西方見聞録(旧パリレポート) -2ページ目

西方見聞録(旧パリレポート)

2015〜2020年パリ、2020年4月に本帰国しました。帰国後も”これは!”と思うものを探し、レポートしています!!

〈男子と女子はどちらが優秀なのか〉

かなり挑戦的なタイトルで

こんなことブログで書いて大丈夫なのか?


と思いながら書き始めましたが、

なぜこんな事を書いているのかと言うと、


2つ前のブログで

タイの風俗街について書いたからです。


タイにはゴーゴーバーなる風俗店が存在し

そこでは女性の性売買がなされている。

(もちろん私はスルーしましたが)


タイのゴーゴーバーが連なる繁華街


わたしはフランスに5年住んでましたが、

フランスには女性の性を売買する

いわゆる〈風俗店〉はありません。


〈風俗店〉は違法だからです。


パリの繁華街に行っても、

風俗店は全く見当たらず、

あるのはいわゆる売春で

それをかなりコソコソと

麻薬の密売レベルでやってます。


※パリ外れにある〈ブーローニュの森〉という巨大な公園で、コソコソ売春してる人たちを見かけます。私も夜キックボードでこの公園内を滑走してたら、お姉さん(お兄さんの可能性も)に「遊んでかなーい」と声をかけられ、電動キックボードで逃げたらダッシュで追いかけられて、めちゃめちゃ怖い思いをしました、、、


イギリスにも短期留学や

長期の旅行、仕事などで何度も行きましたが、

街に風俗店は見かけません。


イギリス人の友人に聞くと

イギリスでも風俗店は違法とのことで、


やはりフランスのように

麻薬の密売のように影でコソコソ

売春をやってるのは聞いたことがある、

とのことです。 


今回調べたら、

イタリアもやはり風俗店は違法。


という感じで、

基本的にヨーロッパには

風俗店なるものはありません。


※例外的にオランダのアムステルダムは売春宿がたくさんあって、観光名所になっている。ドイツも同じ様な売春システムがあるとのこと。


ただ、オランダやドイツの場合、

そこで働いている女性は、

基本的には現地の人ではなく、

貧しい国から出稼ぎで来た

東欧からの人が多いとのこと。


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つまり、

ヨーロッパでは風俗店は違法である一方、

アジアではタイや日本など

風俗産業が隆盛を誇っている。


以前、ユーチューブの撮影で

アメリカ人にインタビューしたところ

「日本に来て驚いたことは?」という質問に

「普通の街の店(コンビニ)で、

エロ本が大量に売られていること」

と答えたケースがありました。


欧米人からすると

アジアの風俗産業は異常なのです。


そしてここから

タイトルの〈男性と女性、どちらが優秀か〉

という事についての回収ですが、


これは完全に私の個人的な意見ですが、

【風俗産業を認める社会が、

女性の能力発揮を阻害している】

と思うのです。


〈男性と女性、どちらが優秀か〉

については、いろいろな意見があると思いますが

基本的には能力の方向に違いはあれど

優秀さに関しては同じだと

私は思っています。


女性の方が、

共感を求める傾向が強い、

マルチタスクできる傾向が強い、

精神年齢が同年代男子に比べて高い傾向にある、

言語能力が高い傾向にある、


男性の方が、

自分の優位性を誇示したい傾向が強い、

一つの事に強く集中する傾向が強い、

理想を追い求める傾向が強い、

数学的能力が高い傾向にある、


という能力の違いを感じますが、

基本的にどっちが優秀、ということは

一概に言えない

と思っています。


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しかしながら!

女性の社会的地位は

日本はまだまだかなり低いと

思わざるを得ません。


男女ともに

優秀さは同じなのに。


私はその〈女性の社会的地位〉を

押し上げられない大きな要因が

【女性の性産業】にあると思っています。


批判を恐れずに言うと、

日本は〈性差別〉的な産業を容認することで

貧困女子に対する「逃げ道」を作ってしまっている。


これが女性の社会的地位を

根本から上げ切れない要因になっていると

思わざるを得ません。


人間は女性も男性も弱い生き物です。

簡単に稼げる手段があると

そこに走ってしまう人も多くなります。


一方のヨーロッパは

そのように簡単に稼げるすべをNOとしています。


ゆえに女性も

簡単には稼げない社会があります。


それが要因なのかは分かりませんが、

ヨーロッパでは

いわゆる日本人(アジア人?)が

「可愛い」と言うような女性は

かなり少数派です。

日本では「可愛い」はこんなイメージ?

日本人の私から見ると、
ヨーロッパの女性は非常にたくましい。

「可愛い」には
〈弱いものに手を差し伸べたくなる〉
感情が含まれており、
それは〈可愛いと思う者が上、
可愛いと思われる者が下〉
という構図が前提としてあり、

【男性が上、女性が下】
という感情に繋がりやすい。

ヨーロッパの成人女性にとって、
【美しい】はポジティブであっても
【可愛い】はポジティブとは言えない気がします。

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では、ヨーロッパの女性が
なぜそれほどたくましいのか。

それは簡単に稼げてしまう
「性産業」という手段がなく、
誰もが男性と同じように
お金を稼がなくてはいけない、
という絶対前提があるから、
と思っています。

これは誤解していただきたくないですが、
「性産業」で働く女性が悪い、
と言っているのではありません。

むしろ、稼げる手段があるなら
そこで稼ぐ人が多いのは当然です。

そうではなくて、
そのような産業を黙認している
社会が悪いのです。 

日本はなぜこんなにも

風俗産業を容認しているのか。


私は別にフェミニストではないですが、

コンビニに行けば、いわゆるエロ本が

普通に売っている。

渋谷や新宿、池袋などの繁華街に行けば

いかがわしいお店がビルにぎっしりと入っている。


キャバクラ、スナックが街には

至る所に存在している。


ちなみにキャバクラも

フランスには無く、あるのは何と

〈日本人女性がいる、日本人向け〉の店だけ。

※もう無いかもですが


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一説によると、

日本は風俗産業が盛んなので、

性犯罪が少ない、


という人もいますが、

何の根拠もなくメリットのように言っていて

気持ち悪さを感じます。


本当に風俗産業を黙認している行政、

どんな意図を持っているのでしょうか?


風俗産業が女性を救うとでも

思っているのでしょうか?


それとも風俗産業からあがる

税金がほしいからなのでしょうか?


いま、東京都議会の補欠選挙直前ですが、

候補者たちの公約を見ていても

そんな事を言っている人は誰もいません。


みんな口を揃えて

・子どもの助成金

・老人福祉の助成金

などの話ばかりです。


まー、その方が票が集まって

当選しやすいですからねー、、、


テレビなどのマスコミも

全く問題提起しないし、、、


と思って、蚊の息のようなブログで

叫んでみました。


皆さんはどう思いますでしょうか?


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タイ滞在3日目。

1、2日目を娘の保育園で一緒だった

タイ移住した友人一家と過ごし、


3日目のこの日は、

奥さんのイギリス留学時代の友人(タイ人)と

ランチを食べに行き、


その後はご自宅に伺って

宿泊させてもらう、という流れ。


つまり、タイ人の家にお泊り、

というわけです。


んーー、、、個人的には

人の家に泊まるのって

あまり好きでは無いんですよね、、、ネガティブネガティブ


もっと言うと、人の作った料理も苦手、、、


もっともっと言うと、

あまり知らない人と会うのも

そんなに得意ではない、、、


まして外国人となると、、、


この感覚久しぶりにだなー、、


奥さんの駐在に帯同して

フランスに住んでいた時は(2015〜2020)

奥さんがよく人を家に連れてくるし、

奥さんによく外国人がいるパーティーなんかに

連れて行かれていたので


そんな場面は

しょっちゅうありましたが、


帰国してからは

ほとんどなく、平穏に過ごしていたのに

久し振りに来たか!


と言っても、その奥さんの友人のタイ人とは

10年ほど前に一度、タイに行った時

やはり自宅に伺っていて

(その時は泊まってない)


一応知っている方、ではあるのですが

私にとっては2度目に会う方なので

やはり緊張感はあります。


しかも今回は

自宅にお泊り。。


出発前の日本から

ずっと気が重く感じていました、、、


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3日目の朝、

娘がホテルの朝食で

飲み物をぶちまけるなど

いつものように一通り格闘したあと


ホテルまで車で迎えに来てくれた

奥さんの友人一家。


この一家、もちろん

奥さんとイギリス留学時代に知り合っているので

もちろんただのタイ人ではありません。


スーパーインテリジェントな

タイ人一家なわけです。


(うちの奥さんはコツコツとバイトして貯めたお金で留学したとのことなので、めちゃ普通の家庭の人です。卒業した学校も公立なので、学費負担も少なく、親も特別親が金持ちなわけではありません)


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10年前に会った時から

もう上流階級の匂いがプンプンしてましたが、


今回会って、その匂いは更に

強まっていました。


もう、迎えに来た車から違います。


超大きなドイツ車のSUV。


うわー、やっぱり、、、びっくりびっくりびっくり


旦那様はタイの裁判官、

奥さん(うちの奥さんの友人)は

タイの最大手コングロマリット企業にお勤め。

息子さんはインターナショナルスクール通い。


ひゃー、華麗なる一家やな、、、


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ランチを池(?)のほとりの

レストランで頂き、

ちょっと隠し撮りっぽいですが、、、汗


テーブルの横にはネットが張ってあって、そこで涼める(公式にOKかは不明)

魚料理など全部美味しかったのですが、

最後に奥さんの友人がオーダーしてくれたのが

タイのスイーツ「ロートチョン」。

緑のチュルチュルした細長い謎の食べ物です

いやー、ほんと申し訳ないんですが、
わたくし、食のレンジが狭くて、
日本で普段食べてるもの以外、
なかなか食道が受け付けないんですよね、、、

ヨーロッパでも、地域のスイーツとか
全然だめでしたし、

日本でも地方に行って
その地方独特のスイーツとか
食道が通してくれないんですよね。

好奇心はあるので
食べたい気持ちは強いのですが
3口ぐらいで、
「あ、もう、、、大丈夫なんで、、、」
ってなっちゃう。

この「ロートチョン」も
興味を持って口に運ぶのですが
3口食べたあたりで、
すーっと娘の面倒見る係のポジションへ。

んーー、、、、何か草の味がするというか、
すーっと入ってこない、、、

でも、普段から日本でも食べてる
タイ料理の定番メニューのものは
さすが本場、激ウマでした!

