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グランツの馬券ミステリーの旅

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3/29(日) 中京11R 高松宮記念(GⅠ)



日曜日の名古屋は昼頃から天気が崩れるようでメインの時には結構な雨量になっている可能性もある。馬場は開幕週から剥がれていたので、あっという間に悪化して昨年のような馬場になることも念頭に置く。

展開面では、逃げ宣言をしているアンバルとハクサンが行くのはほぼ間違いないのだけど、タイプの違う逃げ馬あり、スタートとテンの速さがあるスタンダードタイプのアンバルに対して、ハクサンはスタートは並だが二の脚の速さが武器の逃げ馬ということ、枠順も8番枠のアンバル、15番枠のハクサンを考慮し、重馬場になることを加味するとアンバルが行き切ってハクサンは離れず2番手追走、2列目には8枠各馬やエアロ辺りか。どう考えてもかなりの乱ペースになり、1200m以上の持久力と重馬場の巧拙を求められるタフなレースとなるのかなと思える。



◎⑥サドンストーム

近走は京都コースでスピード差しの競馬で結果を出していたので、軽い馬場でスピードを生かすタイプと思っていたが、前走の阪急杯では重い馬場でもこの馬のポジションは維持できていたし、直線でも前が開くのを待ってから脚は出し切れての4着で本番の試走としては上々だった。

スローでも流れても自分のポジションで折り合えるし、内でも中でも外でも良いくらい操縦性は良いので、テンに流れる今回は勝負所での進路取りもいつもより楽に捌けるはず。

ギアチェンジが早いし、前走にしても重馬場での加速も悪くなかったのが確認できたので、馬場、展開を考えればこの馬の長所が大きなアドバンテージになるし、ただでさ混戦のメンバーで馬場も悪化するなら一発あっても不思議ない。



○⑬ダイワマッジョーレ

前走の阪急杯は、ここまで重馬場でどうこうできた馬でなかっただけにあんな競馬ができるのかと思ったくらいで、あの1走で今回もじゃあという具合に信頼は仕切れないのだけど、普通に強かった。

重馬場の割に遅いペースではなかったし、好走している馬は皆内目を回っているところをこの馬だけ外を回して差し切ったのだから2着以下とは一枚役者が違ったという印象。コーナーで緩んでないので重馬場だが、スピードとその持続を見せているわけだし。

距離に関しては対応できないこともないだろうし、馬場悪化から6秒、7秒台の時計が出ることもないので問題ないだろうし。前走が半信半疑ながらあのパフォーマンスを見せられると評価は上げておく方が良いかなと。



▲⑰コパノリチャード

前走の阪急杯は条件的にも鉄板だと思っていたので、敗因が不可解で若干人気落としているし、枠も大分外になって、これも実際良くはないだろう。外からスピードに任せて先行できるくらい他馬より秀でているわけでもないし。ただ、重馬場は昨年圧勝しているように得意で、タフなレースには滅法強いレースは何度も見せているので、持久力に比重が傾いた馬であることは否定できない。

前走の負けとこの枠をどう判断するかなんだけど、馬場悪化を予想している以上は切ることはできないしこのくらいまでの人気なら無理に切ることなく前走は目を瞑ってそれなりの評価はしておく。



注⑩アフォード

嵌るか嵌らないかで完全にギャンブルなんだけど、展開不向きだったり高速決着にならなければそれなりに脚は伸ばせている。今の中京の馬場、混戦のメンバー構成、確たる逃げ馬がいてペースが速いという条件でこのくらい人気がないのであれば狙って面白いのかなと思う。流石に軸にはしにくいけど、可能性としては小さくないと思っている。



△⑱ストレイトガール

この馬はほんと運がないというか、実力的には昨年からGⅠ2つ3つ勝っていてもおかしくないくらいなんだけど。明らかに良馬場でスピードで勝負したいタイプだしこの馬場はマイナスなんだけど、反応と加速力があるので、どんな展開でもあと一歩くらいのあところまでは地力で持ってこれる。今回は重馬場に加えて大外という試練があるのだけど、大きく負けることは考えられないのでやはり馬券には入れておくべきかなということで。



△⑨レッドオーヴァル

△③ローブティサージュ

△④エアロヴェロシティ



結論

最終週、降雨での馬場悪化と混戦のメンバー構成で人気も割れているので、馬券を買う方としては面白い1戦。展開読みは何となく想定できるけど、じゃあどんな馬が上位に来るかと考えるとどの馬にもチャンスはあるし、馬場の内外の伸びも影響してくるだろうし本当に悩ましい。

