日経賞予想 | グランツの馬券ミステリーの旅

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3/28(土) 中山11R 日経賞(GⅡ)



頭数は少ないが、なかなかの好メンバーが揃った1戦となった。

逃げ馬が不在も前走逃げたクリールカイザー、積極策のタマモベストプレイくらいしかいないので、ペースは上がらずともM寄りのSペースと想定。



◎⑨フェノーメノ

昨秋の3戦は枠順や展開に泣かされて不本意な成績だったが、着差はどれも僅かだったし、力の衰えは心配しなくてもよいかなと。この馬が好走するパターンとしては、基本、ポジションを取っての立ち回りの上手さ、器用さで他馬を出し抜くタイプなので、天皇賞秋のようなSペースからの瞬発力比べやJCのような持久力戦になってしまうと力で捻じ伏せることはできないので気にしなくてもよいかなと思う。ここ数戦と比べれば面子は何枚も落ちるし、今の中山の馬場状態も悪くないのでスピードと動き出しを生かせる条件は歓迎の口。頭数も少ないので、ポジションで遅れを取って外を回らされることもないだろうし、極端なSペースになるとも思えないので、これまでの条件よりも確実に好転するのであれば実績を額面通り評価すべきだと思う。



○③ウインバリアシオン

昨年末の2走を見ると有馬を使うために状態が上がり切ってない中で使い込んだかなとも思える。この馬の場合追走で急かされて脚を使うと急激にパフォーマンスを落とすので、序盤はゆったり行かせる長めの距離が向くので、この距離は合う。前走の有馬は終始外を走らされた分、終い落とした形だったけど、コーナー最速のラップを捲り上げる脚は見せていたので、コース形態自体は得意だろうし、速い流れにはならない今回は追走で脚を使う心配も小さいのであれば、昨年のような走りは期待できるのではないかなと思えるし、ここまでの実績を考えればもっと人気になって良い馬なので、若干不信気味のこのくらいのオッズなら上位評価しておきたい。



▲②ラブイズブーシェ

基本持久力タイプだと思っていたのだけど、天皇賞ではスピード面でも良いところを見せているので、それなりに強い馬だとは思うのだけど、買い時が非常に難しい。傾向として言えるのがイン突きの方が結果が残せているので、前走のダイヤモンド、前々走の金杯の外枠から2番枠を引けたのは大きいのかな。函館記念や札幌記念のスタミナ戦で好勝負してきているし、有馬記念でも好走実績があるので、条件は悪くないはず。人気も大分落ちているので、インをロスなく回れて嵌れば一発あっても不思議ないくらいの力はある。



△⑥アドマイヤデウス

△⑦タマモベストプレイ

△④ホッコーブレーヴ

△⑤クリールカイザー



消⑩サウンズオブアース

神戸新聞杯と菊花賞は強い競馬だったし、若葉Sも何気に中身の濃い競馬だったのは認めるが、古馬との力関係が疑問。菊花賞は馬場と枠が生きたレースで、スピード面で良さを確認できていない上に休み明けの1戦で古馬の実績馬を抑えての1人気ではとても買えない。本当に強くて勝ち切る可能性はあるだろうけど、その場合はごめんなさいということで消し。



結論

流れはそれほど速くならないと思いつつも動き出し地点は少し早いだろうし、馬場も良いのでスピードの持続力とスタミナ面も平均的に求められるレースになると考える。そうなると全ての面で一枚上の力を見せているフェノーメノを最上位に評価して、同等の実績があるウインバリアシオンも上位評価したい。

それ以下は展開次第でアリかなと思える要素を持っている馬を抑えれば良いかな。



買い目

3連複 ⑨-③②-③②⑥⑦④⑤ 9点

馬連  ⑨-③②⑥⑦④⑤ 6点

ワイド ⑨-③② 2点