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ランチが終わって、
いよいよお家へ!

と、車を走らせ、
住宅街を走っていると
まだまだ開発中ではあるものの、
豪邸がドンドン!と立ち並ぶエリアへ。

おーーーー、、、、すごっ、、

と思っていると、
何やら大使館のような巨大なゲートに
囲まれた白亜の家の前に到着。

えっ、まさか、ここ!?!?
驚き驚き驚き驚き驚き

とビビっていると、

ガガガガガーーーーーー、っと

その巨大なゲートがオープン。


ふえーーーーー!

車が6台は入るであろう

巨大な駐車場に、車が3台。


広い庭には池があり、

鯉(?)が泳いでいる。


なんちゅう大きな家や!


東京だったら、

ちょっとした大使館です。


ここに、常駐のお手伝いさんと共に

一家で住んでいるとのこと。


凄すぎる、、、ガーンガーンガーン


そんな裕福な一家なのに

一切鼻にかけることはなく、

気さくに接してくれます。


家に入ると、

まだ建てて2〜3年とのことなので

ドコモかしこもピッカピカ。


リビングなど部屋が広いことは

言うまでもないですが、


なぜか階段と階段を上がったスペースが

異様に広い。


そこに二部屋作れる広さ。


こりゃお手伝いさんがいないと

無理だわ、、、


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初めてのドリアン、

そのお味は!?

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家には、インターに通う

息子くんの部屋があるのはもちろん、

何と趣味部屋まで!


ベースにドラム、いろいろなおもちゃ、、、

お金持ちの子どもってすげーな、、、


しかし!

本人が一番熱中しているのは

おもちゃなどではなく「本」!


息子くんのお母さん、

つまり奥さんの友人のタイ人、

(ややこしいのでKさんとします)

曰く、


「息子に何がハマるのか分からないので、

興味を持ったものはとりあえず買い与えている」

とのこと。

お金持ちのできることだわ。


しかし、様々なおもちゃなどより

「本」が好き、とはさすがサラブレッド。


息子くんの部屋の棚には、

本がズラッと並び、

中には「サピエンス全史」など

小難しい本も見られました。


※実際に話してみると、めちゃめちゃ優しいうえに聡明。もちろん英語はペラペラ


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宿泊日の夕方、Kさんが車で

タイ式マッサージに連れて行ってくれ

その車内、二人でいろいろ話したのですが、


Kさんが勤めている

タイで一番のコングロマリット企業の

社長は何と中国人。


※「コングロマリット企業」とは他業種複合企業のこと。日本だと、ソニーとかNTTとか、楽天、ソフトバンクなど


実はタイの大企業の多くは

華僑(海外に渡った中国人)が興したもの。


ナンバーワンの会社は

国王が作った会社ですが、


それ以外の多くは

華僑が作っていて、

つまりタイの経済は

中国から来た人たちが回しているわけです。


実際、統計を見ても

世界で華僑が一番多いのはタイで、

次いでマレーシアとなっています。

 

Kさんは、そんな華僑が作った会社で

社長の秘書をやっているので、

大物の社長(中国人)から日々、

商いについて色々学んでいるようで、


10年前にあった時は

商売っ気のかけらもなかったのに、

車の中で話してくれたのは

今、どんなビジネスを副業でやっているか

ということ。


不動産業ではもうかなり儲けていて、

今はコインランドリーなどを始めたいとのこと。

「日本の商品を輸入販売とかどう?」

と言うと、

「それ、やってみようか」と

かなり前向き。


インストールされた

中国人の商売マインド、

凄い、、、


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小見出しの話を回収していなかったですが、

タイと言えば、有名なのが「ドリアン」!


わたしがまだ食べたことない、

と言ったら、


旦那さんがめっちゃ新鮮な

いいドリアンを買ってきてくれて、

家で試食!

人生初のドリアン!

めっちゃ臭い!
と聞いていて、ドキドキしながら
口に運んだのですが、

あれ???
凝視凝視凝視

全く臭くない!!!

いやむしろ、いい匂い!
ラブラブラブラブ

クリーミーでとろけるような食感。
味は、んーーー、例えるならマンゴーのような、、、

マンゴーほどフルーティではなく、
もっとあっさりした味で、かつ濃厚。

どっちやねん!
ムキームキームキー

とツッコまれそうですが、、、チュー💦


そして、ドリアンと一緒に買ってきてくれたのが
「マンゴスチン」というフルーツ。
大きさは手のひらに3つ乗るぐらい

堅い殻を切って中を開けると、にんにくのようだけど、ジューシーな実が!

食べてみると、
うわっ! うまっ!!!
びっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり

いちじくのような柔らかい実で
味はライチのようでもあり、
しかしもっと柔らかくてジューシーで
食べやすい。

これは想定外の発見でした。

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最後にタイのカフェ事情。

うちは、奥さんが
「コスタコーヒー」というカフェで
働いているので、
せっかくタイに来たなら、と
タイのカフェをいくつか訪ねます。
高級住宅街に佇む、地元民に人気のカフェ

おしゃれな店内。スイーツも美味しそう!
おっ!ドリンクのメニューもいい感じ😍

見つけたのは〈梅ソーダ〉。

何でタイで〈梅〉?
あ、日本人気がここにも?
なるほどー!

この日も39度と猛暑のタイ。
氷でキンキンに冷えた〈梅ソーダ〉、
これは絶対に優勝でしょ!

と注文し、出てきたのがこちら。
ひゃーうまそーーーー😍😍😍

いただきまーす!
とゴクッと飲むと、
味はめちゃめちゃ塩っ辛い!!!ゲローゲローゲローゲロー

な、なんじゃこれ!?!?

どうやらこちら、
日本の梅ソーダとは全然違って、
乾燥梅をベースにした〈梅ソーダ〉のよう。

小さい頃よく食べた「スッパイマン」の味

これじゃなーーーいチューチューチューチューチュー

どうやら人気ドリンクのようで
周りのタイ人はごくごく飲んでましたが、
私は頑張って3口で終了でした。

次にやってきたのが、
これまたおしゃれな雰囲気の
「カフェ・アマゾン」というカフェ。
今っぽい雰囲気!

この雰囲気のカフェなら
さすがに私の狭いレンジでも大丈夫でしょ!
と、ベーシックっぽい
「White Choc Macchiato」なるものをオーダー。

出てきたのがコチラ。
おー、デカい、、、けど普通のチョコマキアートっぽい

安心して飲んでみると、
うぎゃー、めちゃ濃いやんけ!!!
煽り煽り煽り煽り煽り煽り

これは、む、無理や、、、


すると、偶然、いつも通り

娘がこの濃いマキアートを

バーーーン!と倒してぶちまけたので

3口ほどのテイスティングで

やり過ごせました、、、、


ほんと、日本以外でなかなか

食を楽しめないの、残念すぎます、、、


次は、マレーシアに飛びます!

タイって皆さん、

どんな国のイメージでしょうか?

東南アジアにある国です

暑い国、微笑みの国、ムエタイの国、、、
など様々なイメージがあると思いますが、

私は10年ほど前に
続けて2度ほど訪れたことがあり
(バンコクとチェンライ)
その時の印象は、

「暑い、汚い(すいません、、、)、
ごちゃごちゃしてる、活気がある」

というものでした。

つまり、おそらく多くの
まだタイを訪れたことのない方が
抱いているであろう印象と
ほぼ同じ。

「あー、イメージ通りだわ」
という感じでした。

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それから時が経つこと10余年、
アジア諸国の爆発的な経済成長を
ニュースで日々見ていて、

さぞタイは成長していて
街の感じも全然変わっているんだろうなー

という期待を胸に、
いざ今年のGW、三度目のタイへ!



あ、あれ、、、
あまり変わってない、、、?

