グランツの馬券ミステリーの旅 -9ページ目

グランツの馬券ミステリーの旅

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降級馬と昇級馬が混在するが頭数は落ち着いた10頭立のレース。

スタート出れば、前走逃げて未勝利を勝ち上がったヘイムダルが大外から一気にハナへ。おそらく行き切りたいので、内から突かれるなら少々ペースが上がっても行くはずで少頭数でも隊列は縦長となるかなと想定。



◎⑩ヘイムダル

前走のラップが優秀で、馬場も良くはなかったが、一番遅い地点でも12.0でまとめている。緩急をつけた逃げというよりは持久力寄りの逃げを打ちつつラストギアを上げながら踏ん張れていたので、若干時計の掛かっている今開催の小倉は向くだろう。3角過ぎが下り坂と平坦なので、終いの落ちも前走よりは我慢が効くはず。10倍前後の3~4人気とは少し人気かなと感じるが、他に魅力のある馬もいないので、展開利も込みで中心とする。



○⑧マイネルマエストロ

上のクラスでも実績はあるが近走の成績が冴えないことで8人気辺りとは美味しい。時計が早過ぎるとスピード負けする傾向があるし、加速に少々手間取るので早めにペースが上がり安い小倉は京都実績からも合う。ポジションが取れない馬でもないし、好位が取れて脚を出し切ってくれればこのクラスはすぐに勝てるだけの馬だと思うのだが。



▲⑥グラーネ

年齢的なものなのか昨年から全く内容がついてこないが、この馬も小倉は実績があるし、コース形態自体は向くはず。頭数が少なく捌きに苦労することはないので後方から思い切った競馬になるのか。悪い中でも京都外回りでは差も小さいので一変あるならここかな。



注②パドルウィール

非常にお世話になることの多い馬だし、クラス上位の力は承知の上での4番手評価。2倍切るかどうかの人気だと少々怖いかなという印象。この馬は使える脚が長くはないので、小倉コース自体それほど相性が良いとは思わないし、S寄りに振れて持久力が求められないような展開は少頭数でもあまりないことを考えると厳しい見方をしたくなる。力は上だが捻じ伏せるような勝ち方できるほど抜けてはないだろうし、内枠が取れたので、経済コースでいかに脚を残せるか。加速する脚は良いものがあるので、鞍上に依るところが大きい。そういう意味では川田でどうかという不安が残ってしまうので。



△④ミッキーオリビエ

△③リッチガール



結論

単騎逃げが見込めてコース適性もありそうなヘイムダルから入る。相手は近走成績イマイチでもコース実績のあるグラーネ、マイネル、人気でもパドル辺り。先週までの芝コースを見ていると馬場適性が結構なウエイトを占めていると感じているし、それが人気と比例していないので、少々穴狙いになっても気にせずということで。



買い目

馬連  ⑩-⑧⑥②④③ 5点

3連複 ⑩-⑧⑥②-⑧⑥②④③ 9点


8/15(土) 札幌1R 2歳未勝利



2歳未勝利のダート1700m戦だが、予想してみたい。

人気の中心は前走同条件のレースを使った組に初ダートになるジュアンマリエを加えた形。ダート短距離組も加わり、紛れもありそう。



前走8/2のダート1700m戦で入着している順番で人気になっているが、このレースはダート中距離の新馬戦ということもあり中盤緩んで後半ラストに向けて加速ラップを刻んでいる。ラスト3Fは、13.4-12.6-12.3とコーナーが速くなているので好位を取れなかった組は論外だった。この1戦だけで適性を決めつけるのも怖いところだが、13.4の地点でやや緩んで加速しているので、先頭、2番手にいたトゥールエッフェルとグロウインザダークは加速という点でやや劣ったのかなという印象。逆に2着だったドゥラリュールは早めに押し上げにかかった分、脚は出し切れていたので展開が嵌ったとも見れるわけだし。



