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南仏を車で巡る旅
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フランス人も長いバカンスが終わってようやくパリに人々が
戻って来ましたが、
そんなフランス人の
バカンス先の定番といえば、
何と言っても南仏!!
南仏といえば、
コート・ダジュールや
マルセイユを含むプロバンス地方が
有名ですが、
定義は広く、
ざっくり言うとフランスの下の方。
昨年の南仏旅行は
マルセイユ、
エクス・アン・プロバンスだったので、
今回は他の南仏へ!
どこに行こうか、、
と迷った末に決めたのが、
アヴィニョン→セート→
→カルカッソンヌ→コンク→ミヨー橋
を車で回る、
というルート。
↓
と言うわけで、
まずはアヴィニョンの街を
巡っていきます。
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約600年前、
ヨーロッパ社会の首都だった街
"アヴィニョン"
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アヴィニョンという街は
アヴィニョンという街は
私は来るまで知らない街でしたが、
今から約600年ほど前、
ローマ法王が一時バチカンを離れて
約70年間もの間、住んだ時期があるという
由緒正しい街。
見所は大きく二つで、
一つは1309年から1377まで
法王庁だった(法王の所在地)
「法王庁宮殿」。
中はかなり広く
歴史を感じさせますが、
なんでも、
建物の中の聖像などは
フランス革命のときにすべて
破壊されてしまったとのこと。
これらの現代アートがないと
ガラーンとしてしまうから、
このような展示をしているのでしょう。。。
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小さい頃に口ずさんだ
あの童謡の舞台のなった橋
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法王庁宮殿ともう一つ、
アヴィニヨンの見どころといえば
サン・ベネゼ橋(アヴィニョン橋)
綺麗な橋です^ ^
一見、ただの綺麗な橋のようですが、
実はこの橋、
途中で切れてる!!
分かりにくいので、
ぐるっと回って川の向こう側から
見ると、
元々はもちろん、
普通に川を渡れる橋でしたが、
このローヌ川度重なる氾濫で
橋は途中で崩れてしまい、
以来再建されてないため。
せっかくなので、
この橋、どうなってるか見に行ってみると、
この、橋の入口にある建物を抜けて、アヴィニョン橋に行きます!
↓歩行者と騎馬歩行者用の道だったので、車が走れる太さではないです
実はこの橋、
おそらくほとんどの人が
小さいときに口ずさんだことがある
ある童謡の元になった曲の舞台。
その曲とは、
「アヴィニョン橋の上で」。
フランス語では、
「Sur le pont d'Avignon」
小さい頃に口ずさんだ方も多いはず!
日本の童謡だと、
「橋の上で」という名前で
歌われることも多いかもしれません。
歌詞は、
「アヴィニョン橋の上で踊ろう、踊ろう〜♪
アヴィニョン橋の上で輪になって踊ろう♪」
というもの。
ここで、輪になって踊ろう、ってわけですね
フェンス低いから、
調子に乗って踊ると落ちそう。。
一応、心の中で
"ふんふんふん〜♪"と歌いながら
渡っていきます。
先頭まで進むと、
先頭〜(^^) 切れてますねー!
はい!
というわけで、
切れてる現場を確認し、
この橋見学は終了。
と言いますか、
アヴィニョンはこんなところで
終了です。
次は、地中海の新鮮なマグロ!
を目指し、
一路地中海の港町"セート"に
向かいます!!
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