一応ですが、1枚目と2枚目の写真は
バンコクでかなり栄えてる
プロンポンという地区の風景です。
(3枚目はタクシーから撮ったバンコクのどこか)

確かにショッピングセンターや
ビルなどは増えている印象でしたが、
雰囲気は全く同じ。

ま、10年ぐらいじゃそんなに変らないか、、、🤔

そして暑さ。
訪れた時は特に暑くて、
何と連日39度の暑さ、、、

この暑さは当たり前ですが
変わることはありません。

道端には屋台が並び、
こんな感じの屋台が、そこかしこに出てます

せっかくなので、屋台で買って
ホテルの部屋で最初のランチをとることに!
これは焼き鳥的なやつ

これは唐揚げ的なやつ

そしてガパオライス的なやつ。ビニール袋に入れてくれます

全部めちゃめちゃ美味しそう!
でも、やっぱりご飯をビニール袋に入れて
提供されるのは違和感しかない、、、
うーん、、、ビニール袋、、、

まー、大事なのは味!
(提供のされ方も大事だけど)

てなわけで、タイ一発目のご飯を頂くことに。

いただきまーす!
と口にいれるや、

辛っっらっっ!!!!!
おーっ!おーっ!おーっ!おーっ!おーっ!おーっ!おーっ!おーっ!おーっ!おーっ!

こりゃあかん!
絶対にお尻が痛くなるやつやん!!!
煽り煽り煽り煽り

そしてビニール袋に入ったタイ米。
屋台で見たときから嫌な予感は
していたのですが、

パッッサパサを超えたパッッサパサなのに
なぜかガチガチにくっついてる、、、
どゆこと???

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まー、屋台のご飯は
多分現地の方が食べるもので、
観光客向けに作っていないので

慣れていないと
なかなかのパンチを喰らうわけです。
(奥さんはムシャムシャ美味しそうに食べていた😑)

※案の定、ここから10日間、
次のマレーシア含めずっとお腹は大変なことに、、、

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さて、今回タイを旅行先に選んだ理由は2つ。

一つは、
昨年タイに移住した
娘の保育園の友達の家族を訪ねるため。

娘の保育園では
本当にありがたいことに
クラスメイトの家族が
皆さんとてもいい方ばかりで、

特に仲良くさせて頂いている
ファミリーのグループがあり、
(旅行なども一緒に行っている)

その中の一家族が
昨年タイに移住したわけです。

そのファミリー、
旦那さんも奥さんも
日本の大手企業に勤めていたエリートさん。

普通に日本で暮らしてても
「凄いなー」と思ってしまう家族ですが、

そんな日本の大企業を辞めて
タイに移住!

タイでは奥さんが現地企業に職を見つけ、
旦那さんは会社を辞めて主夫へ!

駐在で海外へ、というのは
うちも含めてよくある話ですが、

日本の大手企業を辞めて
海外に渡り、現地で職を探して住む!
というのは、私の周りでは
とてもレアなケースで
(大手を辞めて海外移住って大きな決断だと思うんですよね!)

その行動力には尊敬しかありません。

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もう一つの理由が、
奥さんの留学時代の友人(タイ人)を
訪ねるため。

奥さんは大学時代、
ロンドンに留学していたのですが、
その時のルームメイトがタイ人の方で、
奥さんの親友とのこと。

10余年前のタイ旅行でも
こちらの方のご自宅を訪ね、
家族ぐるみのお付き合いなわけです。

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と言うわけで、
まず最初にタイに移住したファミリーと
タイ滞在の前半を過ごし、
後半を奥さんの友人一家と過ごすことに。

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六本木ヒルズか!
というマンションでの暮らしぶり
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タイに移住した娘の友だち一家が住んでいるのは
バンコクの中心部、プロンポン。

私はバンコクは詳しくないのですが、
プロンポンはバンコクのセンター近くに位置する
スクンビットエリアにあり、

日本人街として有名で、他にも
ショッピングセンターや
外国人観光客が泊まるホテル、
そしてタイの大きな会社が集まるエリア。

東京で言うところの、
六本木的なエリアでしょうか。

ホテルを一家が暮らすアパートメントの
隣に取り、
上記の激辛屋台ランチを食べた後、
一家のアパートメントを訪ねると、
もうエントランスから凄い!

入口にはガードマンの小屋があって
そこでバーが上がると車が入れるシステム。

そしてエントランスは
雨に絶対濡れない巨大な車寄せ。

アパートメントに入ると、
もちろんコンシェルジュが常駐。

もう完全にホテルです。

ホテルアパートメントには
プール、サウナ、ジム、キッズルームがあり

部屋に入ると、欧米か!と言いたくなる内装。
高い天井、パンテノン神殿の様な柱、
使えない高さにある大きな鏡、
広いリビングetc...

しかもここは、バンコクの中心地から
ほど近いエリアで
ショッピングセンターなどにも
すぐに行ける距離。

感覚としては
六本木ヒルズに住んでる感じでしょうか。
(六本木ヒルズに住んだことないですが、、、汗)

いやー、この暮らしを東京でやったら、
家賃は100万円超えますね!

凄いな、、、
こちらは宿泊したホテルからの眺め。友人一家の家はこの隣です

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奥さんも凄いけど
旦那さんも凄い!
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到着した日は金曜だったので、
友人一家の奥さんはお仕事。

と言うわけで、旦那さんに
バンコクを色々と案内して頂きました。
エメラルドに輝く塔が印象的な「ワットパクナム」

金色に輝くのは大仏の台座です。とんでもなく大きな大仏です、、、(69m)

チャオプラヤー川クルーズ

ショッピングセンターのキッズスペース、巨大なキッズシーソーめちゃ面白い!(奥、わたし)

離れていても友達!手を繋いでめっちゃかわいい!❤️

翌日には奥さんも一緒に
バンコクの動物園「サファリワールド」へ。
キリンの餌やり

満席のオランウータンショー

このオランウータンショー、
めちゃ面白いエンタメだったのですが、
とにかく暑い、、、

39度の熱暑で、
しかも500人は入れる会場は超満席、、、

なぜかこの動物園、
インド人観光客がめちゃ多く、
当然会場を占めてるのはインド人。

インド人を悪く言う気は毛頭無いですが、
インド人の民度って独特なんですよねー。

隙間があったらねじりねじり入ってくる、
中国人もびっくりの大声、大きな態度、
中国人もびっくりの視野の狭さ、、、

席は満席なんですが
何としてでも座りたいインド人は
通路の階段にびしーーーーっと隙間なく座る。

私の隣は階段通路でしたが、
もちろんインド人ファミリーが
狭い段にびっしり3人座っていて

バックパッカーばりに
荷物がパンパンに入ったリュックを背負ってて
そのインド人が興奮して席を立つたびに
リュックが私の顔にバンバン当たる、、、

他人にリュックが当たってることを
気にする発想はゼロ、、、

39度の暑っつい中、
びっしりの観客、
暑っっ苦しいインド人の熱気、、、
顔にビシビシ当たるリュック、、、、

あかん、、、目の前がチカチカし始めた、
ぶっ倒れる、、、

何とか凌いだ15〜30分のショー、
娘も奥さんも顔を真っ赤にして
溶ける限界でした、、、
(でもショーはめちゃめちゃ面白い!オススメです!)

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夜は友人一家が予約してくれた
一つ星のタイ料理を満喫!
宮廷料理のような豪華なディナー

周りのテーブルの方々も
やんごとなき雰囲気の方々で
すごいお店でした。

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そして友人一家との最後の夜は、
奥様たちの許可を得て、
わたくしと旦那さん二人で
バンコクの夜へ!

バンコクナイト!

バンコクナイト、と聞いて
ピンとくる殿方も多いと思いますが、

バンコクの夜はそれはそれは
すごい世界です。

特に有名なのは〈ゴーゴーバー〉。

〈ゴーゴーバー〉とは、
入場無料のお店で、
店に入るとお立ち台があり
その上でたくさんの露出の高い女の子が
くねくねと大音量の中で踊っており、

気に入った女の子がいれば
お金を払って
その子と夜を過ごせる、

というお店。
簡単に言うと、タイの風俗です。

10年ほど前、タイに奥さんと来た時
店の前を通って「これがゴーゴーバーか」と
外観だけを見たことはありましたが、
今回はタイ在住の旦那さんに導かれて店内へ!

店に入ると、何とも言えない世界、、、
正直何が楽しいのか全くわからない、、、

もちろん女性にお金を払って
何かするつもりなど1mmも無いので、
店内をぐるっと回って外へ。

そそくさと店外に出てきましたが、
思い返すと、店の席に座って
女の子を吟味している男性たち、
何かほとんど日本人だったような気がする、、、
(中国人が韓国人かもしれませんが、服装などから判断して)

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バンコクのいかがわしいエリアを
一通り見学したあと、
旦那さんと飲み屋へ。

そこでわたしと旦那さん、
それぞれの近況報告を話したわけです。

わたしはユーチューバーとしての活動を
今はストップして、
とあるサービスを作って、今それを
スタートさせているところ、と話し
(最後で詳細をお伝えします!)

一方の旦那さんはと言うと、
もうバンコクで自分のビジネスを作って
それをスタートさせようとしているところ、
とのこと。

詳しく聞くと、
なるほど!それはイケそうですね!
というもの。

タイに来てまだ1年なのに、
もうビジネスを始めようとしている、
そしてそれはうまくいきそう!