◎②グロウインザダーク

無理なくポジション取れて、緩急にも対応できていたのでダート適性は問題なく、競馬センスもあることは窺えた。流れの中で上手く立ち回れていたし、一旦抜け出すときの脚も悪くはなかったのだが、トップスピードに乗るまでに少し時間を要していたので、もう少し流して持久力勝負の中での動き出しで出し抜く形が良いのかな。今回はダート短距離からの組もいるので前走よりは流れるだろうし、各馬レース慣れが見込めるなら終いの切れ勝負よりはポジションと動き出し、持久力に重きを置くべきだと思う。ドゥラが前走2着で人気だし、2人気も初ダート馬ならこちらに妙味がある。



○⑧ジュアンマリエ

初ダートになるが、血統面からはこなせないことはない。芝のレースではやや一本調子のところもあり、キレ勝負では結果が出ていないし、1800mもこなしているのであれば、条件面で悪くはないのかな。初ダートで2人気は売れすぎではあるのだけど、他に強く推せる馬がいないので押し出される形での2番手。



▲⑤ドゥラリュール

初戦2着で人気になってはいるが、中団に控えた分、早めの動き出しが嵌ったことで脚を出し切れてのものと見ている。中盤が緩んだので早めに押し上げができたとも言えるので。ペースが上がる想定であれば、脚が溜まらず圏外になってもおかしくないし、力を出し切っての2着で人気になっているのなら嫌ってもよいかな。使った上積みで新しい一面を見せる可能性もあるのだけど、新馬の走りを見た限りでは、Mペース以上であればポジションを取りながら脚をなし崩し的に使ってお釣りがないという可能性が大きいかなと思っている。



注①キタノイチジョー

△④トゥールエッフェル



結論

ポジション、動き出し、持久力面で良さを見せていたグロウを中心に考える。前走は展開のアヤと初戦で仕掛けも遅れてのものだから前進が見込める。相手が難解ではあるが、点数もそれほど広げたくはないので、印の4頭に流す形で。

人気が飛んでもおかしくはないので、オッズがつくならグロウの複勝のみでも良い感じではある。



買い目

馬連  ②-⑧⑤①④ 4点

3連複 ②-⑧⑤①④ 6点


複勝 ②

8/9(日) 新潟11R レパードS(GⅢ)



ダートの重賞だけに先行馬が揃ったメンバー構成。

テンから速いのはカラパナビーチ、クロスクリーガーだが、テンと二の脚、枠が内のカラパナが逃げて結果出しているだけにハナを主張すればクロスは控えた2番手。流れは遅くはならず平均以上で流れると考える。



◎⑨クロスクリーガー

新潟ダート1800mというコースを考えると前々でレースが運べて小回りで小脚が効き、コーナーで置かれず加速ができる馬が強い。スピードと持久力を完備している欠点のない馬なので、ことこの条件ではまず崩れることはないだろう。スタート相手の出方次第でハナにも行けるだろうし、展開面やコース適性を考えても人気でも中心にせざるをえない。

園田CSが特に顕著で、ダートで一定の強さを見せていたリアファルをコーナー毎に差を広げていたわけで、コーナーのきつい園田でスピードを維持したまま1870mを押し切るスタミナも見せているので、現状では前走のような馬場で終い切れる馬にやられるくらいしか負けないのではないか。東京コースなど大きいコースになるとこれらの武器が相殺される可能性はあるが、今回に限っては不安点がない。



○⑧カラパナビーチ

逃げる形にしてから結果が伴っているが、スタート、テン、二の脚ともに速く、逃げ馬としての素質は揃っている。ピッチ走法なので小回り対応はできるので、新潟も問題ない。

展開面では人気がない分、自分の形は作りたいはずなのでスタート互角なら先手を奪いに行くはずなので、展開利は見込める。クロスに早めにつぶされかかると厳しいかもしれないが、この馬自身も逃げれば後続に脚を使わせるペースが作れるので一発あっても良いだろう。



▲⑥ディアドムス

この馬もコーナリングを苦にせず押し上げる器用さがあり、持久力にも一定の目途を立てている。前走のJDDは不良馬場で度外視できるし、スピード面で若干上記2頭に劣っても新潟であればそれほど割り引かなくても良い。