オッズも割れているので、人気馬からでも良いけど、前哨戦で直結しそうな阪急杯のサドンストームとダイワマッジョーレを中心にする。



買い目

3連複 ⑥⑬-⑥⑬⑰⑩⑱-⑥⑬⑰⑩⑱⑨③④ 30点

3連単 ⑥⑬⑰⑩-⑥⑬⑰⑩⑱-⑥⑬⑰⑩⑱⑨③④ 96点



3/28(土) 阪神11R 毎日杯(GⅢ)



今週の阪神芝の傾向が気にはなるところだが、先週と同じと考えると外から差しづらい馬場と考えた方が良いのかもしれない。展開は、前に行きそうなのが、テイエムクロタカが行って、2列目に人気どころのダノンリバティやアルバートドックが付けるかでテイエムがもし単騎で飛ばしても2番手以下はスローに振れるかなと言ったところか。



◎⑮アンビシャス

大外になってしまったが、そこは思い切って無視する。ポジションが取れない馬ではないので、それほど後ろになるとは思えないし、3角までの距離があるので、悪くても中団にはつけるはず。新馬はSペースを先行インで追走し、追い出したのはラスト1F近くで楽に抜け出して圧勝。続く千両賞もSペースでラスト3~2Fの11.8-10.9と加速するラップとなったが、10.9の地点で押し上げて余裕残しの勝利。前走の共同通信杯は相手も揃ったレースだったが、3番手で進み上位2頭には差はついたが、これまでと違い締まった展開ながらも対応はできた。3戦から見るとポジションが取れない馬ではないことと、加速する速さが非常に優秀でレースの最速ラップ地点でも難なく他馬を出し抜けるという点。人気どころのアッシュゴールドはこれを持ち合わせていないので、Sペースを想定している以上、同じような人気なら迷うことなくアンビシャスを上位にしたい。アッシュがそこそこ人気吸っての4倍なら十分この馬からでいいかなと思う。



○⑪アルバートドック

昨秋くらいまではまだ馬も緩くて幼さが残っていたけど、明けて大分しっかりした印象。前々走でスピードとその持続力に目途を立てる走りは見せたし、ポルトに太刀打ちできるくらいの脚の持続があることはわかった。前走はこの時期の長距離にありがちなSペースからの上がり勝負にはなっているけど終い落とすようなラップでバテずに差しこんではいるので、前々走とは逆の競馬で勝ち切ってる点を評価したい。まだ頼りない部分も多いのだけど、その分伸びしろも大きいという期待値込みの対抗評価。10倍ほどつく4人気であれば悪くはないかな。



▲②グリュイエール

折り合い面での信用がまだないのだけど、気性の成長があればもっと走れるポテンシャルはあるでしょう。前走のきさらぎ賞は、最後方でラストまで脚は出し切れていたし、徐々に理に適ってきたのかなと思いたい。4走前の未勝利戦なんかはしっかり折り合って長く脚使って良いスピードを見せていたし、前走にしても坂の下り上手く使えなかったにしては長く脚使えているので、今回は内の好枠もらえたのでインで折り合って脚を出し切れればもう少しやれてもいい。



△③マサハヤドリーム

△④ナヴィオン

△⑤ロードフェリーチェ

△⑬アッシュゴールド



結論

人気はアッシュとアンビシャスで二分しているが、実質アンビシャスの1強だと見る。アッシュは常に人気になる血統ではあるのだけど、スピード面で足りないことと反応が良くないので脚を出し切れない危険性を常に持っている。S寄りからの瞬発力勝負になると届かないだろうし。今の時計の掛かる馬場は向くとは思うので△くらいには入れるけども。アンビシャスはこの条件であまり流れない展開を考えるなら一番信用できる。ただ2番手以下は何かしら大きな不安を含むので難しい。



買い目

馬連  ⑮-⑪②③④⑤⑬ 6点

3連複 ⑮-⑪②③④⑤⑬-⑪②③④⑤⑬ 15点

3連単 ⑮-⑪②③④⑤⑬-⑪②③④⑤⑬ 30点


3/28(土) 中山11R 日経賞(GⅡ)