いやー、ほんと凄すぎます、、、

私なんてパリに5年近くいて
何度もサービスを始めようと
フランス人の友人と一緒に
あれこれ作ったけど
結局形にならなかった、、、

旦那さんは実はそのために
バンコクに来て早々
コツコツと準備を進めていて
今それを形にしようとしています。

本当に凄いです。

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一方の奥さんも、
タイで就職して働きながら、
新しい趣味を見つけられて、
それをブログで発信。

その趣味とは、
タイで布を買って、好きなデザインで
自分の体型にピッタリな服を作ってもらう
〈テーラーメイド〉つまり、
「お仕立て」するというもの。

ブログはこちら

親子リンクコーデが
めちゃめちゃ可愛いので
ぜひ見てみてください!😆

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と、友人一家とは
めちゃめちゃ濃くて楽しい3日間を
ご一緒させていただきました!

娘も大ハッスルで
タイが大好きになったようです😊。

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最後に、
わたしが今作っているサービスについてですが、
簡単に言うと
「経験をシェアできるサービス」を
作りました!

サービスの名前は「シェアミィ」。

メルカリでは中古品を売買できますが、
「シェアミィ」では、同じようにご自身の経験を
商品として販売できます。

サービスは
ご自身が決めた金額と時間で販売し、
「シェアミィ」のビデオ通話システムにて
サービスの提供が実施される、というものです。
※顔出しをする、しないは自身で選べます

登録料、通話料は無料!
※通話はWi-Fi環境での実施

このサービスを作ったきっかけは、
私に「ユーチューブの作り方を教えてほしい」
という友人などからのお願いが
たくさん来たことです。

ユーチューブ(パリちゃんねる)は
おかげさまで17万人の方にご登録頂き
(最近は更新してないので減ってきてますが、、、)

総再生回数も7200万回を突破。

その結果、昔の会社の同僚や
学生時代の友人、パリで知り合った方、
もしくは
こちらのブログの読者様から
「作り方を教えてほしい」と
お願いを頂いたわけです。

その方々に毎回会って話したり
ズームで話したりしていたのですが、

「あれ、ユーチューブの作り方を話すの
仕事になるな」と
思い、その受注するサイトを作ろうと
思ったのですが、

よくよく考えたら、
みんな誰もが貴重な経験を有していて
その経験は誰かが聞きたいもので
価値があるものなのでは?

と思い、それなら
自分だけが使える
経験をシェアできるサービスではなく
「みんなが使える経験のシェアサービス」を
作れないものか、

と、そんな思いで作ったのが、
この「シェアミィ」です。

現在、サービスは立ち上がったばかりで
自分の友人に
「経験をシェアしてくれないか」と声掛けして
いくつかの商品が並び始めた段階です。

もし、このブログを読んでくださっている方で
「ユーチューブを始めてみたいけど、
どうしたらいいか分からない」
という方がいらっしゃいましたら、
ぜひこちらのサービスを使ってみてください!

私がオンラインで
〈わたしがどうユーチューブを作ってきて
17万人まで登録者を増やしたか〉
など、全てをお話します!
興味ある方はぜひ!

(最後は宣伝になってしまってすいません、、、汗)




3歳の娘が夜に熱を出し、

翌日は私にとって非常に大事な仕事の打ち合わせがあるので


何とか明日の朝には引いててくれー、

(熱があると保育園には行けないので)

と願うも、朝、まだ微熱が残っており

仕方なく仕事の予定はキャンセル、、、


娘と1日過ごすことになりました。


うちの娘はそんなにしょっちゅうではないですが

2ヶ月に一度ぐらいの頻度で

保育園でウィルスをもらってきて

熱を出す感じ。


だいたいは夜に発熱して

朝にはだいぶ引いてて、

「本当に熱あるの?」と

疑うほど元気満々。


この日も朝からハイテンションで

「ユーチューブ見たい!」 

「お人形で遊ぼ!」

「アイス食べたい!」と

かなり活動的。


お昼近くになって

「水族館行きたい!」と言うので向かうことに。

品川駅前にある「アクアパーク」

-----------------------------------------

ここの「アクアパーク」、

3歳までは入場無料なので

私の分しか料金がかからないのと、


年間パスポートを買うと

2回行けば元が取れるので

うちはそれを買っていて


娘が保育園を休んだときは

ほぼここに来ているわけです。

(ほとんどお金がかからずに1日過ごせる、はずなんですが、、、)


--------------------------------

ここの水族館、昔はデートでよく来てたよなー

まさか娘とデートでこんなに

来るようになるとは、、、


と最初の頃は

ノスタルジーに浸りながら

楽しんでいたのですが、


娘が大きくなってきて

走り回るようになってからは

そんな余裕は1ミリも無し、、、


まず「ポップコーン食べたい!」から始まり

そのポップコーンを持って水族館内を

走り回るわけです。


それで、毎回ポップコーンをぶちまける、、、


周りの人に「すいません、すいません、、、」と

謝りながら、

広い範囲に散乱したポップコーンを

素手で拾うのですが、


ものすごい数なのと

かなり細かい小さい粒も

散乱するので


両手で砂山を作るように

ポップコーンをかき集めて

収拾するわけです。


おむつや(まだ取れてない、、、)

水筒、手拭きやブランケットが

入った大きなトートバッグを持ちながら、


遠くに走り去っていく娘に

「ちょっと!一人で行かないで!」と

叫んで制止しながら

(追いかけて捕まえる)


汗ダクになりながら

地べたを這うように

両手でポップコーンをかき集めてるわけです。


毎回毎回、なんやねん、、、


------------------------------

そうは言っても、

「水族館行きたい!行きたい!」

と娘は水族館が大好きなので

足を運んでしまうのですが、


(本当は水族館ではなく、ポップコーンが食べたいが90%)

(毎回ぶちまけて、実はあまり食べてない、、、)

(もう一回買ってと大号泣。もちろん買わない)


何回も来ているので、

中の魚たちにはそれほど興味はない様子。


昔は

「シャーク!シャーク!」

「ペンギンさん見に行こ!」

とはしゃいでいたのに、、、

「ベイビーシャーク」が好きだった頃は、あんなにサメに食い付いていたのに、、、


名物のワンダーチューブにはもう一切興味なし

このチューブでは巨大なマンタ(ナンヨウマンタ)が見もの!


魚たちを横目に見ながら、

スタスタと一人で行ってしまいます

勝手知ったるものです

上の写真たちを見ると
「ずいぶん空いてる水族館だな」と
思う方もいるかもですが、

土日に来ると、
前に進むのが大変なほど混んでます。

アザラシにはちょっと食い付いてました

そんな娘がいつも足早に向かう先は、
「お土産売り場」。
ここにはたくさん魚にまつわるおもちゃが
売っているからです。

お土産売り場。「早く行こ!」と急かします

買わないからねー、と言っても一切聞く耳を持たない、、、

ほんと、子どもの気持ち分かってるわー、この水族館、、、

毎回「買わないよ!」と言うのですが、
「お母さんにお土産なの!」と
自分の母へのお土産、という理由を作って
何とか買ってもらおうとします。

「じゃー一個だけだよ」
といつものくだりで今回買ったのが
このスライム。
中に入ってるボールが光るタイプのやつ

と、そうこうしてるうちに
この水族館のメインイベント、
イルカのショーが始まる時間になったので
急いでショーが行われるスタジアムへ!
前の列に座ると水しぶきが凄いスタジアム

ここでタイトル回収ですが、
このイルカのショー、頻繁にテーマを変えていて
いつ行っても飽きさせないよう
工夫されているのですが、

今やってるテーマが、
「ベルサイユの薔薇」的なやつ。
その名も「アクアパークのばら」

ショーを仕切るスタッフさんたちは
ベルばら風の衣装を着ていて、
ショーを盛り上げてくれます。
イルカ、めちゃダンスしてます

音楽に合わせてジャンプしまくります

水しぶきが半端ないので、、、
前の方に座っていた修学旅行の学生さんたちは、水を丸かぶりでずぶ濡れです(会場大盛りあがり😅)

この音楽が、ベルサイユの薔薇にちなんで
フランス風の音楽、ということで(多分、、、)

『オーシャンゼリゼ』がかかっていたわけです。

この『オーシャンゼリゼ』、もちろん
すべてフランス語で歌っているわけで、

フランスに5年も住んでいた自分は
一応ユーチューブでフランス人にも
フランス語でインタビューしてきた自負もあり

「そう言えば、歌詞、何て言ってるんだろう?
どれどれ、ちゃんと聞いて理解してみるか」
と、ショーそっちのけで、

『オーシャンゼリゼ』の歌詞に
全集中させたわけです。

5年のフランス滞在、
その間もずっとフランス語は勉強してた、
何なら大学時代も第二外国語でフランス語勉強してた、

全集中、、、、、



『オーシャンゼリゼ』しか分からん、、、



全く聞き取れない、、、
え?そんなわけ無いよな。
もう一度、、、


●▽!☆♂□▲○・・・・
『オーシャンゼリゼ〜、オーシャンゼリゼ〜』

いや、でもあれですよ、
『オーシャンゼリゼ』の意味は分かりますよ!

あの『オー』は、感嘆の『オー!』では
ないですからね!

あれは、『au(aux)』で、
「〜にて、という場所を表す前置詞」
というのは分かってますからね!!