ある程度流れて器用さとスタミナが求められる展開であれば、押さえるべき。人気も大分落ちている分、馬券的な妙味はある。



注⑪ノボバカラ

△⑦ライドオンウインド

△①ゴールデンバローズ



結論

コース適性を重視した先行力と器用さのある馬を上位とした。

ペースも遅くはないはずなので、先行力は必須になるし、コーナーで置かれず加速できる器用さとスタミナがある方がなお安心できる。

人気のゴールデンバローズは、位置が取れないのであれば、最内枠は不利になりかねないし、前走の敗戦がやはり解せない以上は条件の好転はなく軽視評価。



買い目

3連複 ⑨-⑧⑥⑪-⑧⑥⑪⑦① 9点

馬連  ⑨-⑧⑥⑪⑦① 5点



8/9(日) 小倉11R 小倉記念(GⅢ)



今年は頭数は揃ったがレベル的にそれほどでもないメンバー構成。

条件戦からの馬でも十分チャンスはあると思うし、ハンデ戦ということも加味しても難解な一戦。



小倉芝2000mは1角までの距離が十分にあるので先手を主張する馬がいれば隊列は落ち着きやすいコース。位置を取りに行きたい馬としては、内からウインプリメーラ、バッドボーイ、マデイラ、メイショウナルトくらいで、ナルトも含めて何が何でもというタイプはいないのだけど、得意の小倉でナルトが主張するのかな。

向正面までの序盤過ぎまでは流れても平均で、それ以下もありうるくらいだろうし。レースの動きはやはり早めになるのが特徴なので中団から後方の馬が動き出すか、2番手以下の先行馬が早めに前を捕まえにいくかでレースは一変してスピードの持続力と我慢比べになる。



◎⑮アズマシャトル

準OPの身でもハンデは許容範囲。この馬は序盤流れて追走で脚を使うと後半崩れてしまうので、中盤までをいかに自分のペースで進めるかが鍵。それと馬場があまりに高速でも切れ負けするので、序盤の入りがそれほど速くならず、今開催はそれほど高速化していない小倉のこの条件は合う。前走のように馬場が悪くなってもマイナスだし、加速が速いわけでもないので、進路確保に手間取ると初速で置いてかれて脚を余してしまう可能性も。その点でも3角過ぎからゴールまで下りと平坦の小倉は脚を出し切りやすいこともプラスに働くはず。

今年に入っても適条件であれば自分の力は出しきれていて、重賞でも勝ち負けしているので、相手関係から見てもここは好勝負できるでしょう。

ナルトは平均的なラップを刻むと思うし、早めに動き出しそうな馬もいるので、仕掛けどころは当然重要なポイントにはなるが、極端なSペースは考えにくいので好走の可能性は高いと思っている。



○⑤ベルーフ

皐月賞以来のレースで休み明けになるが、動ける態勢は整っているのかな。この馬の場合、ポジション面で後れを取りやすいので、その点は半ば諦めておく。中団くらいが取れればラッキーくらいに思っておくとして、器用さのある馬ではないこと、緩急への対応がそれほど早くはないので、内枠からのポジショニングと捌きはポイントになる。名手パートンであれば、それほど気にしなくても良いのかもしれないが。

後は中盤以降そこそこ流れて終い落ち込むような展開で自身の持久力の高さから差しこんでくる馬なので、中盤以降は早めに流れて欲しいし、動けるなら自分から動き出すことも想定される。スプリングSのように終いに向けてラップが上がってラストも全く落とさないと伸びてはいるが差し届かないケースもあるので。世代レベルでは上位の馬だし、古馬の重賞とは言ってもメンバーレベルも高くないのであっさり勝っても不思議はない。



▲⑬メイショウナルト

まさに単穴に相応しい馬なのだけど、今回は諸々条件が好転して走りごろではあるかな。先手も取りやすいメンバー構成だし、得意の季節に小倉とくれば近走度外視してもそこそこ人気にはなるわけで。展開面でも自分で作る馬だけに残り目の可能性は結構高いのかな。

緩急のつく馬で流しても落としても対応できる。

このコースについては不安点はないので、それなりの印は回しておこうかなということで。



△①パッションダンス

△⑥マローブルー



結論

序盤の入りこそS寄りに振れる可能性はあっても一長一短のメンバー構成で各馬チャンスがあるなら早めの動き出しはかなり高く、動き出しポイントが早ければ残5Fくらいからレースが動くことも考えられる。序盤から前がやりあったり4角回るまで落ち着いたままのような特化戦にはならないと想定するのであれば、後半徐々に加速していくスピードと持久力が求められるようなタイプを中心にすべきかと。