頭数は少ないが、なかなかの好メンバーが揃った1戦となった。

逃げ馬が不在も前走逃げたクリールカイザー、積極策のタマモベストプレイくらいしかいないので、ペースは上がらずともM寄りのSペースと想定。



◎⑨フェノーメノ

昨秋の3戦は枠順や展開に泣かされて不本意な成績だったが、着差はどれも僅かだったし、力の衰えは心配しなくてもよいかなと。この馬が好走するパターンとしては、基本、ポジションを取っての立ち回りの上手さ、器用さで他馬を出し抜くタイプなので、天皇賞秋のようなSペースからの瞬発力比べやJCのような持久力戦になってしまうと力で捻じ伏せることはできないので気にしなくてもよいかなと思う。ここ数戦と比べれば面子は何枚も落ちるし、今の中山の馬場状態も悪くないのでスピードと動き出しを生かせる条件は歓迎の口。頭数も少ないので、ポジションで遅れを取って外を回らされることもないだろうし、極端なSペースになるとも思えないので、これまでの条件よりも確実に好転するのであれば実績を額面通り評価すべきだと思う。



○③ウインバリアシオン

昨年末の2走を見ると有馬を使うために状態が上がり切ってない中で使い込んだかなとも思える。この馬の場合追走で急かされて脚を使うと急激にパフォーマンスを落とすので、序盤はゆったり行かせる長めの距離が向くので、この距離は合う。前走の有馬は終始外を走らされた分、終い落とした形だったけど、コーナー最速のラップを捲り上げる脚は見せていたので、コース形態自体は得意だろうし、速い流れにはならない今回は追走で脚を使う心配も小さいのであれば、昨年のような走りは期待できるのではないかなと思えるし、ここまでの実績を考えればもっと人気になって良い馬なので、若干不信気味のこのくらいのオッズなら上位評価しておきたい。



▲②ラブイズブーシェ

基本持久力タイプだと思っていたのだけど、天皇賞ではスピード面でも良いところを見せているので、それなりに強い馬だとは思うのだけど、買い時が非常に難しい。傾向として言えるのがイン突きの方が結果が残せているので、前走のダイヤモンド、前々走の金杯の外枠から2番枠を引けたのは大きいのかな。函館記念や札幌記念のスタミナ戦で好勝負してきているし、有馬記念でも好走実績があるので、条件は悪くないはず。人気も大分落ちているので、インをロスなく回れて嵌れば一発あっても不思議ないくらいの力はある。



△⑥アドマイヤデウス

△⑦タマモベストプレイ

△④ホッコーブレーヴ

△⑤クリールカイザー



消⑩サウンズオブアース

神戸新聞杯と菊花賞は強い競馬だったし、若葉Sも何気に中身の濃い競馬だったのは認めるが、古馬との力関係が疑問。菊花賞は馬場と枠が生きたレースで、スピード面で良さを確認できていない上に休み明けの1戦で古馬の実績馬を抑えての1人気ではとても買えない。本当に強くて勝ち切る可能性はあるだろうけど、その場合はごめんなさいということで消し。



結論

流れはそれほど速くならないと思いつつも動き出し地点は少し早いだろうし、馬場も良いのでスピードの持続力とスタミナ面も平均的に求められるレースになると考える。そうなると全ての面で一枚上の力を見せているフェノーメノを最上位に評価して、同等の実績があるウインバリアシオンも上位評価したい。

それ以下は展開次第でアリかなと思える要素を持っている馬を抑えれば良いかな。



買い目

3連複 ⑨-③②-③②⑥⑦④⑤ 9点

馬連  ⑨-③②⑥⑦④⑤ 6点

ワイド ⑨-③② 2点


3/28(土) 阪神5R 3歳未勝利



知人の愛馬が出走するということで、未勝利クラスの1戦だけども予想します。

先週の阪神の馬場傾向を踏襲するのであれば、先行馬がイン突きの馬を買うべきなんだけど、今週は降雨もなく良馬場で特段変化はないのか悩むところ。そもそもキャリアの少ない馬たちがフルゲート18頭

もいる上に1400mという何とも微妙な距離で予想が一段と難しくなっている。



◎⑩シンキロウ

新馬は、出遅れた上にそこそこ流れたレースをインをロスなく回って直線は外に持ち出して3着。反応は今ひとつだったが、バテずジリジリと言った感じでスタミナ面で良さは窺えた。2戦目は重馬場の終始一貫ペースの持久力戦を好位から脚を伸ばしての2着。ここでもやはりスタミナ面では良さを見せたが、スピードと仕掛け時の反応という点では不安を残している。前走の小倉はスタートから下り坂のレイアウトでスピードを求められるコースであり、ここでは追走でかなり脚を使わされて直線ではもう余力がなかったので、適性はわかりやすいと思う。今の阪神は上がりの時計も掛かっているし、フルゲートの1400なら先行したい馬も多く終い落とす展開なら期待できる。