『オーシャンゼリゼ』で
「シャンゼリゼにて〜」と
歌ってるわけです。


はー、、、5年もいて、
あんなに勉強して、それしか分からんとは、、、

ちょっと悲しかったので
ブログに書き留めておきました。

それでは皆さん、
良い週末を!

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〈シェアミィ〉という
「経験」のフリマサービス作りました!

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もう数年前になりますが、

まだパリにいた頃、


親が旅行でパリに遊びに来て

一緒にドイツなどを巡った記事を

数本書いて投稿したところ


「面白い」と結構反響を頂いて

(特に父親の話)

今でも結構読まれている

当ブログの人気記事の一つになっているのですが、


毎回大変な父との旅行


そんな両親が最近ふたりとも

別々の病気にかかっていて

大変な毎日を送っています。


----------------------------

父はアルツハイマー(認知症)、

母はパーキンソン病を発症。


実は二人がそれらを発症したのは

上の記事の頃から。

2018年の記事なので、

約6年前にはすでに発症していました。


上の記事の中で、

父親はとにかく物忘れが酷くて大変、

と書いているのですが、


今思えば、その頃から

もう結構進行していたのかもしれません。


(父の場合、昔から

自分のこと以外全く興味がない人間なので、

基本人様の話などは一切覚えておらず


その頃から物忘れが酷かったのは

アルツハイマーが原因なのか分かりませんでした、、、)


----------------------------

母はパーキンソン病なのですが

この病院の厄介なことは、

進行がかなりゆっくりなこと。


それの何が厄介かと言うと、

本人は自分が病気であることを

自覚しにくいということです。


パーキンソン病は

体が徐々に動かなくなっていく病気で

何が起こるかと言うと

思うように足が出なくなるので

とにかく転ぶ。


さらに、転んだ時に手を付けないので

顔からもろに転ぶ事になります。


母の場合、最初は自転車の転倒から始まり

(→大怪我。自転車に乗るのをやめる)

建物の階段から転げ落ちる

(→救急車出動の大怪我)

家の中で頻繁に転倒


顔や体中、傷とアザだらけになり

それはもう大変なわけです。


こんなに体を怪我すると

それによって更に弱っていく、、、


転倒するようになって

母は一気に弱っていきました。


母が弱っていく姿を見るのは

本当に悲しいことです。


母はわたしの娘がとにかく可愛いようで、

以前建物の階段から転げ落ちた時

大怪我をして、顔も包帯巻にして

ほとんど動けなかったのですが、


そんな時、うちの奥さんが

「●●(娘の名前)に会ったら

本当に喜ぶと思う」

と、母に娘を会わせることを提案してくれて

サプライズで連れて行ったら


娘を拝みながら

「●●ちゃん、来てくれてありがとう」と

涙を流していたのを思い出します。


またパーキンソン病は

認知症も誘発するので

母の記憶も徐々に失われていっており

このままいくと

娘のことも、

私のことも分からなくなるのは必至。


まだ母が娘を認識できるうちに

たくさん会わせてあげたい、

そう思っています。


----------------------------

一方、父のアルツハイマー病は

もう結構進んでいて、

いつかは私のことが分からなくなるだろうなー

とは思っていたのですが、


先日、病院に連れて行った帰り

病気の待合室や車の中で

「最近仕事はどうなんだ」

「あれ、お前、子どもはいるんだっけ?」

と何度も聞いてきて散々話した後、


一緒にランチを食べていた時

「僕のこと分かる?」と聞くと


父「いやー、それが

どなたか分からないんだよね」

とのこと、、、


アルツハイマー病を患う人の

認知機能は白黒ハッキリしているわけではなく


記憶の深いところでは

目に見えているものが

‘’知っているものか、知らないものか‘’

認識はあるけど、

それが何だかハッキリとしない、


そんな感じのようで、

私のことはまだ記憶の底で認識はするけど

「これは私の息子だ」というように

認識することはできなくなる事がある様子。


分かってはいるのですが、

父に「どなたですか?」と言われると

さすがに悲しくなります。


親に見られないよう

横を向いて涙を拭きました。


----------------------------

このように、

両親の病気について書きましたが

わたしは月一回病院に連れて行ったり


娘を月一回会わせるために

ご飯を食べることぐらいしか

できていないのですが、


そんな両親と同居していて、

毎日仕事をしながら、

子育てしながら両親の世話もしている姉には

本当に頭が上がりません。


父や母がこんなにも早く

私たちを認識できなくなっていくとは

全く想像できなかったのですが、


完全に認識できなくなる日が

そう遠くないことは

間違いないことです。


まだ認識できるうちに

できるだけたくさん会いに行って、

話をしようと思ってます。


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今まさに入学の季節で

私の姉の息子、つまり

わたしの甥っ子がこの春、

大学に入学したのですが、


その甥っ子の大学入学に際し

姉から頼まれたのが

「息子に大学時代をどう過ごすべきか

教えてあげてほしい」というもの。


大学時代をどう過ごすべきか、、、

もうだいぶ大学を卒業してから経つ自分に

何が話せるのか、、、


なぜ私にそんなことを頼むかと言うと

姉は大学を出ていないので

そんな話をできる最も身近な人間が

自分だから、とのこと、、、


甥っ子はとにかく

いい会社に入りたい!

と強い希望を持っているとのことで


いい会社に入るには

どんな大学時代を過ごすべきなのか、

と言うことを最も知りたいらしい。


んーーーー、、、

いい会社に入るために

大学時代をどう過ごすべきか、、、


まー、正直に言うと、

自分は行きたかった某出版社に入れず、

就職活動は全くもって成功したと

言えない身なので

完全に失敗例しか話せないけど、、、


--------------------------------

と言うわけで、

目黒雅叙園のカフェで

入学式終わりで

スーツ姿でパリッとキメた甥っ子と

会ったわけですが

何を話せばいいものか、、、


---------------------------------

とりあえず自分の大学時代の話。

当時(90年代)は

バブルは弾けていたとは言え


まだその華やかな雰囲気は残っていて

先輩たちの就職も

青田買いが横行していた時代。


自分は大学に入学してすぐに

塾講師のバイトを始めたのですが、

同じ大学に通う塾講バイトの先輩は

政府系の銀行に内定していたり

大学のサークルの先輩たちも

JRやNHKなどからバンバン内定を

もらっていて

余裕綽々な様子。


むしろ「内定後の拘束がきつい」と

言っていたのを思い出します。


そんな様子を見て、

当時本当にアホだった(今でもアホですが)

自分は、


大学に入るやバイトに明け暮れまくって

速攻で車を購入。


ホンダ・4代目プレリュード。中古で購入。ホイールは写真よりずっとかっこよかった、、、

今の感覚だと「大学1年生でありえん」
という感じですが、

当時はバブルの残り香があったこともあり、
また、自分の周りの友人が
なぜか車を持っていたこともあり
(スカイラインGTRやNSX、カマロ、BMWなど)

当然、という感じで車を購入していました。
(どんな時代、、、汗)

NSXの友人はアコードワゴンも持っていて
彼のアコードワゴンに板を乗せて
夏にはサーフィンに行き
冬にはスノボーに行く。
(そう言えば彼は開業医の子でした、、、)

またクラブの全盛期で
高校時代の親友がクラブに
どっぷりハマっていたこともあり

付き合いで青山や渋谷の地下にある
薄暗ーーーくて狭いクラブに
朝まで入り浸る日々、、、
(青山のミックス、懐かしい、、、)

当時バイトは塾講の他に
DHLという航空輸送会社で夜勤もしてて

そのDHLは大学の先輩から
枠を継承される夜勤バイトで
昼までぶっ通しで働くと
1日2万円ほどになるトンデモバイト。。。

なので、バイトの稼ぎが月に25万円ほどあり
社会人になり初任給をもらった時
手取りがバイト時代のほうが良く
「あ、あれ?」となったことを覚えています。

----------------------------
サークルは、自分の大学は
「女子は他大(女子大)、男子はうちの大学」
という構図のものが多く、
(近くに女子大が多かったため)

今考えると気持ち悪いですが
(当時も気持ち悪いと思っていた人が多かったかもですが)
自分が入ったサークルは
(すいません、テニスコートサークルです、、、)

一学年、
男子は10人ほど、
女子は70〜80人ほどと
とんでもないバランスで構成されていました。
(一年の頃)

※もちろん、全員自分たちの大学の人間で構成され、男女比も半々のサークルもたくさんありましたが

サークルの活動内容と言えば
男子部員の8割はラケットすら持っておらず、
各学年数名めちゃテニスのうまい人間を
プレマネ(プレイングマネージャー)として採用し

そのプレマネに球出しをさせ
(女子は練習の参加率が良い)

