小倉記念予想 | グランツの馬券ミステリーの旅

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8/9(日) 小倉11R 小倉記念(GⅢ)



今年は頭数は揃ったがレベル的にそれほどでもないメンバー構成。

条件戦からの馬でも十分チャンスはあると思うし、ハンデ戦ということも加味しても難解な一戦。



小倉芝2000mは1角までの距離が十分にあるので先手を主張する馬がいれば隊列は落ち着きやすいコース。位置を取りに行きたい馬としては、内からウインプリメーラ、バッドボーイ、マデイラ、メイショウナルトくらいで、ナルトも含めて何が何でもというタイプはいないのだけど、得意の小倉でナルトが主張するのかな。

向正面までの序盤過ぎまでは流れても平均で、それ以下もありうるくらいだろうし。レースの動きはやはり早めになるのが特徴なので中団から後方の馬が動き出すか、2番手以下の先行馬が早めに前を捕まえにいくかでレースは一変してスピードの持続力と我慢比べになる。



◎⑮アズマシャトル

準OPの身でもハンデは許容範囲。この馬は序盤流れて追走で脚を使うと後半崩れてしまうので、中盤までをいかに自分のペースで進めるかが鍵。それと馬場があまりに高速でも切れ負けするので、序盤の入りがそれほど速くならず、今開催はそれほど高速化していない小倉のこの条件は合う。前走のように馬場が悪くなってもマイナスだし、加速が速いわけでもないので、進路確保に手間取ると初速で置いてかれて脚を余してしまう可能性も。その点でも3角過ぎからゴールまで下りと平坦の小倉は脚を出し切りやすいこともプラスに働くはず。

今年に入っても適条件であれば自分の力は出しきれていて、重賞でも勝ち負けしているので、相手関係から見てもここは好勝負できるでしょう。

ナルトは平均的なラップを刻むと思うし、早めに動き出しそうな馬もいるので、仕掛けどころは当然重要なポイントにはなるが、極端なSペースは考えにくいので好走の可能性は高いと思っている。



○⑤ベルーフ

皐月賞以来のレースで休み明けになるが、動ける態勢は整っているのかな。この馬の場合、ポジション面で後れを取りやすいので、その点は半ば諦めておく。中団くらいが取れればラッキーくらいに思っておくとして、器用さのある馬ではないこと、緩急への対応がそれほど早くはないので、内枠からのポジショニングと捌きはポイントになる。名手パートンであれば、それほど気にしなくても良いのかもしれないが。

後は中盤以降そこそこ流れて終い落ち込むような展開で自身の持久力の高さから差しこんでくる馬なので、中盤以降は早めに流れて欲しいし、動けるなら自分から動き出すことも想定される。スプリングSのように終いに向けてラップが上がってラストも全く落とさないと伸びてはいるが差し届かないケースもあるので。世代レベルでは上位の馬だし、古馬の重賞とは言ってもメンバーレベルも高くないのであっさり勝っても不思議はない。



▲⑬メイショウナルト

まさに単穴に相応しい馬なのだけど、今回は諸々条件が好転して走りごろではあるかな。先手も取りやすいメンバー構成だし、得意の季節に小倉とくれば近走度外視してもそこそこ人気にはなるわけで。展開面でも自分で作る馬だけに残り目の可能性は結構高いのかな。

緩急のつく馬で流しても落としても対応できる。

このコースについては不安点はないので、それなりの印は回しておこうかなということで。



△①パッションダンス

△⑥マローブルー



結論

序盤の入りこそS寄りに振れる可能性はあっても一長一短のメンバー構成で各馬チャンスがあるなら早めの動き出しはかなり高く、動き出しポイントが早ければ残5Fくらいからレースが動くことも考えられる。序盤から前がやりあったり4角回るまで落ち着いたままのような特化戦にはならないと想定するのであれば、後半徐々に加速していくスピードと持久力が求められるようなタイプを中心にすべきかと。

アズマシャトルとベルーフはどちらも後半型ではあるが、ポジション面で自在性があり、順調度でアズマを上に取った。ハンデと追い切りが嫌われて5人気に落ちているのであれば迷うことなくこちらを中心にしたいかな。

対抗には3歳馬で休み明けのベルーフ、前半のポジションは重要な点だが、下手に高速になってない馬場なら中盤以降の押し上げもまだ楽だと思うし、この馬の適性を考えればこの条件は悪くない。後半に向けて速くなれば平坦でも終いは落ち込むので脚を出し切ってくれれば格好はつけてくれるはず。やはりポジション面が鍵なので、アズマより人気になっているのであれば、こちらを下にするのは自然かなと思う。

3番手には展開面で優位性があるメイショウナルト、鞍上が秋山に替わるので平均的な流れを作るのであれば好走の幅は広がるかもしれないので。この馬の場合は小細工したり策に走らず、自分のペースで行かせる方が結果がついてくるケースが多い。

以下では、内枠で位置を取りにきそうな気がするパッションダンス、好走はするのだけど前に付けても控えても一歩足りないので、そこそこ上位には顔を出すが、勝ち切るようなイメージができない。加えて鞍上があまりレースが見えてない藤岡兄なので、6人気10倍ほどだと紐評価が妥当かな。

現在1人気のマローブルーはハンデが恵まれたにせよ過剰人気過ぎる。好走するにしても位置を取れて、操縦性の良さと仕掛けてからの反応の良さで出し抜くタイプだけにこれまでの真逆の展開になりそうな本条件で1人気は無いかなというレベル。それでも51kgは恵まれたし、川田も体作って乗ってくるのだから押さえはするけど。。

3人気のウインプリメーラは、使える脚が長くはないので条件的には厳しいと思う。ポジション取れる馬で内枠に入ったのは大きいのだけど、望むような展開は可能性が低いし、小脚や器用さで出し抜くには他馬のマイナス要素が加味されないと難しいかなということで人気であればこちらを切り・



買い目

3連複 ⑮⑤-⑮⑤⑬-⑮⑤⑬①⑥ 7点

3連単 ⑮⑤-⑮⑤⑬①⑥-⑮⑤⑬①⑥ 24点