○④ジューンロディ

前々走の新馬と前走で既にMペースの流れにも対応して一定の目途を立てている点ではこの条件でも計算できる馬だと思う。枠も良いし、ポジションを取れて脚を出し切ることができれば勝ち切る可能性は高いかもしれない。ここ2戦の相手も強かったし、連軸向きならこっちなんだけど、1人気が予想されるだけに対抗にしておく。



▲⑮プリンセスメジャー

枠が若干外になったが、位置が取れるのは強み。阪神に替わってどうかは未知だけど今の馬場を考えればやはりポジション優先で上位に持ってくるべき。仕掛けの反応なんかは悪くないので早め早めの競馬ができれば粘りこみが期待できる。



△⑯フォルスター

△⑦ハッピーウィルス

△⑪プルメリアスター

△⑤ローブディアンジェ

ダート1200の新馬で1人気で6着後の初芝の今回で2人気というのはとても買える材料ではない。例えあっさり勝ち切ったとしても非常にリスキーな買い方かなと思う。初戦の止まり方を見るとまだ中身が伴っていなかったのかなと思うので、一息入れて、立て直してきたならやれなくはないのかなと思うのだけど、これが大分人気が下がってるのであれば、穴馬として面白いとは思うのだけど。。現時点で6倍の2人気は見込まれ過ぎなような・・・



結論

芝の状態と傾向を見ておきたいが、頭数も揃って先行争いはから前々での競馬は少し厳しい展開になるのかなと考えると、持久力にモノ言わせてシンキロウの差し脚に期待。相手もクラス上位のジューンロディを2番手。このほかとなると適性的に何か足りなかったりする馬も多いので、2頭軸中心でもいいかな。



買い目

馬連 ⑩-④⑮⑯⑦⑪ 5点

ワイド ⑩-④ 1点

3連複 ⑩-④-⑮⑯⑦⑪⑤ 5点


3/22(日) 阪神11R 阪神大賞典(GⅡ)



土曜の阪神の馬場を見ると異常なほど内が伸びるなと印象だったが、このくらい長い距離になるとそこまで気にすることはないのかもしれないが。。頭数も少ないし、前に行く馬もいるので、それほどスローにはぶれないかもしれないけど基本後半の我慢比べのような展開になるのかなと。



◎⑧ゴールドシップ

前走が得意の中山で負けたことで少し人気が下がるかなと思ったが、これだけメンバーが落ちて頭数が落ち着くと仕方ないかな。ペースが落ちればポジションを取れるし、多少流れても少頭数なのでそれほど苦労することもない。前走の敗因が仕掛けの遅れなので、今回は確実に早めに押し上げていくだろうから前走と同じ失敗はないと思う。人気ではあるけど前走から見ればこのくらいでも妥当なのかな。



○⑥カレンミロティック

前々走の宝塚記念でゴールドシップに食い下がって良さを見せたわけだけど、ポジションを取れて早めの動き出しで消耗戦が得意なのは明らかなので、今回はこの馬向きの展開が予想されるだけに休み明けで嫌われるなら重い印を回しても良い。



▲②デニムアンドルビー

牝馬ながらこの距離を使ってきてどうかというところはあるが、ポジションで遅れを取るので、距離を伸ばしてゆっくり進めることができるのはプラスだと思う。スタミナは豊富なので切れ勝負よりバテ差しの展開希望だし、終い落ちる阪神なら差し届いても良いかなと。人気も大分落ちてるので牝馬だからと舐められてるのであれば配当に期待が持てる。



△④スズカディヴィアス

△⑩メイショウカドマツ

△⑨フーラブライド



結論

前走のAJCCよりは安心して見ていられる条件だと思うゴールドから入る。ここで負けるようならもう重症で、浮上できないのではないかと。相手探しと見て、展開次第にはなるけど、前々でしぶとさ生かすカレンと後ろからバテ差しで浮上のデニムを本線に土曜の馬場傾向から前に行くスズカとメイショウを抑えておくイメージで。



買い目

馬連  ⑧-⑥②④⑩⑨ 5点

3連複 ⑧-⑥②④⑩⑨-⑥②④⑩⑨ 10点