練習終わりの飲み会から
他の男子メンバーは参戦。

とにかく面白いことが求められ、
また飲みの激しさは
今やったら炎上レベルのもので

 "コール飲み"と言う、
飲むための(飲ませるための)掛け声が
何通りもあり、

それを掛け合いながら
潰れるまで飲ませていく、、、

先輩からの圧が凄く
「これを飲むまでこの部屋から出るな」と
大五郎(どデカい焼酎のボトル)を
ドン! と置かれ、

大五郎。4リットルを四人一組で空けるまで部屋から出られなかった、、、

同期の男子で、一つの部屋に閉じ込められて
それをあけるまでコールをしながら
飲んでいく、、、

男子だけでバカ笑いしながら
お酒を飲み合い、

お酒が弱いわたしは結局いつも潰れて、
朝までトイレに顔を突っ込んで
気が付いたら駅のロータリーで寝てた
なんてことは日常でした。

※女子と楽しく飲んでいたのは
先輩たち、そして大五郎を飲みきって生き残った酒豪の奴らだけ。

自分たちが上級生になった時には
男女比もそんなに偏ってなかったし
下級生に飲みを強制とか
あり得ない風潮にもうなってました。

---------------------------
就職は楽勝(と思ってた)、
高額バイトでお金はあって車を乗り回してる、
異性との出会いもめちゃある、
クラブなどで夜遊びしまくり、
サークル活動は何やってるのか分からない、、、
(授業もとにかく楽勝、、、)

今このように書くと
とんでもない大学生活ですが、
それを全力で、真剣にやっていたのだから
不思議なものです。

----------------------------
ここまでかなり長くなりましたが、
そんな大学生活を過ごした自分に

何としても一流企業に入りたい!
という彼に
何を語れるのか、、、

とりあえず彼に伝えたのは、
上のように何の目標もなく
遊びまくった自分の失敗例。

彼も私も文系なので
比較的時間があるため
ともすると自分のような生活に陥りやすい、
ということと、
(そんなこと無いか😅)

あとは、今個人的にすればよかったと
一番思っている「海外に行くべし」ということ。

自分がフランスに約5年住んで
色々視野が変わった経験もあり、

また海外で生活することは
かなりサバイバルな事も多いので
生きる力を身に付けるにも
かなり有効な選択になると
彼に講釈しました。

----------------------------
あとは、色々社会人を経て感じたのが
「日々アンテナを張って生きていないと
面白い事は頭の上を素通りしていくし、
逆にアンテナを張っていると
色々なチャンスの種を掴むことができる」
ということ、
(なので色々な事に興味を持って、積極的に本を読んだり、人に会ったり、情報を取りに行ったほうがいいという事)

それと、
「自分から働きかけて動かないと、
誰かの働きかけに動かされる人になっちゃう」
ということ。

これは働いていて本当に感じてきたことで
学生時代からその意識で過ごす事で
大学時代に得られるものも
大きく変わってくるのではないかと
思ったからです。

そんな事を、雅叙園のカフェで
つらつら垂れたわけです。

----------------------------
と、何でこんな事を
ブログで書いているかと言うと、

今日、奥さんが「これ読んでみて」と
転送してくれた記事が
あまりにも素晴らしかったから。

その記事とは、
今年の東京大学の入学式で、
宇宙飛行士の候補となっている
〈米田あゆ〉さんが話した祝辞を
書き起こしたもの。


これは全人類が読むべきものなのでは?

特に心が震えたのが以下の箇所。
「誰かが挑んだフロンティアをただ後追いすることではなく、チャレンジ精神そのものを学び、他者と協力し合いながらも、一人ひとりが独自の一歩を踏み出すこと」

まだこの記事を読んでいない方、
時間があったらぜひ読んでみてください。

大五郎を抱えて、トイレに頭を突っ込んでた
わたしが言うのも何ですが、、、

わたしは速攻、甥っ子にリンクを貼って
メールしました。
「これを読んでください」と。

雅叙園で垂れた自分の話が
恥ずかし過ぎて、穴があったら入りたいです、、、

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こんにちは。

もうブログを随分書いておらず、

最後に書いたのいつかな、

と思って見てみたら

2022年の10月、、、


2023年、一度も書いてない、、、(汗)


さすがにもう今更書いても

誰も読まないかなー、と思いつつ

独り言的に久しぶりに

書いてみようと思います。


-----------------------------

2020年に日本に戻ってきて

しばらくはパリでやっていたユーチューブ

(パリちゃんねる)を日本でも作って

アップしていたのですが、


最近はそのユーチューブを作っていく中で

「こういうサービスあったらいいのに」

というものを、

「無いなら自分で作ろう!」

と言うことで作り始め、

ようやく完成!


実に2年もかかって、

ようやくリリースにこぎ着けました、、、


ほんと、どんだけかかんねん!

って話ですが、

構想から、

スタートアップ支援の団体に行ってプレゼンしたり、

パートナー探しに奔走したり、

役所に何度も足を運んで、

色んな方々を巻き込んで、


ようやくようやく出来上がりました、、、


って、そんなこんなしてたので

ブログもユーチューブも

全くアップできず、


気が付いたら1年半ぶりの

ブログ更新となってしまいました、、、


------------------------------

前回のブログを書いたのが

2022年の10月で、その内容は

「娘の子育て」に関するもの。


当時2歳になったばかりだった娘は

今や3歳7ヶ月になり

毎日必死に子育てしていて

日々は長く感じるのですが、


振り返るとあっという間に

大きくなっているようにも感じます。

すぐにおもちゃ(など)を全部出して、雑多に並べる(本人はちゃんと意図を持って並べてるらしい)娘


そんな中で「どうしたもんか」と思うのが

やはり娘の育て方。


具体的に言うと、

娘の教育をどうするか、についてです。


日本はまだまだ学歴社会が存在し、

子どもがどこの大学に入るか、は

多くの親の大きな関心事になっています。


一方で聞かれるのは

「もう学歴なんて関係ない」という話。


実際に先日、

久しぶりに学生時代の友人と飲んで

その話になったのですが、

彼らは

「今は学歴なんて全く意味ないよ。

そんなの誰も意識してない。

そんな事より、その人の実力よ」

と口を揃えて言います。


そんな彼らは大企業の

いいポジションで働くエリートさんたちですが、

彼らの話を聞いて

「そうかー、もう学歴にこだわる教育は古いか」

と思ったのですが、


よくよく考えたら、そういう彼の娘が通うのは

いい中学に進学する指導で有名な私立小学校。

さらにこの春から中学受験で有名な

「サピックス」に通わせている、、、(小3)


あんたの娘が受験街道のど真ん中やん!


と突っ込まなかったですが、

表向きには学歴社会を否定しながら

自分の子供はゴリゴリ受験街道を

進ませているわけです。


でも、うちの娘はまだ3歳。

さすがに早いでしょ!

と思っていると、


娘の通う保育園や近所の方々からは

国立小学校受験の話もちらほら出てきます。


大学受験って18歳ですよね。

それに向けて、もう準備って、、、


自分の時代は、

大学受験って高校3年からやるのが

一般的だったのに、

こんな小さい頃から意識するなんて

子どもが可哀想、、、


と思いつつ、

やっぱり国立小学校は環境がいい(だろう)し、

小学校になってからのサピックス通いも

子どもが自分から行きたい、と言うなら

それはいいことで、


また中学受験に関しても

いろいろな方から私立中学の話を聞くと

教育内容が素晴らしいものも多く、

そういう教育も受けさせてあげたいな

と思う気持ちが生まれるのも事実です。


しかし、近年の中学受験はかなり加熱し

その準備には小3からサピックス(など)に

通わせないと間に合わない、、、


などなど情報が入ってきます。


個人的には、

あまり「学歴社会」の枠にとらわれず

伸び伸びとした環境で

自分らしさを見つけて

幸せに生きていってくれれば、

と思っているのですが、

親としてそんな考えじゃ甘いのでしょうか、、、

(多分甘い、、、)


この歳になって色々見ていると

幸福を感じる要素は人それぞれですが

やはり経済的な要素や(自立に繋がる)

仕事の満足度などでも

条件の色々と良い会社に入ることは

結局かなりのアドバンテージで


それにはなんだかんだ言って

良い教育を受けてきたことは

大きなアドバンテージになります。


(ユーチューブやって、スタートアップしてる自分が言うのは何ですが、、、汗)


イチローの親も松井の親も

親が彼らを導いたことで

あーなったわけですから


やはり幼少期に関しては

親の導きは巨大な影響を持つわけです。


と、娘を保育園に迎えに行く前に

ふと思ったので書きました。


難しい問題ですね。

それでは迎えに行ってきます!