アズマシャトルとベルーフはどちらも後半型ではあるが、ポジション面で自在性があり、順調度でアズマを上に取った。ハンデと追い切りが嫌われて5人気に落ちているのであれば迷うことなくこちらを中心にしたいかな。

対抗には3歳馬で休み明けのベルーフ、前半のポジションは重要な点だが、下手に高速になってない馬場なら中盤以降の押し上げもまだ楽だと思うし、この馬の適性を考えればこの条件は悪くない。後半に向けて速くなれば平坦でも終いは落ち込むので脚を出し切ってくれれば格好はつけてくれるはず。やはりポジション面が鍵なので、アズマより人気になっているのであれば、こちらを下にするのは自然かなと思う。

3番手には展開面で優位性があるメイショウナルト、鞍上が秋山に替わるので平均的な流れを作るのであれば好走の幅は広がるかもしれないので。この馬の場合は小細工したり策に走らず、自分のペースで行かせる方が結果がついてくるケースが多い。

以下では、内枠で位置を取りにきそうな気がするパッションダンス、好走はするのだけど前に付けても控えても一歩足りないので、そこそこ上位には顔を出すが、勝ち切るようなイメージができない。加えて鞍上があまりレースが見えてない藤岡兄なので、6人気10倍ほどだと紐評価が妥当かな。

現在1人気のマローブルーはハンデが恵まれたにせよ過剰人気過ぎる。好走するにしても位置を取れて、操縦性の良さと仕掛けてからの反応の良さで出し抜くタイプだけにこれまでの真逆の展開になりそうな本条件で1人気は無いかなというレベル。それでも51kgは恵まれたし、川田も体作って乗ってくるのだから押さえはするけど。。

3人気のウインプリメーラは、使える脚が長くはないので条件的には厳しいと思う。ポジション取れる馬で内枠に入ったのは大きいのだけど、望むような展開は可能性が低いし、小脚や器用さで出し抜くには他馬のマイナス要素が加味されないと難しいかなということで人気であればこちらを切り・



買い目

3連複 ⑮⑤-⑮⑤⑬-⑮⑤⑬①⑥ 7点

3連単 ⑮⑤-⑮⑤⑬①⑥-⑮⑤⑬①⑥ 24点

 

8/8(土) 小倉4R 3歳未勝利



◎⑬ミスズダンディー

○③エイシンサブウェイ

▲⑪アワードジャック

注⑦サンチェロキー

△⑭ハッピーウィルス

△⑮フェイマスワーズ

△⑯グランソルティス



結論

ポジション面とエンジンの掛かりが遅いが掛かりきれば長く脚を使える分、小倉のこの距離は合う。捲りも決まりやすく、序盤は急かさず追走できて、早めの仕掛けを意識してくれれば嵌っても良い。ここ数戦はスムーズに捌けてないので、下手に内や中を突くくらいなら外をぶん回してくれてもいいかなという気持ち。

相手には内の好枠を確保したエイシンだが、この馬は完全にワンペース型なので、仕掛け遅れが致命傷になる。小倉替わりは動き出しポイントが早めになる分、条件は上向くと考えている。前走にしても止まってるわけではなく脚を余している格好だし、和田も続けて乗っているのだからもう適性は理解しているでしょう。この枠を確保したのだから1人気も仕方ないのかな。

穴っぽいところではアワードジャックなんだけども、この馬は高速馬場自体が合わないので例年の小倉に比べて時計の掛かる馬場は良いだろう。位置は取れるし、その後緩急も効くので、高速馬場でなければ一発あっても不思議ないので、この人気なら押さえても良いかなと思う。

他では人気サイドにはなるが、サンチェロキー、ハッピーウィルスも切るまではできない。

初出走ながらフェイますワーズは、血統面から注意を払うくらいで。



買い目

3連複 ⑬-③⑪⑦-③⑪⑦⑭⑮⑯ 12点