています。


ロボットにできるところはロボットにしてもらう時代がすぐそこまできているようです。
最近では、天然素材を混入させる高性能エコタイヤの開発がすすんでいます。

省燃費と同時にグリップ力や耐久性を向上させるタイヤ開発は、
各社独自の技術力で開発しています。






横浜ゴムは、今年7月に新型エコタイヤ
DNAデシベル・スーパーEスペック」を発売しました。

メインの材料は通常のタイヤに使われる石化ゴムではなく、
柑橘類の皮に含まれる
オレンジオイルと呼ばれる油分を天然ゴムと配合してつくった
スーパーナノパワーゴム」という新素材です。

ミカンの皮のオイルというと変に聞こえるが、オレンジオイル自体は植物性の台所用洗剤、美容洗顔フォームなど多くの製品の油脂分として幅広く使われています。

しかし、ユーザーが安全にクルマを走らせられるだけの、
性能とフィーリングをもたせなければいけません。


性能を満たすため、テストのインプレッションをもとに、
カーボンブラック、シリカなどのフィラーと呼ばれる添加物質をさまざまな比率で混ぜたり、
またオレンジオイル以外の天然樹脂を配合したりと、
性能確保のためのチューニングを徹底的に行ったとか。

 
消費者を満足させられるだけの商品に仕立てて発売するまでには、タイヤ設計だけで2年がかかったそうです。

オレンジオイルを使ったバイオ材料、スーパーナノパワーゴムを使ったタイヤは、
今のところハイブリッドカー向けを想定したサイズから展開が始まっています。

今後は、「脱石油」をハイパワーカーの分野にも適用していきたい考えです。

タイヤを交換するだけで、車も乗り心地やハンドルのとりまわしがぜんぜん違ってきます。これからは、タイヤの進化が進化すれば、
いろんな素材の商品が出てきそうで、
期待が高まります。
地震や台風などの自然災害や
物騒な事件が相次ぐと、
家に貴重品を置いておくのが不安になります。


そうした安全意識の高まりから、
貸金庫の利用が増えています。







貸金庫需要は個人事業主らを中心に以前からあったようです。

新潟県の第四銀行では、
新潟県中越沖地震など2度の大地震を経て、貸金庫の需要が強まってきた」と話しています。

被害が大きかった長岡市や柏崎市の貸金庫の稼働率は地震直後に一時、
100%になり、
今でも90%近く埋まっています。


 
金融機関の貸金庫で8割強のシェアを持つ
クマヒラ」によれば、
ここ数年、貸金庫の受注額は年平均10%程度伸びている
とか。

全国の平均稼働率は6~7割ほどですが、
首都圏では、近くの銀行が埋まっているため、
家から遠い貸金庫に空きはないかと問い合わせがあるほどだとか。

 

貸金庫には全自動型、半自動型、手動型などがあり、
最新の全自動型は金庫室の外の専用ブースで暗証番号などを打つと、
目の前の机に金庫が出てきます。


生体認証を導入した機種もあり、
安全性が高まっています。 

金庫には土地の権利書や通帳、実印を入れる人が多いですが、
金塊や現金を入れる資産家もいるようです。

東京などでは一般企業が参入。

東京の「セフティボックス」は利用時間を平日の場合、
朝7時半から深夜11時半までとしていて、
「駅のコインロッカー並みの便利さ」が売りものです。





・利用料金の違い

たとえば、
三井住友銀行では、
利用する貸金庫の種類・サイズによって異なります。

さらに、店舗によって、貸金庫の種類・サイズが異なります。

具体例:東京営業部で(7.5cm × 28.0cm × 53.5cm)の貸金庫をご利用の場合、
6ヵ月で14,175円(税込)。


前述の「セフティボックス」では、

Aタイプ
・高さ7×幅22.5×奥行35.5cm
・5kg程度

短期:180円 / 日
長期:2,900円 / 月
保証金:9,500円
です。

各個人の利用状況によって違いがあるようです。

貸金庫に入れるほどの財産はありませんが、
知っておくといざというときに助かりますね。