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自分は今

2歳になった娘の子育て真っ只中。

ままごとが大好きなお年頃


最近は言葉をかなり覚えて

私たち(自分と奥さん)とも

会話するようになってきたし、


結構会話の内容も覚えてるので

うっかり変なことは言えません。


そんな娘ですが、

これは子どもが持つ天才的な能力なのか

ちょっと想像を超えた事を言うことがあり

はっ、とさせられる事があります。


その一つで、思わず涙してしまったのが

キングコングの西野亮廣さんが書いた絵本

「えんとつ町のプペル」を

読んであげていた時の事。


2年前に購入したこの本。幼児にはかなり難しい

-----------------------------------------------------------------

※ここからは「えんとつ町のプペル」の

結末に触れるので、

まだ読んでいない方でネタバレが嫌な方は

読むのを中止してください。

-----------------------------------------------------------------


主人公の子と、

ハロウィンの日に突然現れた

ゴミ人間の話ですが


このゴミ人間は

実は亡きお父さんが主人公に会いに来た姿だった

という話。


簡単に書きましたが、

実際読むと話は結構複雑です。


そしてこの本を、

たまに2歳の娘に読んであげるのですが、

するといつも、このゴミ人間が登場するや

「これ、お父さん?」と言って

私を見てくるのです。


上にも書いたように

この絵本は結構深い話で

とても2歳児に理解出来るような

内容ではないのですが

インスピレーションなのでしょうか。


曇りなき眼でまっすぐ自分を見て

「これ、お父さんなの?」と言われると

驚きと同時になぜか涙が出てしまう、、、


子供の持つ、不思議な能力を

感じざるを得ません。

ゴミ人間が、会いに来たお父さんだと分かったシーン


-------------------------------------------------

子供の能力は保育園でも驚かされます。


保育園は夕方18時頃に

親たちが迎えに行くのですが、


園には0歳児から5歳児までがいて

一つの年次に何人も子供がいるので

迎えの時間は親と子供がわさわさして

なかなかカオスなわけです。


同じ年次の子と親は

もちろん名前と顔を認識できるのですが


他の学年となると

子供の顔はわかっても

親の顔は、なかなか結びつきません。


そんな中、

先日、病院に行くため

通り道の公園内を

平日昼間に自転車を走らせていると


前から娘の保育園の

ひとつ上の年次の子たちが

列を組んでお散歩してるではありませんか。


こちらはマスクをしてるし

サンバイザーもかぶっている状態。


一つ上の年次の子たちだー。

かわいいなー😄


と、園児たちとすれ違うや

その瞬間、


「あ!

●●(うちの子の名前)ちゃんの

お父さんだ」


という声が!


え!?!?😳😳😳


自分のこと、認識したん!?!?

3歳児が!?

話したこともないのに??

こちらはマスクと帽子をかぶってるのに!?


もうびっくりしてしまって

しばらく自転車を止めて

園児たちを見てしまいましたが、


つまり、園児たちは

話したこともない

他の学年のお父さんとお母さんも

誰のお父さんかお母さんか

認識してるというわけです!


我々大人たちは

おそらくほとんどの人たちは

他の学年の子と親を一致させることは

できません(ましてや名前まで)


子供の認知能力、すごいものがあります。


※その日、園児が保育士の先生たちに、私が平日昼間に自転車で公園を走っていた、という話をしたそうで、それが先生たちの間で話題になったそうです、、、こわっ!


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ところで、タイトルの

「娘の絵本、まさかの感動で涙」の回収ですが、


これは娘に読んであげる絵本に

結構感動させられて、

読みながら涙を流してしまうことも多々ある、

ということ。


うちの娘の保育園は

「アンジェリカ」という保育園で

絵本がめちゃ充実してることがウリなのですが

(毎週、3冊まで借りられる)


娘は絵本を借りる日は

絵本コーナーに走っていって

めちゃ適当に「これ読みたい!」と

本を選んできます。


その中で、最近借りてきて

感動させられた本が、こちら。

「ザガズー」。変わった名前の本です


「ザガズー じんせいってびっくりつづき」

という名の本です。


何の気無しに娘に読んでいると、、、


これはぜひ手にとって読んで頂きたいので

オチは言えません。


最後、どーーん、と来ます。


そうかーーーーーー、、と。


人生って、そうだよなー、と。



この日娘が持ってきたもう一冊が

こちら。

「まって」。こちらも心がきゅっとします


こちらは「まって」という絵本。

子供を連れて出かける母親。


急いでる母親は、子供の手を引いて

「早く行くよ」と言いますが、

子供は色々なものに注意を引かれて

「まって」と足を止めます。


街を歩く犬に気を引かれたり、

看板のアイスクリームに気を引かれたり

雨が降ってきて雨粒を舐めたり、


そして、最後、

急いで飛び乗ろうとした電車を前に

「早く早く!」と急き立てるお母さんに

子供が「まって」と言って

その指を指した先に見えたものは、、、


という話。


毎日せわしなく、何かに追われて過ごす

大人が忘れてるものは何か。


結論の一枚の絵を見たとき、

おそらく皆さんは「はっ」とさせられるでしょう。


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このように、日々、娘が借りてくる絵本に

「はっ」とさせられる日々。


まさか絵本って

こんな深いものだったなんて、、、


他にも、NHKの「おかあさんといっしょ」や

「みいつけた」という子供番組の

クオリティーの高さに驚かされたり、


それらの番組で流れる歌に

名曲があったりと

びっくりさせられる毎日です。


このような名作に溢れる

子供の本や歌、

しっかり子供と向き合って

親としても一緒に成長できればと

思う次第です。

最近の娘を動画で撮りました!カメラの進化が凄くて、映りがめちゃ良い😅


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昨晩飛び込んできたニュース。


梨泰院(イテウォン)でのハロウィンで

150名を超える方が将棋倒しで

命を落とされたとのこと。


ニュース映像に映し出されたのは

狭い坂道の路地に集まった人々が

折り重なって倒れていた様子。


凄惨な状況で

亡くなった方々を想うと

言葉になりません、、、


ご冥福をお祈りします。


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この事故について

ブログに書くことを躊躇いましたが


自分にとってこの事故は

とても他人事と思えず


自分かつて似た状況に遭遇したこともあり

その経験から今回の事故をどう思うのか

書くことにしました。


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その前に、この事故が起こる

約ひと月前(つまり先月)


実は韓国旅行に行っていて

まさに今回事故が起きた場所

梨泰院を訪ねていました。


前の前のブログでも書きましたが

うちは今、韓国ドラマを見るのがブームで


そのきっかけとなったのが

「梨泰院クラス」。


なので、韓国旅行の目的の一つに

その舞台である梨泰院を訪ねたい、

というものがあり、


梨泰院を訪れて、

主人公が梨泰院に作った店で

韓国料理を食べたりしました。

先月行った梨泰院。今回のハロウィンで人が殺到した場所です

ここが「梨泰院クラス」の舞台となった、主人公が作った店

韓国ドラマ「梨泰院クラス」も、まさに
ハロウィンの時に主人公がこの街を
訪れて、

その人の多さ、賑やかさ
外国ムード漂う雰囲気が気に入って
この梨泰院に店を開くことを決めた、
というわけです。

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先月、まさに事故があった梨泰院を
歩いていましたが、

その時感じたのは
・街が二層になっていること
→ひとつは大通り沿い。ここにはブティックやチェーンのカフェが並んでいる
→もうひとつは、坂上の細い道。ここには飲み屋がたくさん並んでいる

ざっくりいうと、外国人が集まるような
音楽がガンガン鳴っていて
クラブのようなイケてる飲み屋が
坂上の道にあるということです。

この【大通り】と【坂上の道】は
近接して並行で走っていて、

構造的には地下鉄などで【大通り】の道に到着し、
そこから軽く坂を上って
【坂上の道】に飲みに行く街の作りです。

今回の事故は、その両者を繋ぐ
細い坂道で発生しました。

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坂上の道は、【大通り】に出る側にしか
あまり道はなく(つまり下りの道)
(坂上の道の山側には街が伸びていない。ゆえに道もあまりない)

ゆえに坂上の道は、
盛り上がっている場所を求める人でごった返し、
人が溜まりやすくなる構造です。

人の流れをしっかり誘導しないと
人が集まったときは
非常に危険な構造の街であり、
今回の事故は起こるべくして起きた、
とも言えるかもしれません。

対して渋谷はすり鉢状になっているのですが、
太い道路が放射線状に広がっているので
梨泰院と比べれば
まだスペースは広くなっています。
(ただ、仮に太い道をも埋め尽くすほどの人が集まると、すり鉢状なので人が一点に集まる、スクランブル交差点に集まるので、もっと危険かもしれません)

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ところで、ドラマ「梨泰院クラス」は、
日本でもカバードラマが作られていて
その名は「六本木クラス」。

舞台が「梨泰院」から
日本版では「六本木」になっています。

この設定は非常に正しく、
基本的に「梨泰院」と「六本木」は
街の発展理由が同じ。

「六本木」の発展理由については
前々回のブログでめちゃめちゃ詳しく書きましたが
(若干書きすぎたかもです)

簡単に言うと「六本木」は
元々は軍の街で、
戦後アメリカに占領されたとき

その軍の施設がアメリカに接収されて
そこにアメリカ軍が駐屯したことにより

六本木の街が「アメリカ人の街」に
→白人が多く集まる繁華街に
→先端カルチャーの街に
という流れで今日に至ります。

「梨泰院」も基本的に同じ
「米軍基地」に隣接する街ですが、
ただ、その米軍基地は元々は
「日本軍の基地」だったところ。
梨泰院も六本木と同じく、軍人の街です

実は梨泰院の成り立ちには
日本が深く関わっています。

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話を戻して、今回の「梨泰院」での
将棋倒しの事故ですが、

ニュース映像を見てフラッシュバックしたのが
ロンドンでのLGBTイベント。
こちらで記事にしてます

このロンドンでのイベントでは
まさに梨泰院の現場と全く同じ状況で
360度、見渡す限りぎゅうぎゅうの人人人!!!

満員電車と同じ圧迫状況で
全く身動きが取れず、
「やばい!
誰か転んだら絶対将棋倒しになって
圧迫死する!」と
本気で死ぬ可能性を感じました。
(奥さんは楽しかったそうですが、、、)

ロンドンでは幸いなことに
何事もなかったですが、

人が密集する場所が
坂(階段)になっていたり、
狭くなっているところがあったり
行き止まりがあったりしたら

将棋倒しになったり
圧迫具合が半端ではなくなって
亡くなる方が出るのは必至です。

このような事故は
日本でも十分にあり得ること。

実際に2001年に明石の花火大会で
11人が亡くなる圧迫事故があり

2015年の渋谷ハロウィンなどでは
事故ギリギリの状況になったことは
記憶に新しいことです。


さすがに今回の事故で、
イベント時に人が集まる時は、
必ず動線を整理する意識が
さらに高まったと思うのですが、

いかんせん2001年の明石での事故後に
2015年の渋谷ハロウィンでの無秩序ぶりだったので

忘れた頃にまた同じようなことに
ならないとは言い切れません。

ロンドンでのLGBTイベントでは
意図的にイベントに参加したわけでなはいのに
気が付いたら群衆の中にいて
抜けられない状況になっていた、わけです。

改めてイベント時などは
人が多くなってきたな、
と思ったらすぐに
人が集まってる場所から離れることが
自分の命を守ることだと
再認識した次第です。
今年の渋谷ハロウィンの様子。自転車でちょっと見に行っちゃいました、、、汗。警察がしっかり整理してて、人は凄かったけど安全な雰囲気でした

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ところで今回、
韓国(ソウル)を旅行していて
たくさんの韓国料理を食べましたが、

皆さんご存知、
韓国料理にはふんだんに唐辛子が
使用されています。
奥さんの友人夫婦と行ったカンジャンケジャンのお店

唐辛子たっぷりでめちゃ辛くて美味しい!

こちらは別の友人夫婦が招待してくれた伝統的な韓国料理のお店

基本的に料理は「赤い」です

韓国料理といえば唐辛子を使った

辛い料理ですが、


実は韓国の「唐辛子」を使った料理、

そんなに歴史があるわけではありません。


韓国に唐辛子が伝わったのは

今から400〜500年前、

日本から伝わったとされています。

(韓国農水産食品流通公社のHPより)

※日本には1500年代にポルトガルから伝わりました


そもそも唐辛子は中南米産。

(ペルー、メキシコあたりが原産)


1492年にコロンブスが

「胡椒」を求めてインドを目指し

大西洋を横断→西インド諸島上陸。

※西インド諸島とはアメリカ合衆国の南にある島々で、全然「インド」ではないですが、コロンブスが勘違いで「インド」と思ったためその名が残ってます、、、


このとき見かけた「唐辛子」を

コロンブスが

「これ、ほぼ胡椒やん!」と持ち帰り、

(そのため英語ではRed pepper 「赤い胡椒」と呼びますが)


その「唐辛子」がポルトガルから

日本に伝わって、日本の朝鮮出兵時に

日本から朝鮮に伝わった、

というのが通説です。

※日本は豊臣秀吉の時代に朝鮮に攻め入った歴史があります


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そのように朝鮮に伝わった「唐辛子」は

しばらくはその辛さゆえに

食用にはされず、


それまで朝鮮キムチは

塩漬けがベースでしたが、


1700年代中期にようやく粉唐辛子が

キムチに使われるように。


白菜を使った唐辛子キムチの歴史は

さらに最近、1800年代末からで、


朝鮮全土に広がったのは

何と朝鮮戦争以降。


つまり1950年代以降です。

まだ70年ほどしか歴史はありません。


その唐辛子、日本では

七味唐辛子でちょちょっと使うぐらいで、

あまりドバっと入れる日本料理は

ないように思えるのですが、


韓国や中国、東南アジア、インドなどでは

結構唐辛子使った料理ありますよね。


そう言えば、フランスでも

唐辛子使った料理って

あまりなかった気がする、、、

(イタリアでもペペロンチーノぐらいでしょうか?)


もともとはヨーロッパから持ち込まれた

香辛料なのに、、、


なぜ韓国や中国などでは

唐辛子を使った料理が多いのか

ご存じの方がいらっしゃったら

コメントで教えてください!


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話がだいぶ逸れて申し訳ないですが、

多くの若者が命を落とした梨泰院での事故。


コロナが収束に向かうにつれ

人が集まるイベントも多くなると思いますが

二度とこのような事故が起きないことを

祈るばかりです。


最後に、今回の韓国旅行で、日本人の若い女の子がソウルのお店で働いている風景に何度か遭遇しました。聞くと「韓国に留学中」とのこと。やはり韓国は人気なんだなと感じた一幕でした

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〈シェアミィ〉という
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最近、ほんと怖いなと思うのが、

幹線道路に停めている違法駐車の車たち。


うちの近くの幹線道路は片側2車線で、

そのうち一車線はバスも使用する車線。


交通量は非常に多く、

もちろん道路は駐車禁止。


さらに自転車の走行車線も路側帯にあり

もし駐車車両があると

まず自転車は、車がビュンビュン走っている

車線に膨らまなければなりません。


つまり、

車線にでなければならない自転車にとっても

車線に出てくる自転車を避ける車にとっても

かなり危険であるということ。


そして、バスにとっても最悪で

バスは基本的に左車線を走るので

駐車車線があると

バスは右車線に入らなければならない

車線変更が多くなるので危ないし

渋滞を引き起こす、わけです。


なので、駐車禁止の幹線道路で

違法駐車するのはほんとに

迷惑なのですが


うちの近くの幹線道路(目黒通り)は

ほんとに酷い有様。


トラックがでーんと駐車していて

何してるなかなー、と思って

運転席を見ると


足をハンドルの上に放り出して

寝ている様子。


または弁当食べてたりする。


いやいやいや、ここで寝るなよ!

みんな車線変更しなきゃで

めちゃ迷惑なの分かるだろ!!😡😡😡


前にあまりにトラックが

列をなして駐車してるので

トラックの運ちゃんに

「ここ、駐車禁止ですよ」

と注意したら、


めちゃ睨まれて、そのまま無視される始末。


他の時も、

うちの前の道路(もちろん駐車禁止)に

荷台の積み替えをしてる

トラック数台が停まってて


朝からけたたましい音で

作業を始めたので

「ここ、駐車禁止ですよ」

と注意したら、


「うるせえな!」

と怒鳴られる始末、、、


その時は流石に頭にきて

警察に連絡したのですが


ほんとに駐車禁止エリアに

平気で停めてる違法駐車のなんと多いことか。


目黒通りの違法駐車は

駐車禁止を取り締まる方々が

巡回してはいるのですが


そんなには人数が多くないので

なかなか取り締まりきれてない模様。


駅前に関しては、

駐車禁止ではなく、パーキングメーター制なので

駐車していいのですが、


みていると、料金を最初から払わずに

何時間も停めている車の何と多いことか。


駅前に車停めたくても

(ちゃんとお金払って停めたいけど)

空いてないから停められない。


おい!行政よ!

駐車禁止、ちゃんと取り締まってくれよ!

ムキームキームキー


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そんな、違法駐車車両に

物申したいわたくしですが、


先日友人のとのご飯で

港区のレストランに行ったときのこと。


その日は、

友人とのランチのあと

親の病院の付き添いに行かねばならず、


故に電車では行けず

(親は車でないと移動困難なため)

車を出動させたわけです。


港区のレストラン→千葉の実家

という流れ。


親の病院の時間の都合上

レストランにいられるのは一時間とちょっと。


というわけで、

港区のレストラン近くの駐車場に停めて

ご飯を食べて、千葉に移動、

という流れだったのですが、


皆さんご存知、

港区とはめちゃめちゃ

駐車料金の高い区。


12分400円、とかの世界です。

うーん、一時間で2000円かー、、、😰😰😰


ランチの値段と変わらんやん、、、


まー一時間だし、

道路のパーキングに停めて

ダッシュで戻ってきて

実家にゴーするか!


道路のパーキングは

一時間だけ停められて300円。


ここは港区と言っても

田町の近くで海側。


片道3車線で周りは工業地帯なので

ほとんど車の往来はない。

ここです


道路にパーキングが

ずらーっとあるエリアなわけです。

このパーキング。前の白い車はパーキングの外に停めてお弁当食べてた、、、


よし、じゃー一時間だけ、

急いでご飯食べて戻ってこよう!


と、パーキングに停めて、

300円払って、

友人とのランチへ。


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そろそろ一時間だよな、

よし、そろそろ失礼するか。


と、思っていたのですが

話が盛り上がって10分ほど過ぎて

やべっ!

と急いで友人たちに別れを言って車へ。


まー、20分過ぎちゃったけど

大丈夫でしょー。


3車線あって車ほとんど来ないとこだし

迷惑な場所じゃないし。






貼られてる、、、


駐車違反のシール貼られてる、、、



え、、、、

えーーーーー!!!!


20分で、、、


しかも、

こんな誰にも迷惑がかからない場所で、、、


ちゃんと1時間分は払っていたのに、、、


ちょ、、ちょっと厳しすぎない、、、


うちの近くと全然違う、、、


うちの近くって、

めちゃ迷惑な場所の駐車禁止エリアに

何時間も停めてるのに

全くお咎めなしなのに、、、


そして送られてきた請求書。

一万円、、、、

涙しかない、、、


ほんと高いランチになりました、、、

😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭


しばらくはもやしを主食に生きていきます、、、

では、、、